大型センサーやDIGIC 7によるノイズリダクション性能などにより、バルブ撮影に対応。シャッターボタンを押している間、露光し続けることができます。花火や夜景など、ひと味違う写真表現が楽しめる撮影モードです。
- ※三脚の使用をおすすめします。
- ※ISO感度の上限はISO3200、露光時間の上限は256秒となります。
被写体や表現イメージに合わせて、画づくりを調整できるピクチャースタイル。あらかじめ8種のプリセットを搭載しています。それぞれ、色味やシャープネスなどの柔軟なカスタマイズが可能。さらに、キヤノンのホームページからダウンロードして、「トワイライト」や「紅葉」など、プリセットの追加も行えます。PC用ソフトウエア[Picture Style Editor]を使えば、色を個別に細かく調整し、イメージ通りの色再現を追求することができます。
内蔵のNDフィルター(減光3段分)の使用を自動で設定できるオートNDフィルター機能を搭載。シャッタースピードや絞り、ISO感度で適正露出に調整できないような明るいシーンでも、自動で適切な明るさで撮影することが可能です。
大型センサーやDIGIC 7によるノイズリダクション性能などにより、バルブ撮影に対応。シャッターボタンを押している間、露光し続けることができます。花火や夜景など、ひと味違う写真表現が楽しめる撮影モードです。
表現意図を細かく反映できる「P/Tv/Av/M/C」をはじめ、多彩な撮影モードを搭載。「SCN(スペシャルシーン)」には、シーンに合わせて選択するだけで適切な設定で撮影できるモードを集約。いつもとはひと味違う特殊な仕上がりも、思いのままに楽しめます。
被写体やシーンに合わせて選択できる、17種類のモードを搭載。特殊なフィルターをかけたような仕上がりも選択できます。
シャッターボタンを押すだけで、星空を美しく残せる星空モードを搭載。表現意図に合わせて、「星空夜景」「星空軌跡」「星空ポートレート」「星空タイムラプス動画」から撮影モードを選べます。綿密に無限遠にピントを合わせられる「星のピント調整」を選択することで、より鮮明に星空を描けます。また、「星空軌跡」撮影時、撮影間隔を短くし、より適切な露光時間で撮影。軌跡の途切れやギザギザ感を抑えた写真に仕上げられます。
星空と人物をそれぞれ適切な露出で撮影。美しい一枚に仕上げられます。写る星の数を増やすことも、星を明るくすることも可能です。
星空をあらかじめ設定した15秒/30秒間隔で連続撮影。画像をつなぎあわせて一つの動画を作成できる機能です。G9 X Mark IIでは、撮影時間設定に「制限なし」を追加。バッテリーの残量がなくなるまで撮影することができます。
星空モードをより詳しくご紹介しています。
多彩な効果を楽しめるクリエイティブフィルターモードに「背景ぼかし」を追加。撮影シーンに合わせて適切なボケ具合に自動調整する「オート」に加え、「弱」「中」「強」から選ぶこともできます。
明るさの異なる3枚の画像を連続撮影、合成し、白とび・黒つぶれを抑える「ハイダイナミックレンジ」。5種類の仕上がり効果を追加し、「ナチュラル」「絵画調標準」「グラフィック調」「油彩調」「ビンテージ調」から選んで撮影できます。
手動で微妙なピント合わせが可能。最大10倍の拡大表示ができるので、より正確に、快適なピント合わせができます。
シャッタースピード優先AEや絞り優先AEで設定した露出を適正値に自動調整します。
マニュアルフォーカス後、シャッターボタンを半押しにすると、カメラが自動的にピントの微調整をします。
Av、Tv、Pモードでストロボ撮影するとき、カメラが適切なF値を設定し、白とびの発生を抑えます。
被写体の後ろにピントが合ってしまう中抜けを防ぐのに役立ちます。
露出とピントを別々に決めて撮影でき、逆光下での撮影などに有効です。
被写体が構図のどこにあっても、適切な露出でフラッシュ撮影できる機能です。
マニュアルフォーカス時に1レリーズで焦点距離を前後にずらした3画像を記録。撮影後にベストな一枚を選択でき、ピント合わせが難しい接写やワンチャンスで動く被写体を狙うときに便利です。±1/3ずつ露出値が異なる3画像を同時に記録するAEブラケット撮影もあります。
ISO感度やホワイトバランスなどを自由に調整できるPモードで撮影する際に、自動的に適正露出を維持しながら、シャッタースピードと絞り値の組み合せを任意に調整することができます。