EOS C700 FF/EOS C700 FF PL
| 運用性/拡張性

運用性/拡張性

モジュール構造

システムアクセサリーとの連動で機能を付加するモジュール構造を採用しました。シネマカメラとして複数人で操作することも、ワンマンで撮影に臨むことも可能。さらに、EFPカメラとしても運用できる、高い拡張性を実現しています。

イメージ:モジュール構造
イメージ:モジュール構造

アナモフィックレンズ対応(デスクイーズ出力対応)

特殊な映像表現が得られるアナモフィックレンズに対応。VIDEOおよびMONI. / HDMI OUT出力時はデスクイーズ後2.39:1の画角になるよう表示されるため、撮影時、有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)や外部ディスプレイにて構図を確認できます。モニタリング倍率はメニューにて、OFF / 2×/1.33×を選択可能。メタデータに記録するスクイーズ倍率はモニタリング倍率と個別に設定できます。

アナモフィックレンズ対応(デスクイーズ出力対応)
  • 2Kで撮影した映像はHDMI出力時もモニタリング倍率を適用できます。

放送用レンズ対応

別売のB4マウントアダプターMO-4E(EOS C700 FF用)/MO-4P(EOS C700 FF PL用)を使用することにより、B4マウントの放送用ENGレンズを装着できます。

対応ENGレンズ

HJ14e×4.3B IRSE S / IASE S、HJ17e×7.6B IRSE S / IASE S、HJ18e×7.6B IRSE S / IASE S、HJ22e×7.6B IRSE S / IASE S、HJ24e×7.5B IRSE S / IASE S

  • 2018年3月現在