キヤノン独自の光学設計技術でレンズの最適配置を行うとともに、4K映像に求められる高度な部品精度や組み立て精度を追求することで、画面の中心部から周辺部に至るまで高品位な4K画質を実現。内蔵エクステンダー使用時も4K光学性能を発揮します。
4K放送用ポータブルズームレンズCJ20e×5B IASE S特長

画面中心部から周辺部に至るまで4Kカメラ対応の光学性能

広角端5mmの20倍光学ズームレンズ
焦点距離5mm~100mm(1×時)の広角・高倍率を両立したズームレンズです。使用頻度の高い焦点距離レンジをカバーでき、報道・屋外中継やスタジオ撮影まで多様な撮影用途に対応が可能です。
質量約2.24Kg※、全長約251.7mmの小型・軽量設計
4Kカメラ対応の光学性能を備えながらも小型・軽量で、撮影・運搬時ともに高い機動性を発揮します。
- ※ IASE S、本体のみ
運用性を高める高機能デジタルドライブユニット
これまで高い評価を得てきた高機能デジタルドライブユニット(eXs-IV)を搭載することにより、優れた運用性を実現しました。
- 電源投入と同時に初期化レスで使用が可能。
- 高分解能16bitエンコーダーの採用により位置情報を高精度に検出。
実際の映像とバーチャル映像のキャリブレーションが容易。 - 20PIN端子を3ヵ所備えることで、フルサーボ仕様においてもバーチャル端子を確保。
- 設定・調整・操作をサポートするディスプレイ(簡易モード/通常モード)。
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送・新聞営業部
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