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マンスリーフォトコンテスト

プロの写真家が審査する写真コンテストを毎月開催。Canon IDをお持ちの方なら応募可能です。
キヤノンのカメラで撮影した未発表作品であれば、新たに撮影された作品でも、過去に撮影された作品でも応募可能です。募集部門は、プリント応募の「自由部門」、WEB応募の「自然部門」「テーマ別部門」です。皆さまのご応募をお待ちしております。

  • テーマ別部門は応募期間によりテーマが異なります。下記「募集部門とスケジュール」でご確認ください。

応募資格

日本国内在住のCanon IDをお持ちのお客さま
Canon ID詳細は「Canon IDとは」ページでご確認ください。

応募規定

応募者本人がキヤノンのカメラで撮影した未発表作品

  • 詳細は、応募規約でご確認をお願いいたします。
    【お知らせ】 これまで「応募作品」の中でお知らせさせて頂いていた下記の点につきまして、2024年2月22日に、「応募規約」にも追記いたします。ご確認の上ご応募ください。
    「1.各回・各部門ごとの応募点数は5点まで、組写真は1組5枚までで1点を上限といたします。上限を超えて応募された場合は、最新の応募作品5点を審査対象といたします。」

応募方法

プリントまたはWEB

  • プリント応募の場合、プリント応募ページで作成した応募票で必ずご応募ください。ご応募者さま作成のオリジナル応募票・2023年以前の旧応募票等での応募は無効となります。
  • 組写真で応募される場合は、プリント応募ページで作成する応募票記載の作品IDが同じものとなるように組写真の枚数分印刷してください。

募集部門とスケジュール

応募期間 部門
プリント WEB
第1回 2024年2月5日(月)~3月19日(火) 自由 自然 飛行機
第2回 2024年3月20日(水)~4月19日(金)
第3回 2024年4月20日(土)~5月19日(日)
第4回 2024年5月20日(月)~6月19日(水) 鉄道
第5回 2024年6月20日(木)~7月19日(金)
第6回 2024年7月20日(土)~8月19日(月)
第7回 2024年8月20日(火)~9月19日(木) 動物
第8回 2024年9月20日(金)~10月19日(土)
第9回 2024年10月20日(日)~11月19日(火)
第10回 2024年11月20日(水)~12月19日(木) 人物
第11回 2024年12月20日(金)~2025年1月19日(日)
第12回 2025年1月20日(月)~2月19日(水)

審査員(敬称略)

プリント応募

自由部門

第1回~第6回
審査員名
横木安良夫
プロフィール
1975年、Canon F-1でデビュー
広告、ファッション、エディトリアル、ドキュメンタリーなどあらゆるジャンルで活動。「世界の街道をゆく」のスチールとムービーを担当。
メッセージ
上手な写真を撮る必要はありません。特別なものを撮る必要もないのです。その時、その場所で自分にしか見えないもの、自分にしか撮れないものを見つけ、リラックスしてシャッターを切りましょう。そうすることで、特別な瞬間と出会うことができます。撮るときは本能的に、そして選ぶときには知的に。
第7回~第12回
審査員名
浅田政志
プロフィール
写真家。「浅田家」で第34回木村伊兵衛写真賞受賞。「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案とした映画『浅田家!』が2020年に公開。
メッセージ
僕が審査させて頂く自由部門はプリント応募です。自分が納得いく仕上げでご応募下さい。難しいかもしれませんが、プリント作業が写真の上達に繋がるはずです!そして、ジャンルはなんでもOKです。なのでみなさんの超お気に入りの写真を僕に見せて下さい。これまでにない、多種多様な写真が選ばれるコンテストにしたいと思っていますので、みなさんのご応募お待ちしておりますね。

