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EOS C100 Mark II | 高画質

スーパー35mm相当CMOSセンサー

ISO102400の高感度・大型単板CMOSセンサーを搭載。

約829万画素CMOSセンサー
(スーパー35mm相当)
写真:CMOSセンサー

ノイズ耐性に優れた、スーパー35mm相当の大型単板CMOSセンサーを搭載。美しいボケ味、滑らかな階調表現、最高感度ISO102400を実現しました。また約829万画素のCMOSセンサーは、水平解像度は1000TV本です。

ISO102400対応

最高ISO102400、Gain44dbまで感度を拡張します。肉眼で被写体の確認すら困難な暗い環境でもカラー映像の撮影が可能になります。

DIGIC DV 4

DIGIC DV 4の搭載と高画質化

EOS C500の2K RGB出力で用いているディベイヤーアルゴリズムを新たに採用することで、ジャギーや偽色、モアレを効果的に抑制。また、ノイズを抑えながら高周波の周波数特性を向上する回路の採用により、高ISO感度で撮影時のディテール表現力を高めました。

図:DIGIC DV 4の搭載と高画質化

EFレンズ

100本以上のEFレンズに対応。

写真:EFレンズ

EOS C100 Mark IIは、EFマウント対応。キヤノンの光学技術を結集したEFシネマレンズだけでなく、超広角から超望遠の単焦点・ズームをはじめ、フィッシュアイやTS-E、マクロなどの特殊レンズをラインアップするEFレンズを使うことができます。

表現力の拡大

ワイドDRガンマが選択可能

Canon Logガンマに加えワイドDRガンマも選択可能。ワイドDRガンマはBT.709をベースに高輝度部を滑らかに圧縮し、自然な階調と白飛び、黒つぶれの低減を実現しています。BT.709をベースとしているため、ポスト処理を必要とせず撮影したままのデータを使用することができます。また、800%のダイナミックレンジを活かして、カラーグレーディングのベースにも活用できます。

図:Canon LogとワイドDRガンマの比較図

CANON LOGの詳しい解説はこちら