BJ PRINTER DRIVER for Win98J/Win95J/Win3.1J V5.71
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- 本製品はWindows英語版では使用できません。
- PC-9800シリーズの一部の機種やプリンターをネットワークプリンターとして使用している場合は、BJステータスモニタは使用できません。
- 筆王Ver2.0から印刷すると、画像データがモノクロで印刷される。ディザリング設定をパターン(高速)以外に設定すれば、回避できる。
- Microsoft Windows3.1環境でwin.iniファイルのプリンターモデル名を変更すると、印刷することができない。
- Micrografx Designer 3.11Jで下地を非可視に設定して印刷しても可視で印刷される。回避方法は、win.iniの[プリンター名,ポート名]セクションに「Bitblt bkMode=0」を追記する。
- 一部のNEC PC-98(古いモデル)から印刷中にキャンセルし、再度印刷を実行すると、最初の部分が正しく印刷されないことがある。しかも、印刷中の用紙が排出されないため、印刷途中の用紙に印刷される。印刷をキャンセルした場合には、プリンターをリセットしてください。
- Microsoft Windows3.1環境でコントロールパネルの[プリンターの接続]ダイアログボックスで、[高速に印刷]チェックボックスをチェックしないで印刷すると、データ化けが発生する。[高速に印刷]チェックボックスをチェックしてください。
- Microsoft Windows3.1環境で[バックグランド印刷]をONすると、ハードコピーを行うことができない。[バックグランド印刷]をOFFにしてください。
- Corel DRAW! 3.0JなどのDRAW系アプリケーションでデータによってはバックグランド印刷を行うよりプリントマネージャを入れ、バックグランド印刷をOFFして印刷するほうがアプリケーションの解放が早い場合がある。
- ディスプレイの解像度が 640x480 でシステムフォントが16ドットを超える大きさのものにすると、ダイアログボックスが画面に収まらないことがある。
システムフォントを16ドット以下に設定してください。 - MS Word Ver.5.0/6.0/7.0で設定した用紙サイズがドライバーのダイアログを開いたときに反映されない。
- 一部のアプリケーションソフトウエアでは印刷ダイアログに印刷品質を表示するが、印刷品位を設定してもその設定がドライバーに反映されない。
- Lotus Organizer 2.01Jで「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをカラーに設定してBJ-30v、BJ-220J、および、BJ-220JIIに印刷すると、「システムリソースが足りません。他のアプリケーションを閉じてやり直してください。」というメッセージを表示し、印刷することができない。「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをモノクロに設定してください。
- Lotus Organizer 2.01Jで「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをカラーに設定して、ドライバーで「カラー/モノクロ切替」をモノクロに設定してBJC-700Jなどのカラープリンターに印刷すると、カラーで印刷される。逆に、「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをモノクロに設定して、ドライバーで「カラー/モノクロ切替」をカラーに設定してBJC-700Jなどのカラープリンターに印刷すると、モノクロで印刷される。Lotus Organizer 2.01Jの「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチとドライバーの「カラー/モノクロ切替」を同じに設定してください。
- Microsoft Windows 95環境でドライバーの「拡大/縮小」をONに設定しない状態で、Lotus 1-2-3 R5.0Jを起動し、アプリケーション上で「拡大/縮小」をONに設定すると一般保護違反エラーが発生する。
- Microsoft Windows3.1環境でMS Execel Ver5.0やMS-Works Ver3.0の[ページレイアウトの設定]の[用紙サイズ]にドライバーでサポートしている情報以降に空白項目が表示される。
- ドライバーをインストール後に、Windows版BJ CONTROLLERを起動して各操作を実行すると、「BJCTL:アプリケーションでエラーが発生しました。」というエラーメッセージを表示する。ドライバーでバックグランド印刷をOFFに設定してください。
- ドライバー側の縮小機能を使用して印刷する際、アプリケーションソフトウエアによっては「プリンターにあった文書スタイルが設定されていません。」とメッセージが表示される。ここで、文書スタイルを変更すると、ページレイアウトが変更されてしまい、印刷結結果もデータずれが起こる。
- ドライバーのページレイアウト機能を使用して印刷すると、アプリケーションソフトウエアによっては、ページレイアウトが変更されてしまい、印刷結果もデータずれが起こる。
- ディザリングを「パターン(高速)」、または、「誤差拡散」に設定して、Lotus Freelance96、または、Lotus WordPro96からカラーデータを印刷すると、一部、または、すべてのデータがモノクロで印刷される。
