

国内外を問わず旅することが大好きで、「一期一会」の出会いを大切に、人物や自然、風習、高齢化問題など幅広いフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている。
写真展に、パリの街角をモノクロでとらえた「Paris−刻の面影−」、高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」など多数開催。

PowerShot G7 X Mark II 0.5sec F5.6 ISO800 WB:白球電球 ピクチャースタイル:風景

夏から秋に見られる、津軽海峡に浮かぶ漁火。
ホワイトバランスを[白熱電球]にすることで、青味を強調した仕上がりに。

PowerShot G7 X Mark II 0.6sec F11 ISO200 WB:太陽光 ピクチャースタイル:風景

東の空がほんのりと赤く染まっていた。
動き始めた街の表情を、絞り込んで細部まで刻みとった。

PowerShot G7 X Mark II 1/160sec F11 ISO200 WB:くもり ピクチャースタイル:風景

強烈な朝陽が、津軽海峡を赤く染めた。
微かに揺らめく水面の質感まで再現している。

PowerShot G7 X Mark II 1/160sec F8.0 ISO200 WB:オート ピクチャースタイル:風景

遙か彼方の稜線、雲の色彩のグラデーションを見たままに。
陽射しが届いていない暗部も、黒つぶれを抑えて描けた。

PowerShot G7 X Mark II 1/400sec F10 ISO200 WB:太陽光 ピクチャースタイル:風景

静かに揺らめく海面、一直線に空を走る雲。
露出を少しアンダーにして、ドラマチックな一枚に仕上げている。
※タイムラプス動画モードで撮影

闇が深くなるに連れて強くなる光の動きを、
タイムラプス動画で記録した。

PowerShot G7 X Mark II 1/1250sec F9.0 ISO200 WB:オート ピクチャースタイル:風景

秋晴れのなか、赤トンボを目で追うと、屋根の上の置物に目が止まった。
ピクチャースタイル[風景]で、空が鮮やかで深みのある青色に。

PowerShot G7 X Mark II 1/500sec F8.0 ISO250 WB:太陽光 ピクチャースタイル:風景

夕陽を浴び、黄金色に輝くススキの群生。
少し絞って撮ることで、空の微妙な色彩のグラデーションまで写しとれた。

PowerShot G7 X Mark II 1/250sec F8.0 ISO160 WB:くもり ピクチャースタイル:風景 プログレッシブファインズーム使用

日暮れとともに、月が存在感を増した。プログレッシブファインズームを使用して月をズームアップ。
デジタルズーム領域においても、高い解像感で描けた。

PowerShot G7 X Mark II 1/500sec F8.0 ISO250 WB:くもり ピクチャースタイル:風景

チルト液晶を使ってローアングルから狙った。
夕陽を浴びる植物のシルエットが、ドラマチックな印象の一枚に。

PowerShot G7 X Mark II 0.3sec F11 ISO3200 WB:オート ピクチャースタイル:風景

城岱の展望台から眺めた、函館の裏夜景。
高ISO感度でも、ノイズを抑えてクリアな一枚に描けている。

PowerShot G7 X Mark II 0.5sec F4.5 ISO1600 WB:白熱電球 ピクチャースタイル:風景

霧に包まれた函館山。照明の明かりが、ススキを幻想的に浮かび上がらせていた。
ホワイトバランスを白熱電球にして雰囲気のある一枚に。

PowerShot G7 X Mark II 1/30sec F7.1 ISO400 WB:太陽光 ピクチャースタイル:風景

真イカ漁の漁船が、停泊していた。
強いライトを浴びている船体を、白トビを抑えて描けている。