PowerShot G1 X Mark II | 1.5型CMOSセンサー

EOSのAPS-Cにせまる大型センサー

高画質を実現する「1.5型大型CMOSセンサー」

キヤノン独自開発・自社生産1.5型大型CMOSセンサーを搭載。EOSのAPS-Cサイズにせまる大きさで、1画素あたりの受光面積は一般的な1/1.7型のセンサーに比べ約4.5倍。広いセルピッチによる、圧巻のダイナミックレンジを実現しました。大口径レンズとの連携で、大きく美しいボケ味が楽しめます。CMOSセンサーは、G1 Xをベースに、新レンズや新エンジン、AFの高速化に対応する最適な改良を施しました。

写真:CMOSセンサー
  • 有効画素数:約1280万画素(3:2)、総画素数:約1500万画素。
図:サイズ比較
  • 図のセンサーサイズ(面積)は、実際のサイズを元に同比率で記載しております。
  • G1 X Mark IIのセンサーサイズの図は、有効画素数約1280万画素(3:2時)の大きさです。

3:2でも広角24mm撮影とRAW記録が可能「デュアルベースマルチアスペクト」

G1 Xのマルチアスペクトでは、4:3で撮影した画像をトリミングして3:2の画像を生成。3:2の画角で撮影すると焦点距離が変わります。G1 X Mark IIは、3:2、4:3のいずれのアスペクトでも35mmフィルム換算で24mmという広角撮影が楽しめます。また3:2でもRAW記録が可能になりました。

図:マルチアスペクト

キヤノンテクノロジーの粋で、描写力はさらなる高みへ

解像力、ノイズリダクション性能を高めた「DIGIC 6」

映像エンジンは、DIGIC 6に進化。画像の解像力やノイズリダクション性能が大幅に向上。ノイズと被写体のテクスチャーを正確に見分け、ノイズだけを徹底的に除去します。その性能は、高感度撮影だけでなく、新たに搭載された「星空モード」にも威力を発揮。クリアな天体撮影が楽しめます。その他、クリエイティブショットやハイダイナミックレンジ、フルハイビジョン動画撮影機能など、多彩な機能の実現に貢献しています。

写真:DIGIC 6イメージ

収差を高度に補正する「新開発、大口径F2.0-F3.9レンズ」

ボディーサイズを維持し、広角化を実現しながら、大口径F2.0-F3.9を達成。G1 X Mark II専用に開発されたUAレンズを含む3枚の非球面レンズにより、収差も高度に補正。14枚のレンズ一枚一枚に最良のコーティングを施し、フレア、ゴーストの発生も低減します。

写真:大口径F2.0-F3.9レンズ

広角&高倍率化を実現「光学5倍ズーム」「プログレッシブファインズーム10倍」

1.5型大型CMOSセンサーを搭載しながら、広角化と高倍率化を実現。光学5倍ズーム(24mm-120mm)を達成しました。レンズ構成は、11群14枚の新ズームレンズ方式を採用。これにより、限られたスペースの中でも変倍比の向上が可能になりました。

写真:光学5倍ズーム
  • 35mmフィルム換算。
図:プログレッシブファインズームの領域

「デジタルテレコン」

F値を小さく抑えた状態で倍率を上げることができ、高速シャッターで手ブレを抑えられます。倍率は約1.6倍と約2.0倍を選択可能です

ワイド端5cm~テレ端40cmの「マクロ撮影」

「もっと寄って撮りたい」。G1 Xユーザーの強い想いに応えるべく、最短撮影距離5cmを実現。従来のリアフォーカスからレンズの移動量が少なくて済むインナーフォーカスを採用。大型センサーを搭載しているにも関わらず、高度なマクロ撮影が楽しめます。さらに、テレ端でも最短撮影距離40cmを達成しました。

写真:マクロ撮影5cm

円形で美しいボケ味が楽しめる「9枚羽根絞り」

G1 X Mark IIの開発において、特にこだわった表現の一つがボケ味です。そして、1.5型の大型センサーを可能な限り活かせるF2.0-F3.9というF値を実現。また、美しいボケ味を表現するために9枚羽根絞りを搭載。より円形に近い丸ボケが可能です。ポートレートもマクロ撮影も、夜景も、美しいボケ味が楽しめます。

作例:ボケ味