- バックグランド印刷を指定して、プリンタースプールの指定で「プリンターに直接データを送る」に設定すると、1バンド分の処理がスプールされてします。
また、「1ページ目のデータをスプールしたら、印刷データをプリンターに送る」に設定すると、1バンド分の処理が終了後に印刷が開始される。 - 「画面のプロパティ」の「ディスプレイの詳細」タブでシステムフォントの大きさを125%(標準サイズに対する値)より大きく設定した場合、ドライバーのプロパティシート上の文字列が正しく表示されないことがある。
- プリンターポートをECPプリンターポートに設定すると、「紙なし」などのエラーがステータスモニタに表示されない。
- プリンターがダンプモードに設定されている場合、ステータスモニタを使用して印刷すると、ステータスモニタに「プリンターが接続されていない」エラー、および、Microsoft Windows 95システムのスプーラのエラーを表示し、印刷することができない。ステータスモニタを起動しないでください。
- Microsoft Windows3.1環境でプリンターがオフライン状態である場合、一度オンライン状態にするまでステータスモニタは「プリンターと正常に通信できません」とメッセージを表示し続ける。
- Microsoft Windows3.1環境で印刷中にステータスモニタを表示するように設定を変更すると、印刷が終了するまで「ステータス情報を取得中です」のメッセージを表示し続けることがある。
- Microsoft Windows3.1環境で、BJラスタプリントマネージャでLPT2:/LPT3:ポートに接続されているプリンターを選択してもステータスモニタが表示されず、表示操作も行うことができない。また、LPT2:/LPT3:ポートに接続されたプリンターで印刷しても、ステータスモニタは表示されない。
- Microsoft Windows3.1環境で他の双方向通信対応ソフトウエアがプリンターが接続されているポート~データを受信するように設定されていると、ステータスモニタ が正しく表示されない。
- Microsoft Windows3.1環境で双方向通信に対応していないプリンターに対して、双方向通信対応プリンター用プリンタードライバーを使用してBJラスタマネージャ経由で印刷すると、プリンターを初期化することができないため電源やドライバーの対応を確認するように促すメッセージを表示し、印刷することができない。
- アプリケーションソフトウエアによっては、解像度を600dpiのモードに設定すると、正しく印刷することができない場合があります。解像度を300dpiに設定してください。
- バックグランド印刷をONに設定した状態でCorel Draw 6.0Jを起動し、バックグランド印刷をOFFに設定し直してから印刷すると、文字が印刷されない。
Corel Draw 6.0Jを起動する前に、ドライバーで設定しておいてください。 - 黒色の円形グラデーションの階調が正しく印刷されない。(BJC-700Jのみ)印字モードをFineに設定してください。
- グラフィックデータを印刷すると、黒の再現性が良くないことがある。
(BJC-700Jのみ)カラー補正をONに設定する。 - グラデーションを印刷すると、突然階調が変化してします。(BJC-700Jのみ)
変換曲線を「CG」に設定してください。 - ネットワークプリントとしてドライバーをインストールした後、接続先をローカルポート(LPT1)に変更して印刷すると、ステータスモニタが起動しない。
ローカルプリンターとしてドライバーを再インストールしてください。 - 印刷中にプリンターの電源をOFFしてもステータスモニタは印刷中のままである。
- プリンターがレディ状態になっていない時に印刷を実行すると、「プリンターと通信できない状態です」というメッセージを表示するだけでなく、「LPT1への書き込みエラー」というメッセージも表示する。
- BJC-210,240以外のカラープリンターで、「カラー/モノクロ切替」をカラーまたは自動に、ディザリングを自動に、バックグランド印刷をONに設定し、256色以上のビットマップの暗い部分の上に文字を書いたデータを印刷すると、文字の背景色が薄くなる。
バックグランド印刷をOFFに設定してください。 - ディザリングを「パターン」または「誤差拡散」に設定してEasyPhoto Ver 2.6からカラーデータを印刷すると、モノクロで印刷される。ディザリングを 「パターン(高速)」または「自動」に設定してください。
- 「DF平成明朝体W7」フォントの漢字データをMicrografx Designer 6.0から印刷すると、漢字が所々白く抜けて印刷される。
- IrDA接続によりBJC-80vに印刷している時に、接続が切断されてもエラーが表示しない。
- IrDA接続によりBJC-80vに印刷している時に、接続が切断された後に再び接続された場合、印刷が正しく行なえない。
- アプリケーションがイメージ(DIB)を分割してドライバーに描画命令を渡す場合、分割方法によっては各イメージ間で誤差拡散の誤差情報が引き継がれな いため、色味によってはイメージ間に白筋が目立つ場合がある。
- イメージデータ補正をONに設定して一太郎v7.0から印刷すると、印刷結果に段差がつく。アプリケーションがイメージを分割してGDIに渡しているような場合には分割の境界がきれいにつながらないことがある。
- BJC-80vとIrDA接続してユーティリティシートの機能を実行すると、「COMx:への書き込みエラー」メッセージが表示されることがある。[再試行]ボタンをクリックする。[再試行]ボタンが聞かない場合には、プリンターの電源を入れ直して、再度実行してください。
