PowerShot SX720 HS | 動画撮影

美しい表現を可能にする、進化した動画機能

「DIGIC 6」が可能にした「数々の先進機能」

先進の映像エンジンDIGIC 6により、ハイレベルな動画性能を搭載。光学補正と電子補正の連携による「5軸手ブレ補正」や、「60pフルハイビジョン動画」、解像感と低ノイズを高次元で両立した「ノイズ除去性能」、高速オートフォーカスなど、数々の高機能を実現しています。

  • 実際のフレームレートは59.94fpsとなります。
写真:DIGIC6

撮影時のブレを強力に補正する「5軸手ブレ補正」

歩き撮りなどに効果的な「ダイナミックIS」。走っているときや、後ろに歩きながらといった不安定な体勢での撮影時もブレを軽減。小さなブレから大きなブレまで高精度に補正し、高画質な映像表現を可能にします。

図:5軸手ブレ補正

1.上下補正

カメラが上下に平行移動するときに発生する手ブレを補正。
写真:上下補正

2.水平回転軸補正

カメラを水平に振ったときの手ブレで発生する歪みを軽減。
写真:水平回転軸補正

3.縦回転軸補正

カメラを縦に振ったときの手ブレで発生する歪みを軽減。
写真:回転軸補正

4.回転軸補正

カメラを左右に傾けたときの手ブレで発生する歪みを軽減。
写真:水平回転軸補正

5.左右補正

カメラが左右に平行移動するときに発生する手ブレを補正。
写真:左右補正

よりなめらかに美しく表現できる「60pフルハイビジョン動画」

60pフルハイビジョン動画は、1秒間に60枚の静止画を記録。30pモードと比べて2倍のコマ数で、よりなめらかな動画を記録することができます。動きのある被写体の動画も、残像感を抑制します。さらに、ビットレート※1はビデオカメラに並ぶ約35Mbpsを実現。高精細なフルハイビジョン動画を楽しむことができます。

  • ※1
    1秒間に送れるデータ量を表した値。
  • 実際のフレームレートは60fpsが59.94fps、30fpsが29.97fpsとなります。
アイコン:FULL HD
図:60p、30pの比較

解像感と低ノイズを高次元で両立する「ノイズ除去性能」

フルハイビジョン動画撮影時のノイズ除去性能が進化。DIGIC 5搭載機と比べて約9倍の情報量から、ノイズとディテールをより正確に判断。ISO1600時、DIGIC 5搭載機のISO400相当のノイズ量を実現しました。※1

光量が少ないシーンでも、低ノイズな映像が撮影できます。

図:DIGIC6とDIGIC5の比較
  • ※1
    キヤノン測定方法にもとづく。
  • 画像はイメージです。

シーンを判別する「こだわりムービー」

人物の有無やシーンの明るさを判断し、録画状況を21シーンで自動識別。動画撮影中に変化する光の強さや顔の有無に応じて、カメラが常にシーンを判別して、ピントや露出を自動で調整します。ムービーのはじめから終わりまで、常にキレイに録画可能です。

カテゴリー 明るい 青空を含む 夕景 スポットライト 暗い 三脚使用時※1
シーン アイコン:シーン-明るい アイコン:シーン-青空を含む アイコン:シーン-夕景 アイコン:シーン-スポットライト アイコン:シーン-暗い アイコン:シーン-三脚使用時
  • ※1
    撮影シーンが暗いときに、三脚などでカメラを固定すると表示されます。
  • シーンによっては、実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。
  • こだわりムービーはオートモードで録画した場合のみ作動します。

「マルチシーンIS」と合わせて、さらに広がる判別パターン(75パターン)

シーンに合ったISをカメラが自動で切り替えるマルチシーンISと連動することで、実に75パターンの判別が可能。幅広いパターンで撮影を美しくサポートします。

アイコン:75パターン

動画撮影データの高画質&高圧縮記録を実現する「MP4フォーマット」

Android™端末をはじめ、幅広いデバイスに対応するMP4(MPEG-4)の記録形式に対応。また、動画圧縮に「MPEG-4 AVC/H.264」、音声圧縮に「MPEG-4 AAC-LC(ステレオ)」を採用。画質や音声を犠牲にせず、高圧縮率を実現。データサイズが縮小できるため、より長時間の動画記録が行えます。

