放送/業務用映像機器HJ40×14B IASD-V/HJ40×10B IASD-V概要

HJ40×14B IASD-V/HJ40×10B IASD-V:超高倍率HD対応ポータブルレンズ

基本情報 [在庫僅少]

商品名
HJ40×14B IASD-V/HJ40×10B IASD-V

おもな特長

超高倍率ポータブルレンズ

ポータブルタイプの放送用HDTVズームレンズとして40倍を実現した望遠ズームレンズです。優れた機動性を保ちながら、2倍のエクステンダー使用時での望遠端焦点距離が800mm(HJ40×14Bでは1,120mm)に達し、屋外でのスポーツ中継などにおいて、これまでになかった多様な映像撮影が可能です。また、広角端焦点距離においては、クラス最高の10mm(HJ40×14Bでは14mm)を実現しており、幅広い撮影をカバーします。

シフト式光学防振機構搭載

昨年7月に発売された「DIGI SUPER 86 XS」に採用され、市場で高い評価を得ているキヤノン独自のシフト式光学防振機構を、ポータブルレンズとして初めて搭載しました。

この防振機構は、キヤノンのAF一眼レフカメラ「EOS」用交換レンズで実績のあるシフト式光学防振機構をより高精度、高性能に発展させた放送用光学式イメージスタビライザーです。仕組みとしては、レンズ内のブレセンサーで揺れや振動を検知し、そのデジタル信号に従ってレンズ群の一部(補正光学系)を光軸に対して垂直方向に移動し、像ブレを打ち消す方向に光線を屈折させるものです。補正光学系をレンズ内に配置できるため、光学系全体の小型化が可能となり、レンズ本体の小型・軽量化に大きく貢献します。

また、ポータブルタイプの“HJ40×10B/HJ40×14B”においては、その性格上、防振機構内蔵による消費電力の増加が問題となります。これを解決するため、カメラにレンズを装着し、電源が供給されても自動的に防振機構のスタンバイ状態には移行せず、これを手動操作で行う省電設計を採用しています。

優れた光学性能

キヤノン独自の光学素子と、その素子特性を最大限に引き出す独自の光学設計技術「パワーオプティカルシステム」、さらにはHi-UD(Hi Index Ultra Low Dispersion)ガラスや蛍石を採用することにより、全ズーム域において、画面 中心から周辺部に至るまでフラットで高いMTF(Modulation Transfer Function)を実現するとともに、望遠端軸上色収差と倍率色収差を低減し、「レジずれ」の少ないHDTVにふさわしいシャープな映像が得られます。

デジタル操作ユニット「Digital Drive」

ポータブルタイプのズームレンズにおいて、デジタル制御による高い操作性を実現する操作ユニット「Digital Drive」を搭載しています。従来の操作ユニットと比べて、ズームスピードやフォーカススピードを向上させるとともに、現場の状況に合わせたカメラマンの撮影技法を自然に再現でき、デジタルならではの多彩な映像表現を可能にします。主な機能は以下の通りです。

シャトルショット機能
任意のズームポジションをあらかじめ設定すれば、スイッチを押すと設定したズームポジションへ、また離すと元のズームポジションへ高速で移動します。スポーツや対談など2つの画角を頻繁に切り替えて撮影する際に大変便利です。
スピードプリセット機能
事前に登録したズームのスピードと方向を、スイッチを押すだけで何度でも再現することが可能です。例えば、リハーサル時にズームスピードを決めておき、本番撮影時において同一のスピードを繰り返し再現できます。
フレームプリセット機能
ズームポジションを記憶させ、スイッチを押すだけで任意の位置から記憶したズームポジションへズームすることができます。これにより、リハーサルなどですでに決めた画角とズームスピードを容易に再現することが可能です。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送・新聞営業部

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