キヤノンマーケティングジャパン株式会社 CSR活動

その他の活動

キヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)は、「社会貢献活動の基本的な考え方」に基づき、「人道・災害」「環境保全」「社会福祉」「地域社会」「教育・学術」「芸術・文化・スポーツ」などさまざまな分野で、社会貢献活動を展開しています。

人道・災害

キヤノンMJグループは、災害や貧困で苦しむ多くの方々に対して、国際機関やNPOなどを通じたさまざまな支援を行っています。

東日本大震災の復興支援

被災地のコミュニティづくりを支援する写真教室の開催や、公共性の高い施設へのAEDの寄贈などを行っています。また、公益財団法人みちのく未来基金など、東日本大震災の被災地で復興支援を行う団体への寄付を行いました。

食堂での「復興支援フェア」の開催

メニュー例

キヤノンMJでは東日本大震災の復興支援に向けた取り組みとして、社員食堂にて被災地食材を使用したメニューによる「復興支援フェア」を定期的に開催しています。

災害への支援

2018年7月豪雨の影響により、西日本を中心に各地で大きな被害が発生しました。キヤノンMJグループでは、被災地および被災者の方々への支援を目的として、NPOジャパン・プラットフォームへ300万円の寄付を行いました。
また、2018年9月6日に北海道胆振東部で発生した地震の被災地および被災地の方々への支援を目的として、社会福祉法人中央共同募金会へ200万円の寄付を行いました。

WFP 国連世界食糧計画への支援

キヤノンMJは、飢餓と貧困の撲滅を使命として途上国で食糧支援を行うWFP (国連世界食糧計画)を支援しています。またその一環として、2008年12月からはWFPの日本公式支援窓口であるNPO法人国連WFP協会に評議員として参加しています。
キヤノンMJグループの一部の事業所では、事業所に設置してある自動販売機の売上の一部を国連WFP協会の「学校給食プログラム」に寄付するしくみを導入・運用しています。2018年は、119,841円の寄付を行いました。

環境保全

キヤノンMJグループは、環境保全に積極的に貢献しています。

ベルマーク運動

子どもたちに資源の大切さを知ってほしいという願いを込め、キヤノンMJは、2005年4月よりベルマーク運動に協賛しています。
一般的なベルマークを集める協賛方法とは異なり、ベルマーク教育助成財団に登録されている学校が使用済みのインク・トナーカートリッジを集め、これをキヤノンMJが回収して、回収数に相当するベルマーク点数を学校に進呈しています。2018年は150.1トンを回収し、合計で20,463,480点を参加校に進呈しました。
使用済みインク・トナーカートリッジ回収を通じたベルマーク運動の活動の輪が拡がっています。

  • 参加校: 26,941校(2019年2月末時点)

使用済みインク・トナーカートリッジの回収量とベルマーク進呈点数の推移

社会福祉

キヤノンMJグループは、AED(自動体外式除細動器)の普及活動など、社会福祉の充実を目指しています。

AEDを使用した心肺蘇生講習

「心肺蘇生講習」の様子

「心肺蘇生講習」の様子

日本国内では、年間7万件以上の突然の心停止が発生しており、救命処置が間に合わずに命を落とすケースも少なくありません。キヤノンMJグループでは、社会に貢献する事業として2009年よりAEDの販売を開始しました。2010年からは従業員のインストラクター(NPO法人大阪ライフサポート協会公認)を育成し、そのメンバーが全国でお客さまをはじめとするステークホルダーの皆さま向けに心肺蘇生講習を実施するなど、一次救命活動の普及に取り組んでいます。
今後も、キヤノンMJグループでは「AED」と「心肺蘇生」の普及活動を行うことにより、一人でも多くの方々の「人命救助」に関わりたいと考えています。また、この活動を通じ、広く地域・社会に貢献していきます。

  • 総務省消防庁「平成27年版 救急・救助の現況」より
心肺蘇生講習 件数 人数
目標 2020年までの講習受講者延べ20万人以上
2014年までの実績合計 5,908件 83,770名
2015年実績合計 1,546件 20,678名
2016年実績合計 1,312件 18,579名
2017年実績合計 1,478件 19,180名
2018年実績合計 1,240件 19,690名
累積 11,484件 161,897名

地域社会

キヤノンMJグループの全国の事業所では、地域住民の方々とのコミュニケーションを深めるとともに、地域社会に貢献しています。

キヤノンキッズパークを開催

「らんま先生 科学実験教室」の様子

「プロフォトグラファー体験教室」の様子

キヤノンMJでは、品川、銀座、名古屋、大阪の4カ所で、小学生の親子を対象にした夏休みイベント「キヤノンキッズパーク」を毎年開催しています。地域の親子をはじめ、たくさんの方々にご参加いただいています。
科学と環境を学べる実験教室やカメラ工作教室、プロフォトグラファー体験教室など、親子で楽しみながら、夏休みの自由研究にも役立つプログラムを実施しています。