図:MP4 表示デバイス例

構図が傾きやすい体勢からでも安定した撮影を実現する「自動水平補正」

カメラの傾きを自動で補正することが可能に。カメラを固定しにくいローアングル&ハイアングルからの撮影も、水平をキープ。歩き撮りなど、揺れが大きいシチュエーションでも安定した映像が楽しめます。さらに、撮影待機時の画面も水平状態で表示。違和感なく撮影をはじめることができます。

図:自動水平補正のON/OFFイメージ

写真撮影中でもワンプッシュで録画をスタートできる「ムービーボタン」

撮影も再生もタッチ操作ですぐにスタート。撮影モードの切り替えがなく、突然のムービーチャンスにすばやく対応できます。

写真:ムービーボタン

フルハイビジョン画質のままズーミングできる「動画中光学ズーム」

動画撮影時も、フルハイビジョン画質のままズームで撮影可能。遠くの被写体にすばやく寄って迫力の大きさで撮影できます。

写真:動画中光学ズーム

動画表現を、多彩に楽しむ

ハイレベルな思い出ムービーがかんたんにつくれる「ストーリーハイライト」

撮りためた写真や動画の中から、カメラが自動で笑顔や顔の動きなどを認識、セレクトしてムービーを作成する「ストーリーハイライト」。SX720 HSでは、この機能の楽しさがさらにパワーアップしました。写真や動画の内容をカメラが解析・分類し、画像効果やBGM、色効果を自動的に付加する編集方法「自動」を新たに追加。よりかんたんにハイライト動画を楽しむことが可能になりました。

図:ストーリーハイライトBGM

短編動画を撮影、再生時の多彩な効果も搭載した「ショートクリップ動画」

スナップ写真を撮るような感覚で、4秒/5秒/6秒の短編動画が撮影できる「ショートクリップ動画」を搭載。再生時の効果も通常再生/早送り/スロー/リプレイから選択できるため、多彩な動画表現が楽しめます。「ショートクリップ動画」は、「ストーリーハイライト」の素材としても利用することができます。

図:ショートクリップ動画

静止画といっしょに動画も記録する「プラスムービーオート」

シャッターボタンを押すたびに、静止画といっしょにその直前のシーンも美しい動画で記録。撮影した動画を、カメラが自動で一日分を編集してダイジェストムービーを作成。それぞれの動画の後に、静止画とシャッター音を付加することも可能です。Wi-Fi 送信時は、自動で約1/10サイズにトランスコードされるので、大きなデータもスムーズに送れます。

  • 動画記録は1280×720ピクセル(29.97fps)になります。
図:プラスムービーオート概念図

ミニチュアの世界で表現できる「ジオラマ風」

ミニチュア模型のような効果と早送りによる動きを楽しめる、ジオラマ風の動画に対応。見慣れた風景が、新鮮な印象の楽しい動画に生まれ変わります。

写真:ジオラマ風動画
  • 動画記録時は1280×720ピクセル、または640×480ピクセルのみ選択可能。
  • 撮影時に5倍、10倍、20倍の再生速度を選択できます。
  • 音声記録はできません。

フルHD動画をスピーディーに編集、共有して楽しめる「iFrame動画」

アップル社のビデオ編集ソフトウエアiMovie’11 への取り込みが高速化され、動画の編集作業がよりスピーディーに。SX720 HSなら、フルHDで記録した動画にも対応しています。編集した動画をSNSにアップすれば、ムービーライフがさらに充実します。

HDMIミニコネクター

フルハイビジョン動画の撮影後は、HDMIケーブル(別売)でハイビジョンテレビにダイレクト接続。美しい動画を、大画面で手軽に楽しめます。

ステレオ音声

16ビット、48kHzのステレオ音声に対応。スピーカーから臨場感溢れるサウンドを楽しめます。

ハイビジョン動画/SD動画撮影機能

ハイビジョン動画は1280×720ピクセルで記録。SD動画は640×480ピクセルなどで記録するスタンダードな動画です。フルハイビジョン動画に比べ、長時間撮影可能なので、シーンによって使い分けができます。

動画撮影時間

フル充電バッテリーを使用した際の動画撮影時間は約50分※1※2です。

  • ※1
    カメラの初期状態で、撮影/一時停止、電源の入/切、ズームなどの操作をしたときの最大記録時間です。(当社測定条件)
  • ※2
    ファイル容量が最大4GBまで連続撮影可能。また、4GBに達していなくても撮影時間が1時間(フルハイビジョン/ハイビジョンの場合は約29分59秒)に達した時点で記録停止。ダイジェスト動画は、ファイル容量が4GBまたは記録時間が約29分59秒に達した時点で、別ファイルで保存されます。