G BRAND SITE

革新を、手のなかで。

G5 X Mark II

G7 X Mark III

G5 X Mark II

F1.8-F2.8
光学5倍
24-120mm※1
小型・軽量約340g※2
ポップアップ式EVF
4K

G7 X Mark III

F1.8-F2.8
光学4.2倍
24-100mm※1
小型・軽量約304g※2
ライブ配信サービス
4K

feature 01 高画質

新センサー×
映像エンジンが
可能にする新しい高画質。

1.0型 積層型
CMOSセンサー
画像処理の高速化と高感度化を両立する積層型CMOSセンサーをキヤノンで初めて採用。センサー面積を有効活用できるようになり、小型ボディーでありながら、読み込み速度の向上や画質の向上を実現しました。※ 2019年7月現在。
映像エンジン
DIGIC 8
センサーの性能を最大限に引き出すため、映像エンジンも最新のDIGIC 8を搭載。撮影性能が大きく向上します。階調豊かで高画質な写真と、クロップなしのフル画角4K動画による高精細な映像が可能になりました。

高感度時の撮影でもノイズを除去。 暗所でも明るくクリア。

新センサーとDIGIC 8の連携により、常用ISO125-12800(拡張ISO25600)の撮影時も、高感度&低ノイズを実現。画像のザラつきを抑えて、美しくなめらかに描写します。※ 推奨露光指数。

ISO6400
G7 X Mark III

進化した補正能力で、白トビを防ぎ 階調豊かな写真に。

顔が暗くなりがちな逆光時や、夕日撮影の白トビなどを自動補正するオートライティングオプティマイザ。DIGIC 8により性能が大きく進化し、明暗差の激しいシーンでも階調豊かに撮影します。

G5 X Mark II

feature 02 レンズ

高性能レンズで、
高い解像感と
鮮鋭な描写が可能に。

広角から望遠まで。撮影領域を広げる、 大口径ズームレンズ。

G5 X Mark Ⅱは24-120mm(光学5倍)、G7 X Mark Ⅲは24-100mm(光学4.2倍)の焦点距離をそれぞれ実現。多彩なシーンで、高い解像感を保ちながらズーム撮影ができる高性能レンズです。※ 焦点距離は35mmフィルム換算です。

F1.8-F2.8の明るさとボケ味。 光量の少ない場所でも美しく撮れる。

高倍率ズームでありながら、F1.8-F2.8の明るさを可能にしました。夜景や室内などでも優れた描写力を発揮。さらに9枚羽根の虹彩絞りによる大きく美しいボケ味も楽しめます。

G7 X Mark III

G5 X Mark II マクロ撮影時の解像感が進化。 小さな世界を高精細に。

ズーム全域で画質が進化。特にマクロ撮影では、広角側の球面収差を改良しています。また、望遠端の最短撮影距離を20cmまで短縮。これまでよりも被写体に近づいて撮影することが可能になりました。※ 撮影モードにより異なります。

広角端時のマクロ撮影
望遠端時のマクロ撮影

feature 03 高速撮影

最高約30.0コマ/秒
高速連写で、
一瞬を逃さず高画質に。

最高約30.0コマ/秒の連写性能。 高画質もキープ。

RAWバーストモード時、最高約30.0コマ/秒の連続撮影を実現。決定的瞬間を逃さず、高画質に記録します。またAF追従では最高約8.0コマ/秒(G5 X Mark II)、最高約8.3コマ/秒(G7 X Mark III)で撮影可能。動き回る被写体に、高精度に合焦を続けます。

RAWバーストモード時、最高約30.0コマ/秒!※

※ RAWバーストモード時(ワンショットAF、プリ撮影を含み最大約70コマ)。

シャッター撮影の最大約0.5秒前から記録。 決定的瞬間を逃さないプリ撮影。

RAWバーストモード時に「プリ撮影」を「する」に設定すると、シャッターを押す瞬間の、最大約0.5秒前から最高約30.0コマ/秒で連続撮影可能。タイミングの合いにくいジャンプ写真や、動物や自然の予測しづらい瞬間にシャッターを押し遅れても、さかのぼって撮影されているので安心です。※ ワンショットAF、プリ撮影を含み最大約70コマ。

プリ撮影 最大約0.5秒

シャッターボタン

RAWフォーマット
「CR3」採用。
撮影後現像で
思いのままの表現に。
RAWバーストモードでは、RAWフォーマット「CR3」に対応。撮影後の編集・現像が可能で、連写データの処理速度も向上。次の撮影にすぐ移行できるので、シャッターチャンスを逃しません。RAW画質を維持しながらもデータ容量が小さいフォーマットなので、
カード残量の節約にもつながります。
電子シャッターの
採用により、
最高シャッタースピード
1/25600秒※1を実現。
キヤノンのコンパクトカメラで初めて※2、シャッタースピードを
1/25600秒※1まで設定可能に。※1 Mモード、電子シャッター使用時。※2 2019年7月現在。

feature 04 操作性

あらゆる機能を、
さらに使いやすく、
もっと自由に。

さらなる小型・軽量化を実現。 手のひらに収まるコンパクトサイズ。

撮影性能を向上しながら、ボディーのコンパクト化を実現。これまで以上に気軽に持ち歩き、撮影を楽しめます。
電子ビューファインダー(EVF)内蔵のG5 X MarkⅡでも収納可能なポップアップ式を採用し場所を選ばず、気軽に持ち歩けます。