- イメージデータ補正がONであっても、アプリケーション側で独自にイメージデータを確認してしまう場合があり、その時は「イメージデータ補正」機能は無効になる。
「イメージデータ補正」機能の有効性は以下の通りです。
《Windows3.1》 Import Cut&Paste
MS-Word(MS Office 4.3 Pro) ○ ○
MS-Excel(MS Office 4.3 Pro) ○ ○
MS-PowerPoint(MS Office 4.3 Pro) ○ ○
Lotus Amipro(Super Office) × ○
Lotus 1-2-3(Super Office) ○ ○
Lotus Freelance(Super Office) ○ ○
Corel Draw5 ○ ○
Designer 4.1J × ○
Adobe PageMaker 6.0J ○ ○
Adobe Illustractor 4.1J × -
一太郎 6.0 ○ ○
花子 3.1 ○ ○
Micrografx Photomagic 4.1J × ×
《Windows95》 Import Cut&Paste
MS-Word(MS Office97) ○ ○
MS-Excel(MS Office97) ○ ○
MS-PowerPoint(MS Office97) ○ ○
Lotus WordPro(SmartSuite97) ○ ○
Lotus1-2-3Release5(SmartSuite97) ○ ○
Lotus Freelance(SmartSuite97) ○ ○
Corel Draw 6.0 × ×
Designer 7.0J ○ ×
Designer 4.0J × ○
Adobe PageMaker 6.0J ○ ○
Adobe Illustrator 4.1J × -
Adobe PhotoShop 4.0J ○ ○
一太郎 8.0 ○ ○
Micrografx Photomagic 4.1J × ×
- ※ ○:有効 ×:無効 -:確認できず
Import:「オブジェクトの挿入」によりアプリデータにイメージデータを貼り付けた。
Cut&Paste:カット&ペーストによりアプリデータにイメージデータを貼り付けた。
- ※ ○:有効 ×:無効 -:確認できず
- Corel Draw 5.0Jで「プリンターカラープロフィール」をONに設定して印刷すると、いろ自動判別が正常に動作しない。
- 「BJプリンターの追加」を実行し、"インストールするプリンター"ダイアログで「X」ボタンを押すとセットアップが開始される。
- プリンターを未接続状態で「BJプリンターの追加」を実行し、"追加するプリンターの選択"ダイアログで「X」ボタンを押し、さらに"追加するプリンター"ダイアログで「X」を押すと、インストールが異常終了する。
- 「自動電源オン」機能または「自動電源オフ」機能を有効に設定して、カートリッジ不適当ダイアログを表示されると、数分後に印刷が開始される。
- MS Wordで罫線を印刷すると、印刷されない罫線がある。
- USBパラレル変換ケーブル接続の場合、ステータスモニタ常駐機能は使用できない。
- USB接続で印刷中にプリンターOFF、リセット、USBケーブルの抜き差しを行うと、Windowsが青画面になることがある。印刷中にプリンターOFF、リセット、USBケーブルの抜き差しを行なわないでください。
ソフトウエア概要
名称 | BJ PRINTER DRIVER for Win98J/Win95J/Win3.1J V5.71 |
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ソフト概要 | 本製品は、Microsoft Windows 95/98 日本語版(以下Windows)対応BJラスタプリンタードライバーです。 Canon BJプリンターをご使用のお客さまは、本製品をご利用いただくことにより、Windowsで動作する各種アプリケーションソフトから美しい印刷が行えます。 |
対象製品 | Canon BJ-30v/ BJ-220JS/ BJ-220JC/ BJ-220JS2/ BJ-220JC2 Canon BJ F6000/ BJ F8500 Canon BJ F100/ BJ F200/ BJ F600/ BJ F800 Canon BJC-465J/ BJC-430J/ BJC-80v/ BJC-250J/ BJC-700J Canon BJC-5500J/ BJC-420J/ BJC-240J/ BJC-35vII/ BJC-455J Canon BJC-410J/ BJC-210J/ BJC-35v/ BJC-400J/ BJC-600J Canon BJC-820J/ BJC-50v/BJC-440J |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- BJ バックグラウンダ
現在進行中の文書の処理の進行具合が表示されます。 - BJ バックグラウンドモニタ
バックグラウンド印刷の状況を確認することができます。 - BJラスタ アンインストーラ
不要になったBJラスタプリンタードライバーを削除します。 - BJ プリンターの追加(Microsoft Windows 95/98専用)
BJプリンターの追加インストールや、プリンターの変更が行えます。 - BJ ステータスモニタ
プリンターや印刷の状態を表示します。用紙がセットされていないなどのトラブルが起きると、プリンターからのメッセージが表示されます。 - お読みください(readme.txt)
使用許諾契約に関する内容、本製品の説明、注意事項が記載されています。ご使用の前に必ずお読みください。
変更履歴
- 【Ver5.70からVer5.71への変更点】
