キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CSR活動 情報セキュリティー情報セキュリティー対策の実装

キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)は、情報セキュリティー対策の実装にあたり、自社グループの取り扱い製品や技術を活用して、安全性と効率性を高めています。

安全で快適なオフィス環境の実現

IDカードによる入退室管理とプリント制御

キヤノンMJグループでは、各事業所の入退室管理についてIDカードを用いた個人認証を基本とし、フラッパーゲートやセキュリティーレベルに応じた生体認証なども導入しています。また、来訪者が立ち入るエリアにはネットワークカメラも導入しています。
入退室管理に使用しているIDカードは、キヤノンの「ICカード認証Pro for MEAP ADVANCE」と「Anyplace Print for MEAP ADVANCE」を導入し、印刷時の個人認証ならびに印刷ログ管理にも使用しています。印刷時に個人認証を行うことにより、印刷物の取り忘れも減少し、印刷ログ管理とあわせて無駄な印刷の削減や情報漏えいリスクの軽減効果を上げています。

港南事業所のフラッパーゲート

キヤノン S タワーのネットワークカメラ

個人認証プリントシステム

「ICカード認証Pro for MEAP ADVANCE」の詳細は、こちらのページへ「ICカード認証Pro for MEAP ADVANCE」のページへ
「Anyplace Print for MEAP ADVANCE」の詳細は、こちらのページへ「Anyplace Print for MEAP ADVANCE」のページへ

「5S」の徹底によるクリアデスクの実践

クリアデスクの実践

安全衛生活動として5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の強化月間を年に3回設け、「居室・会議室の5S」の徹底・定着を図っています。
また、クリアデスクの実践では、帰宅する際にパソコンや書類をワゴンやロッカーボックスで施錠保管し、机の上下・周辺には物を置かない状態を継続しています。
これにより、情報の紛失や漏えいリスクを軽減させ、適切な情報資産の管理に努めています。

ゴミステーション方式・機密書類回収ボックス・メディア破砕機による廃棄

大規模な事業拠点を中心に、各デスクサイドに設置されていたゴミ箱をすべて撤去し、廃棄場所を各フロアの決められた場所に集約することで、ゴミの分別廃棄を促す「ゴミステーション方式」を採用しています。
また、機密情報や個人情報といった重要書類には専用の「機密書類回収ボックス」を、CDやDVDなどの廃棄には、「メディア破砕機」を設置しています。
このような施策によって、機密情報などの重要書類が不用意に廃棄されることがなくなり、安全な廃棄と適正分別による環境への配慮が両立できています。

ゴミステーション

機密書類回収ボックス

メデイア破砕機

グループ全体のITセキュリティー最適化の実現

グループ共通対策としてのIT統制

キヤノンMJグループでは、グループ会社を含めた統一されたITセキュリティーポリシーに基づき、世の中で日々多発しているサイバー攻撃や不正アクセス、情報漏えいなどの防止に対し、ネットワーク統制、システム・アプリケーション統制、パソコン・メディア統制などのIT統制を行っています。
これにより、グループ内の対策レベルの均一化と運用コストの削減を実現し、安心安全なIT環境を実現しています。
また、ITセキュリティーの実装にあたっては、積極的にグループ取り扱い製品を導入することで、運用ノウハウの蓄積や製品改良に活かしています。

キヤノンMJグループIT統制の全体像

IT統制の主な内容

システム・アプリケーション統制 ネットワーク統制 パソコン・メディア統制
  • スパムメール対策
  • 電子メール添付ファイル自動暗号化
  • 電子メールモニタリング
  • ファイル転送サービス
  • グループ基幹システムの集中管理
  • ネットワーク集中管理
  • ウェブフィルタリング
  • 外部向けサイトの脆弱性対策
  • ログ管理
  • IPアドレス管理
  • ウイルス対策ソフトの自動更新
  • OSセキュリティーパッチ適用自動化
  • PCセキュリティーチェッカー
  • パソコンのハードディスク暗号化
  • セキュリティー機能付きUSBメモリー
※ 本章の詳細については、情報セキュリティ報告書(PDF版)をご覧ください。
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