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UHD DIGISUPER 66 | 特長4K放送用フィールドズームレンズ

UHD DIGISUPER 66 4K

4K光学性能と高倍率・長焦点を両立

  • 4Kの光学性能を備えた、600mm(エクステンダー使用時1200mm)まで対応の66倍ズームレンズ。中望遠域での4K映像撮影を可能にします。
  • レンズのコーティング技術や鏡筒内面の反射を防ぐ設計により、ゴースト・フレアの発生を抑制し、要望が高まっているハイダイナミックレンジの映像に対応します。

放送用フィールドズームレンズとして高い機動性を誇る小型・軽量ボディー

  • 4K光学性能を確保しながら、250.6(幅)×255.5(高さ)×610(全長)mm、質量約23.2kg※1と、従来のHDTV放送用フィールドズームレンズ※2と同等のサイズ・質量を実現しました。
  • ※1
    レンズ本体のみ(サーボモジュール含まず)
  • ※2
    DIGISUPER 60 xs(XJ60×9B)
  • HDTV放送用フィールドズームレンズに使用している操作系アクセサリーや、レンズサポーターなどの使用が可能です。

エクステンダー使用時も4K光学性能を達成

内蔵2倍エクステンダーを使用した全ズーム域においても、4K光学性能を保持した高精細な映像制作が可能です。

優れた防振機能を実現

  • キヤノン独自のシフト式光学防振機構を搭載し、揺れの少ない滑らかな映像で4K撮影が可能です。
  • 風や振動によるレンズの揺れと、パン・チルト操作の識別を高速で行うことにより、パン・チルト操作時でも違和感がなく、撮影者の意図通りのフレーミングが可能です。

バーチャルシステムに対応した出力コネクターを標準装備

焦点距離や被写体位置などのレンズ位置情報を、高精度のセンサーで読み出し出力することのできる20pinコネクターを標準装備しています。実写映像とCG映像を合成するバーチャルシステムを用いた、スポーツ中継などの映像制作に有効です。

各種設定を支援するディスプレイ機能

レンズカバーを外すと情報ディスプレイが搭載されており、さまざまな機能設定や調整が可能です。

アクセサリー接続例

型名
(1)レンズ本体 UJ66×9B ISS
(2)フォーカスデマンド FDJ-D02他
(3)ズームデマンド ZDJ-DN2他
(4)レンズサポーター NP2 S

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送映像営業部