「テクノフェスタ」での地域交流:クオリサイトテクノロジーズ

「Air Hockey」ゲームの様子

クオリサイトテクノロジーズは、「来て・見て・触って体験しよう! IT・金融の仕事に触れるチャンス」をテーマにした名護市主催のキャリア教育イベント、「テクノフェスタ」に2018年も出展しました。
今回は、社員の有志メンバーがこのイベントのために「Air Hockey」ゲームを作成しました。参加者はプロジェクターで映されたボールをラケットで相手と打ちあいます。
その他、小さい子どもに大人気の「段ボール迷路」や、保護者の休憩用に会社のマッサージ室を開放して、「無料マッサージ体験会」を開催しました。
約800名の方にご来場いただき、沢山の笑顔であふれた一日になりました。

教育・学術

キヤノンMJグループは、未来を担う子どもたちの育成を支援するため、さまざまな活動に取り組んでいます。

中高生の企業訪問に協力

キヤノンMJは、高校や中学校が行っている課外学習の一環としての企業訪問を積極的に受け入れています。
企業訪問では、ショールーム、ギャラリーの見学やデジタル一眼レフカメラ体験、キヤノンの環境への取り組みのレクチャーなど3つのプログラムからひとつをお選びいただけます。2018年は、98校延べ810名の訪問を受け入れました。この取り組みにより、会社や仕事に対して理解を深めていただき、将来の進路決定に役立てていただきたいと考えています。

「キヤノンITソリューションズ 特別プログラミングラボ」を実施:キヤノンITソリューションズ

「特別プログラミングラボ」の様子

キヤノンITソリューションズは、子どもたちにプログラミングの楽しさを実感してもらうために、小中学生向けのプログラミング教室「キヤノンITソリューションズ 特別プログラミングラボ」を本社(東京 天王洲)と大阪事業所で実施しています。
この特別プログラミングラボは、パソコンを使って簡単なプログラムを作成し、ロボットを動かしたり、ゲームを作ることにより、子どもたちにプログラミングの楽しさを体感してもらいます。 2018年は、小学1年生から中学2年生までの90名の小中学生に参加いただきました。
キヤノンITソリューションズは、得意とするIT技術を生かした社会貢献活動を継続していきます。

芸術・文化・スポーツ

キヤノンMJグループは、芸術・文化・スポーツの振興をさまざまな形でサポートし、豊かな社会の実現に貢献していきます。

写真文化の発展に寄与する「写真甲子園」への協賛

「写真甲子園2018」での撮影の様子

キヤノンMJは、写真の町・北海道東川町で開催されている「写真甲子園(全国高等学校写真選手権大会)」に協賛しています。
この大会は1994年より毎年開催され、2018年で25回目を迎えました。2018年の本戦では、全国の応募高校513校から選抜された19校が集い、東川町とその周辺地域の上富良野町、美瑛町、東神楽町や旭川市などを撮影エリアとした作品によって優勝が競われました。
キヤノンMJでは、すべての本戦出場校にデジタル一眼レフカメラEOS、EFレンズ、インクジェットプリンターPIXUSの貸出と、大会期間中に使用するインクカートリッジ、用紙の提供を行っています。
この協賛を通じ、高校生らしい創造性の育成や写真技術の向上と写真文化の発展に寄与するとともに、地域活性化にも貢献しています。

ウィーン少年合唱団日本公演に協賛

2018年の日本公演より

「天使の歌声」ともいわれる澄んだ美しい声で、世界中の人々に愛され続けるウィーン少年合唱団。その日本公演に、2005年より特別協賛し、国際文化交流に貢献しています。
公演会場ではユニセフ支援への呼びかけを行い、来場者から集まった募金を公益財団法人日本ユニセフ協会に毎年寄付しています。(2018年:1,053,841円)
また、2018年は児童養護施設の音楽に興味のある子どもたち約60名や、合唱部や音楽部に所属する中高生約280名を無料で公演に招待しました。子どもたちの未来につながる夢や希望の一助となることを目的としています。

トップパートナーとしてJリーグをサポート

© J.LEAGUE PHOTOS

キヤノンとキヤノンMJは、地域に根ざしたスポーツ文化の振興を目指すJリーグの「Jリーグ百年構想~スポーツでもっと幸せな国へ。~」の理念に共感し、1996年よりトップパートナーとしてJリーグをサポートしています。カメラ・レンズなどの機材貸出や撮影体験イベント開催など、さまざまな支援を通じてサッカーの魅力をお伝えしています。