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UHD DIGISUPER 122 AF | 特長4K放送用フィールドズームレンズ

UHD DIGISUPER 122 AF 4K

高速・高精度AF機能

  • 2/3型センサー搭載の4K放送用カメラに対応する高いAF精度
    DIGISUPER 100 AFで市場評価の高いキヤノン独自の位相差AF技術を継承し、新センサーに最適化した合焦検出・フォーカスアルゴリズムにより合焦精度・動体追従性を4K対応に進化
  • 自然でなめらかな4K撮影が可能
    大きくピントが外れた状態からでも高速でフォーカスを合わせる即応性、動きの速い被写体に対して高精度にピントを合わせ続ける高い追従性を実現
  • AF機能を操作するには、AF機能対応フォーカスデマンドが必要です。

AF機能対応フォーカスデマンド FDJ-S31

  • AF機能対応フォーカスデマンド FDJ-S31を使用することにより、以下の操作が可能なります。
    • FULL TIME/PART TIME AFの切り替え、マニュアルフォーカスへのスムーズな移行
    • AF枠のサイズや画面上の位置、操作に対する移動速度、AFモードの切り替え操作
    • 3種類のフォーカスカーブを搭載し、撮影場面に応じた最適なフォーカス合わせをサポート

4Kを超える光学性能

  • キヤノン独自のズーム方式、フォーカス方式に加え、最新の光学材料を採用。
    さらに、加工技術の進化により大口径レンズの面精度が向上。
    先進の反射防止コーティングも採用し、画面の中心部から周辺部に至るまで、4Kを超える高い光学性能を実現しています。
  • 内蔵エクステンダーを使用した全ズーム域においても、4K光学性能を保持した高精細な映像制作が可能です。

長焦点距離・高倍率・広角端

  • ズーム倍率122倍、焦点距離広角端8.2mmから望遠端1000mmを実現。(1×時)
  • 広い競技場やスポーツ中継等の屋外イベントにおいても臨場感のある映像表現が可能です。

優れた防振機能

  • キヤノン独自のシフト式光学防振機構を搭載し、揺れの少ない滑らかな映像で4K撮影が可能です。
  • 風や振動によるレンズの揺れと、パン・チルト操作の識別を高速で行うことにより、パン・チルト操作時でも違和感がなく、撮影者の意図通りのフレーミングが可能です。

エクステンシブ・デフォーカスを標準装備

  • ワイド側でコントローラーからマクロを電動で操作。
    ズーム操作だけでぼかしの効果を活かした多様な映像表現・撮影演出が可能になります。
  • エクステンシブ・デフォーカス機能はレンズに備わっていますが、操作にはオプションのマクロコントローラー(MCJ-S02)が別途必要となります。

放送・業務用映像機器導入のご相談・お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送映像営業部