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- Hatch inside Ver2.2を常駐した環境で、インストーラにてインストールすると、一般保護違反が発生する現象に対応。
- 【Ver5.66からVer5.70への変更点】
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- BJ F6000を追加しました。
- 【Ver5.65からVer5.66への変更点】
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- BJ F100/BJ F200で、USB双方向通信に対応。
(ただし、USBドライバ For Windows98 Ver1.10が必要)
- BJ F100/BJ F200で、USB双方向通信に対応。
- 【Ver5.64からVer5.65への変更点】
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- BJ F8500を追加しました。
- 【Ver5.63からVer5.64への変更点】
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- ATM Fontの印刷に対応。
- BJ F600/BJ F800で、USB双方向通信に対応。
(ただし、USBドライバ For Windows98 Ver1.10が必要)
- 【Ver5.61からVer5.63への変更点】
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- BJ F200を追加しました。
- 【Ver5.40からVer5.61への変更点】
-
- BJ F100を追加しました。
- "フォトデータ補正"機能を追加。
- BJ F600の用紙の種類、普通紙、はがき、封筒、厚紙のカラープロファイルを変更。
- BJ F800のオートパレット"文書"のディザリングのデフォルトを、"パターン(高速)"から"自動"に変更。
- F600でオートパレットを[スーパーフォト]に設定し、高品位専用紙(HR-101)に印刷した場合、印刷品位を[高品位]と[最高品位]に設定したときの、おのおのの色調を合わせた。
- BJC-700Jでディザリングを"パターン"に設定してから、印刷品位を[PHOTO-FINE]に変更すると、"Command Complex Error"が発生する現象に対応。
- ユーザー定義サイズの用紙サイズが変更されず、初期のままとなる現象に対応。
- Acrobat Readerで音符の印刷に対応。
- WINGZがインストールされていると、アプリケーション起動時に"Command Complex Error"が発生する現象に対応。
- MS Outlook98から印刷すると、一般保護違反エラーが発生する現象に対応。
- SingerSongWriterで罫線の印刷に対応。
- 【Ver5.20からVer5.40への変更点】
-
- BJ F600とBJ F800を追加しました。
- 【Ver4.70からVer5.20への変更点】
-
-
UIを改良。
主な改良点は以下の通りです。
[メインシート]
1) 設定項目の追加- BJカートリッジ
- グレースケール印刷
従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を統合して"BJカートリッジ"とする。"BJカートリッジ"でカラーを選択した場合でモノクロ印刷を行うために"グレースケール印刷"を追加する。従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を削除する。 - 用紙の種類
[クォリティシート]にある"用紙の種類"を本シートでも設定可能とする。
- オートパレットの設定状態
選択した"オートパレット"から変更した時には、表示が「~から変更」になる。
1) 設定項目の名称変更- インクシステム → BJカートリッジとグレースケール印刷
従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を統合して"BJカートリッジ"とする。"BJカートリッジ"でカラーを選択した場合でモノクロ印刷を行うために"グレースケール印刷"を追加する。従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を削除する。
1) 設定項目の追加- ページレイアウト印刷
印刷制御シートにある"ページレイアウト" を本シートでも設定可能とする。
- 拡大縮小印刷
- バナー(長尺)印刷
1) 機能の追加- ページレイアウト機能で4ページ印刷を追加
- スタンプ
ステータスモニター "エラーメッセージ"タブを廃止常駐機能を追加
V5.20での対象プリンター:BJC-240J, BJC-250J, BJC-420J,BJC-430J, BJC-440J, BJC-80v,BJC-50v, BJC-700J- かんたん写真はがきから印刷すると、メモリー不足エラーになる問題に対応。
- Microsoft Windows 98環境で、MS Word97から印刷すると、正しい色で印刷されない場合がある現象に対策。
- パレットイメージをMicrosoft Windows 98に付属されているImagingというアプリケーションで印刷すると、正しい色で印刷されない場合がある現象に対策。
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UIを改良。
- 【Ver4.60からVer4.70への変更点】