WEB応募

自然部門

第1回~第3回
審査員名
中西敏貴
プロフィール
大雪山系とその麓に広がる丘陵風景をメインフィールドとしつつ、北海道で文化を育んできた人々と自然との関わりに興味を持ち旅を続けている。
メッセージ
世界を知る術として発展してきた風景写真は、さらに拡張し続けていると思います。機材の進化はその広がりを後押して、風景表現は新時代に突入しているとも言えるでしょう。一人の作家として、未知の世界を伝える写真だけではなく、世界の見方を教えてくれる風景表現にも出会ってみたいと考えています。そんな振り幅のある、そして想像を超えた風景写真と出会えることを楽しみにしています。
第4回~第6回
審査員名
GOTO AKI
プロフィール
1972年 川崎市生まれ。1993年の世界一周の旅から現在まで56カ国を巡る。
日本の自然風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続ける。’20年「terra」にて日本写真協会賞新人賞受賞。
メッセージ
こんにちは!写真家のGOTO AKIです。コンテストでは皆さまご自身が「イイ」と思った個人的な視点が感じられる作品を拝見できたらと思っています。それが力強い構図の作品であったり、色が鮮やかな作品の場合もあれば、静かで色が地味な作品もありますね。自由に撮られた作品を公平に審査させていただきますので、他では認められなかった作品もご遠慮なくご応募ください。自由にいきましょう。
第7回~第9回
審査員名
上田優紀
プロフィール
写真家。世界中を旅しながら撮影を行ない、ヒマラヤから水中、南極まで活動範囲を広めている。2021年にはエベレストを登頂した。
メッセージ
世界は自然に溢れています。山や海、壮大な風景もそうですし、近所の公園に咲いている花も魅力的な被写体です。その人だからこそ出会えた、シャッターを切りたくなった写真を楽しみにしています。また、写真のもつ魅力のひとつに「伝える」ということがあります。あなただけの感動をたくさんの人に伝えるためにぜひ応募してみてください。きっと今まで以上に写真が楽しくなると思いますよ。

飛行機部門

第1回~第3回
審査員名
ルーク・オザワ
プロフィール
1959年2月東京生まれ。1973年初めて乗ったヒコーキに感動。以来、カメラ片手に羽田空港通いが始まり半世紀が過ぎた。情景的ヒコーキ写真の第1人者であり写真集も多数出版。
メッセージ
ヒコーキ写真は面白いです。
それはなかなか理想的な瞬間に絵を撮らせてくれないからです。
簡単に撮れてしまったら飽きるでしょう。
でも足しげく空港に通うことで素晴らしい瞬間に出合うかも知れません。
そんな究極のシーンに出合った一枚をお待ちしています。

鉄道部門

第4回~第6回
審査員名
長根 広和
プロフィール
車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな鉄道風景写真にファンが多い。日本鉄道写真作家協会副会長。
メッセージ
鉄道車両の魅力や美しい鉄道風景、列車旅での旅情などはもちろんですが、それらを融合した新たな視線の鉄道写真を期待しています。フォトコンテストに応募するということは、単にお気に入りを出すということではなく、自身の鉄道への想いをどう相手に伝えるかが大切になってきます。それを意識するだけで撮影スタイルも変わってくると思います。皆さんの鉄道への熱き想いを受け止めさせてください!

動物部門

第7回~第9回
審査員名
福田幸広
プロフィール
「山もいいけど、海もいい!」をモットーに、海でも山でも動物たちのしあわせシーンを撮影すべく年間300日以上をフィールドで過ごしている。
メッセージ
動物部門の審査をさせていただくことになりました、しあわせ動物写真家の福田幸広です。
2019年以来の審査で、みなさんの作品を見られることにわくわくしています。みなさんがフィールドで何に感動しシャッターを押したのか。その感動がストレートに伝わる作品を心待ちにしています。どしどしご応募ください。誠心誠意審査させていただきます。

賞・賞品

プリント応募 WEB応募
入賞者数 キヤノンオンラインショップポイント 入賞者数 キヤノンオンラインショップポイント
ゴールド賞 1名 20,000 各1名 10,000
シルバー賞 2名 10,000 各2名 5,000
ブロンズ賞 5名 5,000 各5名 1,000
佳作 10名 1,000 各10名 500
  • 入賞者に進呈されるポイントは、キヤノンオンラインショップで商品をお買い上げいただく際に1ポイント=1円のお値引きとしてご利用いただけます。
  • 進呈されるキヤノンオンラインショップのポイント有効期限は、進呈日より1年間です。

結果発表スケジュール

入賞者は、月刊写真誌「CANON PHOTO CIRCLE」、キヤノンホームページ、SNSで発表いたします。

結果発表
写真誌誌面 キヤノンホームページ
第1回 2024年6月号 2024年5月20日(月)
第2回 2024年7月号 2024年6月20日(木)
第3回 2024年8月号 2024年7月22日(月)
第4回 2024年9月号 2024年8月20日(火)
第5回 2024年10月号 2024年9月20日(金)
第6回 2024年11月号 2024年10月21日(月)
第7回 2024年12月号 2024年11月20日(水)
第8回 2025年1月号 2024年12月20日(金)
第9回 2025年2月号 2025年1月20日(月)
第10回 2025年3月号 2025年2月20日(木)
第11回 2025年4月号 2025年3月20日(木)
第12回 2025年5月号 2025年4月21日(月)
  • 月刊写真誌「CANON PHOTO CIRCLE」は、キヤノンフォトサークル会員の方に毎月お届けしています。 キヤノンフォトサークルの詳細は「キヤノンフォトサークル」ページをご覧ください。