G5 X Mark II
G7 X Mark III

優れた操作性で、意図に応じた設定や 調整をスピーディーに。

スムーズな撮影を行うために、コントローラーリングやコントローラーホイールなどの豊富な操作部材を搭載。G5 X MarkⅡではEVFを覗きながらそれらの操作が可能です。

  • コントローラーリング
  • 露出補正ダイヤル
  • コントローラーホイール
G5 X Mark II
  • コントローラーリング
  • 露出補正ダイヤル
  • コントローラーホイール
G7 X Mark III

チルト液晶とタッチパネルの連携で、 どんな状況でも快適に撮影。

上方向約180°、下方向約45°まで動かせるチルト液晶を採用。ハイアングルやローアングル、自分撮りも無理のない姿勢で撮影できます。さらに、タッチパネルとの連携でより快適な撮影が可能に。

上方向約180° 下方向約45°

G5 X Mark II 撮影のしやすさを追求したEVF。 ファインダーでも快適操作。

“ファインダーを覗いて撮る”という本格的な撮影スタイルが
楽しめる電子ビューファインダー(EVF)。
カメラを構えたときの見えやすさや操作のしやすさを
突き詰めました。

視野率約100%。「高性能0.39型・
約236万ドット・有機EL内蔵」

EVFを覗いたときに見える領域が、ほぼそのまま写真の画角に。目の前の風景を、すみずみまで高精細な色表現で映し出します。

EVF内の表示を自分好みに
「カスタマイズ」

フル表示か縮小表示かの設定、カメラを縦に構えたときの縦表示への自動切り替えなど、使う人に最適な表示が選べます。

ピント位置を指で変更
「タッチ&ドラッグAF」

EVFから目を離さなくても液晶パネルを指でドラッグするだけでAFフレームが移動。ピント位置もタッチで変えられます。

「MF拡大表示」、
「MFピーキング」、「設定変更」

シビアなピント合わせを可能にする拡大表示やMFピーキングを搭載。さらに、設定変更をリアルタイムで確認できます。

MF拡大表示/MFピーキング

feature 05 表現力

複雑な撮影設定を
手軽に、
表現をもっと多彩に。

G7 X Mark III クリエイティブアシストで 思い通りの画作り。

キヤノンのコンパクトカメラ初となるクリエイティブアシストを搭載。オートモード時に画面右下のアイコンをタッチすると、ボケ味や明るさ、コントラストを画面で確認しながらのスライド操作でかんたんに調整できます。さらに、写真の雰囲気を変えられるフィルターを数種類プリセット。スマホやタブレットのアプリのような仕上がりを楽しめます。RAW、C-RAW(CR3)で撮影したデータは、撮影後の再生画面からもクリエイティブアシストを使用可能。カメラ内で手軽に編集できます。

フォーカスブラケット機能対応。 全体にピントが合った一枚に。

ピント位置を少しずつ変更して撮影できるフォーカスブラケット機能。撮影回数やピントのステップ幅を任意に変更できます。撮影後、キヤノン製RAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional」※1で合成すれば、被写体全体にピントが合った一枚に仕上げられます。

合成※2

手前から奥まで高精度にピントが合った一枚に。 ※1 ソフトウエアはキヤノンホームページからダウンロード可能です。ダウンロードにはインターネット環境が必要です。 ※2 合成にはキヤノン製RAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional」(無料)が必要です。
星空モードが進化。
クリアな軌跡に、4Kタイムラプス動画も。
本格的な星空撮影が楽しめる星空モードが進化。星空軌跡モードでは、電子シャッターを使用。メカシャッターによるブレを防止することで、より鮮鋭に撮影可能です。星空タイムラプスは、4Kに対応。移りゆく星空をさらに高画質に捉えます。
星空軌跡
4K星空タイムラプス動画

feature 06 動画性能

4K対応。
充実の撮影機能で
幅広いユースシーンに。

広角をめいっぱい活かせる、 高精細な4K動画撮影を実現。

高精細な4K動画撮影が可能に。
レンズの広角性能を活かせるクロップなしのフル画角で撮影できます。
大勢での撮影シーンや広々とした風景をダイナミックに写せます。

クロップあり クロップなし

4K動画からフレーム切り出し。 大切な瞬間を動画と静止画で。

撮影した4K動画から、任意の瞬間を選んで写真として切り出せる「フレーム切り出し」を採用。写真素材や4K動画撮影時のピントチェックとしても活用できます。 ※ 動画の1コマを静止画として保存するため、通常の静止画と同等の画質にはなりません。静止画のアスペクト比は16:9です。カメラではフレーム切り出しした画像をトリミングできません。4K動画以外のフルHD、HD動画のフレーム切り出しはできません。

