従来のCanon Logに加えて、15ストップのワイドダイナミックレンジを実現するCanon Log2を新たに搭載。また4K撮影に対応する広い色空間設定など、多彩なイメージコントロールも可能になりました。
テレビ番組での取材コーナー風な撮影の場合。ライティングもバッテリーライト(LED)のみで、従来のREC.709/29.97pで撮影。
ドキュメンタリー作品的な演出上、被写体を印象的にするライティング仕様、24p(23.98p)/DCI 4Kで撮影。
レポーター取材によるTV番組風な撮影。ガンマカーブにWide DRを選択し、編集時の後処理も微調整のみ。
REC.709でありながら、Canon Logを使用、カラーマトリクスもCinema EOS Originalを選択。編集時に簡易的なカラーグレーディング処理。部屋外など輝度差のある部分も違和感無く再現。
4K撮影によるCM制作向けサンプル。ワイドダイナミックレンジを得るためにCanon Log2で撮影後にカラーグレーディング。解像度は4KTV仕様のUHD(3,840×2,160)、色空間もITU-R BT.2020、カラーマトリクスはProduction Cameraで収録。
REC.709収録でありながら、Canon Logを使用して、編集時にカラーグレーディング処理。部屋外など輝度差のある部分も違和感無く再現。カラーマトリクスはCinema EOS Original。
DCI 4K(4,096×2,160)撮影で映画撮影のロケを再現。凝ったライティングの中で、24P(23.98P)、Canon Log2で色空間もCinema Gamutで撮影。