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- BJC-440Jを追加しました。
- 【Ver4.50からVer4.60への変更点】
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- BJC-50vを追加しました。
- 【Ver4.21からVer4.50への変更点】
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- BJC-700Jにて、フォトインクシステム設定時のCCIPS 2(Canon Color Image Processing System Level 2/新画像処理)を採用。
従来の300×300dpi9値から、600×600dpi カラー3値/ブラック2値に変更し、画像処理の基準を濃度から明度に変更する。 - [インクシステム]を「フォトインク」にし、かつ、[用紙の種類]を「高品位専用紙」「光沢紙」「光沢フィルム」「光沢はがき」のいずれかに設定し、[印刷品 位]を「1」(PHOTO-FINE)か「2」(PHOTO)に設定したときに、新画像処理CCIPS2で印字される。
- 3D BANNER3のオブジェクトをG.CREW5にOLEを貼り付け、印刷すると、黒ベタになる現象に対応。回避策は、ディザリングを"自動"以外に設定する。または、ディザリングを"自動"に設定した場合には、解像度が300dpiになるように印刷品位を設定する。
- インストーラでドライバーをインストールしている環境でファイルメーカーPROのテンプレートを開くと一般保護違反が発生する現象に対応。
回避策は、通常使うプリンターとして設定しない。 - MS Word97からロシア語を印刷すると、文字が欠ける現象を修正。
- InternetExplore4.0から印刷すると、中国語が抜ける現象を修正。
- ImageFolio97から20MB以上の写真データを印刷すると、メモリーエラーが発生する現象を、バックグラウンド印刷ON時に回避できるよう修正。
- DynaTextから印刷すると、図形データが抜ける現象を修正。
- 一太郎8からUnicode文字を印刷すると、文字が抜けたり化けたりする現象を修正。
- 一太郎8からJS明朝体W3書体を印刷すると、文字が印刷されない現象を修正。
- BJC-700Jにて、フォトインクシステム設定時のCCIPS 2(Canon Color Image Processing System Level 2/新画像処理)を採用。
- 【Ver4.20からVer4.21への変更点】
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- インクシステムで"フォトインク"を選択したときに「用紙の種類」で、普通紙、はがき、封筒、厚紙、も選択可能。(BJC-420J/BJC-430J/BJC-465J)
- 「オートパレット」に"デジカメ"を追加。(BJC-240J/BJC-420J/BJC-250J/BJC-430J/BJC-465J/BJC-700J)
- 「変換曲線」に”デジタルカメラ”を追加。(デジタルカメラの特性を考慮した輝度/濃度変換曲線を使用)
- BJC-700Jのオートパレット「文書」の設定値,「色補正」を"あり"に変更
- BJC-700J使用時の「印刷品位」で解像度が"1200X600dpi"を選択した時、「ディザリング」で"誤差拡散"を一時的に選択する。
- MS Internet Explorerから印刷時,青色の文字が赤で印刷される現象を対策。
- 【Ver4.10からVer4.20への変更点】
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- BJC-430J/BJC-465J/BJC-80vを対象プリンターに追加。
- 【Ver4.00からVer4.10への変更点】
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- BJC-250Jを対象プリンターに追加。
- Microsoft Windows 95用インストーラを追加
- 「バナー紙(長尺紙)印刷」機能を追加
- 「イメージデータ補正」機能を追加
- 色合いを、より自然な画像に変更
- GP-201(フォト光沢紙)に対応
- カラー/モノクロ切替えを「自動」に設定しても、「カラー」に設定しても、モノクログラデーションデータを印刷すると、同じ印刷結果になる現象に対応。
- MRDB for Windows3.1 Ver1.1でアプリケーションの書式の変更で"A4横"に設定して印刷すると、縦で印刷される現象に対応。
- CANVAS 3.5Jで印刷の向きを"横"に設定しても再度確認すると、"縦"になっている現象に対応。
- Microsoft FAXから印刷すると、印刷速度が遅い現象に対応。
動作環境
ソフトウエア
- Microsoft Windows 98 日本語版
- Microsoft Windows 95 日本語版
ハードウエア
- コンピューター
PC/AT互換機または、PC-9800シリーズで36ピンパラレルインタフェースを有するコンピューター - インタフェース
パラレルインタフェース - プリンターケーブル
双方向通信が可能なセントロニクスケーブル- ※ BJステータスモニタの双方向通信機能は、BJC-455J、BJC-410J、BJC-210J、BJC-35v、BJC-400J、BJC-600J、BJC-820Jは、対応しません。
- ※ Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。