G7 X Mark III ライブ配信可能に。 気軽かつスムーズなアップロード。

G7 X Mark IIIはライブ配信サービス※1 ※2を搭載。Wi-Fiへ接続すれば、スマホやPCを経由せずカメラから直接YouTubeなどへ
アップロードできます。公開範囲の設定※3や外付けマイクにも対応しているので、より気軽でスムーズな配信が可能です。

  1. ※1 本製品のライブ配信サービスは、YouTubeでのライブ配信にのみ対応しています。ライブ配信サービスを利用する際は、事前にimage.canonへの登録が必要になります。YouTubeライブ配信にはYouTubeが定める「ライブ配信に関する制限」が設けてあり、 モバイルデバイスでYouTubeライブを使用する場合には、1,000人以上のチャンネル登録者数が資格要件となっております。PowerShot G7 X Mark IIIを使ってのYouTubeライブ配信に関しましても、上記の要件が適用されます。最新の要件についてはこちらをご参照ください。YouTubeでのライブ配信は、予告なく変更・停止・終了することがあります。YouTubeでのライブ配信を含め、第三者が提供するサービスについて、キヤノンはいかなる責任も負いかねます。あらかじめご了承ください。
  2. ※2 フルHD(30p)の動画データが配信されます。SDメモリーカードには記録されません。
  3. ※3 PCやスマートデバイスで事前設定が必要です。

G7 X Mark III 縦位置情報を動画に付加。 スマホやタブレットで縦位置で再生。

「縦位置情報の付加」を「する」に設定すると、スマートフォンやタブレットに転送したあとも縦位置をキープしたまま再生できます。SNSなどでの共有・閲覧も違和感なく行えます。※ デバイスや再生アプリによっては、縦位置で再生されない場合があります。

縦位置で撮影 縦位置をキープしたまま再生

G7 X Mark III

RECボタンをモニター内に配置。
自分撮り動画もタッチでらくらく。
動画を自分撮りする際、手の届きにくい位置にあったRECボタンを液晶画面内に新たに設置。180°回転させたチルト液晶を見ながらの自分撮り動画が楽ちんです。さらに動画セルフタイマー機能を使えば、ボタンを押した手が写りこむことなく撮影できます。
フルHD120pの
ハイフレームレート動画に対応。
スロー再生で印象的に。
フルHD動画において120pでの撮影が可能に。スポーツシーンや花火など、見逃してしまいがちな一瞬をスローで印象的に記録できます。
自分撮りやリモート撮影を快適に。
トライポッドグリップ
HG-100TBRに対応。
ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1同梱の、動画用グリップ。画角を調整しながらの自分撮りや、縦位置での動画撮影が可能です。また、グリップ部を開き小型三脚としての使用も。同梱のアタッチメントにマイクをセットすれば、より臨場感のある録画もできます。
  • ※ 総重量1kgを超えるカメラ(撮影レンズなどを含む)の装着は撮影時や三脚時に不安定になるので推奨できません。
  • ※ G7 X Mark IIIと指向性ステレオマイクロホン使用時は、付属のマイクアタッチメントを使用してください。

G7 X Mark III

小型・軽量のステレオマイクロホン
DM-E100で、高音質な動画撮影が
G7 X Mark IIIで可能。
前方120°固定の外付けマイク。本体の長さは88.2mm、重さは約64gと小型・軽量。G7 X Mark IIIの重心への影響が少なく、また携帯性にも優れています。プラグインパワー方式のため、マイク本体に電池は不要。動画撮影中でもマイクが電池切れを起こすことはありません。風によるノイズを軽減するウインドスクリーン付属。
  • ※ コード部を除く。
トライポッドグリップ HG-100TBR(別売り)に付属のマイクアタッチメントを装着可能。
USB電源アダプター PD-E1で、
給電しながら長時間撮影が可能に。
USB電源アダプター PD-E1(別売)を使用すれば、給電しながらの撮影が可能。タイムラプス動画など長時間の撮影でも、バッテリー残量を気にする必要がありません。

feature 07 画像共有

Wi-Fi・Bluetooth®※
対応で
画像共有も
スムーズ。

※ Bluetooth low energy技術。

専用アプリでスマホやタブレットへの 画像送信が可能。

Bluetooth機能により、カメラとスマホの常時接続が可能です。一度ペアリングしておけば、カメラの電源がOFFでも、スマホ側からの操作だけでカメラと接続。専用アプリ[Camera Connect]を起動すれば、撮影しながらペアリングしたスマホやタブレットへ画像を自動送信できます。撮影現場でのチェックはもちろん、SNSでのシェアもスムーズ。※ 専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要です。「Camera Connect」は、App Store/Google Play™から無料でダウンロードができます。App Store/Google Play™に接続する際の通信費はお客さまのご負担となります。

※ 画像はすべてイメージです。