BJ PRINTER DRIVER V4.50 for WindowsNT4.0J
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意/制限事項
- Microsoft Windows NT英語版では使用できません。
- PowerUser権限で 『プリンターの追加ウィザード』 からインストールすると、パラレルポートドライバーのインストールに失敗して、カートリッジ検知などの双方向通信に関する機能ができなくなります。
→プリンタードライバーをインストールする場合は、Administratorsグループの権限でログオンしてください。 - ネットワークでプリンターを使用している場合は、[基本設定]シートの[調べる]でBJカートリッジが正しく検知できない場合があります。
→プリンターが接続されているサーバーPC上にインストールされているプリンタードライバーの[調べる]を使用する。 - Axis Print Point 140 BJC プリントサーバーを利用した場合、印刷はできるがカートリッジ検知やユーティリティー機能が動作しません。
- 仮想メモリーの容量が不足していると、正常に印刷が行えないことがあります。
→WindowsNTの[システム]フォルダーの[パフォーマンス]-[仮想メモリー]で、仮想メモリーのファイルサイズを大きめに設定してください。 - Network環境で、Microsoft Windows XP、Windows2000、WindowsNT4.0を各クライアント、サーバーの組み合せで混在させる場合は、すべてWindows2000 / WindowsXPのPCには[BJ Printer Driver for Windows2000 / WindowsXP V1.5x]、すべてMicrosoft Windows NT4.0のPCには[BJ Printer Driver for Windows NT4.0J V4.5x]をご使用ください。
- 必ず添付の「readme.txt」ファイルをお読みください。
ソフトウエア概要
名称 | BJ PRINTER DRIVER V4.50 for WindowsNT4.0J |
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ソフト概要 | 本製品をご利用いただくことにより、日本語Microsoft Windows NT Version 4.0で動作する各種アプリケーションから美しい印刷が行えます。 なお、本プリンタードライバーでの設定は、プリンター本体パネルでの設定より優先されます。本プリンタードライバーで設定できる項目はすべてドライバーで設定を行ってください。 |
対象製品 | BJ F800 / BJ F8500 / BJ M70 / BJ S600 / BJ S630 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- Microsoft Windows NT 対応 BJラスタプリンタードライバー
- readme
本製品の操作手順、注意/制限事項が記載されています。
変更履歴
- 【Ver4.40からVer4.50への変更点】
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- MS Access2000でプレビュー表示を繰り返すとアプリケーションエラーが発生する現象を対策しました。
- MS Access BarCode Control 9.0を使用したユーザーアプリケーションで印刷プレビュー実行時にシステムダウンする現象を対策しました。
- オートフォトパーフェクトONで印刷を行うと印刷結果にデータによって横筋が入る現象を対策しました。
- BJ F850のドラフトモードの解像度を変更しました。
- 【Ver4.32からVer4.40への変更点】
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- 割付印刷機能を追加しました。
- ページ設定タブをWindows9xドライバーV7.XXと同様の仕様に変更しました。
- UIをマルチ言語対応にしました。
- ステータスモニタの印刷済みページ表示機能を、128ページ以上にも対応できるように改善しました。
- 3番目以降にインストールしたBJプリンタードライバーをアンインストールすると、1番目のプリンターに設定されていた通常使うプリンターの設定が2番目にインストールされたプリンターに移動してしまう現象を対応しました。
- 【Ver4.30からVer4.32への変更点】
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- BJ F600,BJ F610,BJ F620,BJ F660,BJ F6000,BJ F6100,BJ F6600でキャリッジの左側ホルダーにBC-31以外のカートリッジを装着すると、ステータスモニタにカートリッジのビットマップおよび、カートリッジ名称が表示されない現象を対策しました。
- BJ F6600でインクタンクのビットマップをBCI-3e系に修正しました。
- BJ F6000,BJ F6100,BJ F660,BJ F8500で用紙サイズをユーザー定義用紙に設定し、用紙幅を296.37?296.39mmに設定すると、右端が0.01-0.03mm欠ける現象を対策しました。
- BJ F8500でASFに用紙をセットしないでノズルチェックパターン印刷を実行すると、ステータスモニタにカセット用紙無しエラーを表示する現象を対策しました。
- 【Ver4.20からVer4.30への変更点】
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- "フォトデータ補正"機能、および、"自動ガンマ補正"機能を改良し、2つの機能を合わせて"オートフォトパーフェクト"機能としました。
(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300/BJ F360/
BJ F660) - 明るさの設定値を4段階から3段階に変更し、ディフォルト値も"通常"(ガンマ1.4)から"通常(ガンマ1.8)"に変更しました。
(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300) - [用紙の種類]に"インクジェット官製葉書"を追加しました。
(BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300) - Visual C++6.0で作成したプログラムで2バイト文字を印刷すると、文字化けする現象を対策しました。
- キヤノン簡単印刷対応アプリ用のAPI仕様をサポートしました。
- "フォトデータ補正"機能、および、"自動ガンマ補正"機能を改良し、2つの機能を合わせて"オートフォトパーフェクト"機能としました。
- 【Ver4.10からVer4.20への変更点】
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- BJ F850に自動ガンマ補正機能追加
- BJ F850のガンマ係数のデフォルトを1.4から1.8に変更
- BJ F8500で、標準と高品位モードのデータ処理解像度を300DPIから600DPIに変更。
- 文字図形とイメージが重なり合ったドキュメントを印刷すると、ハーフトーン表現と色調整機能の自動設定が正常に動作せず、不正な印字結果になる場合があったが、この現象を対策しました。
- BJ F8500で、ユーザー定義用紙/最大カスタマイズ(329×584.2mm)の印刷の場合、右側の印刷可能領域が狭くなる場合があったが、この現象を対策しました。
- フォトデータ補正機能を使うとページ一括のON/OFFに関わらず、濃度の異なる縞模様が入ることがあったが、この現象を対策しました。
- インストーラを変更しました。
[スタート]-[プログラム]に機種名で登録できるようにしました。
アンインストーラは該当機種のみをアンインストール可能にしました。
Readme.TXT、操作説明ガイドは、機種別に保存するように変更しました。
- 【Ver4.00からVer4.10への変更点】
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- BJ F620/BJ F6100/BJ F850/BJ F610/BJ F300/BJ F6000/BJ F8500/BJ F600/BJ F800対応を、本ドライバーで統合しました。バージョン3.XXをご使用のお客さまは、本ドライバーへの切り替えをお勧めします。
- 【バージョン3.XXからの主な機能の違い】
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- ページレイアウト機能を削除しました。
- 逆順印刷/部単位印刷機能を削除しました。
- 以下のECP対応機には、ECPポートドライバーをサポートしています。
(BJ F800,BJ F8500,BJ F600,BJ F610,BJ F620,BJ F6000,BJ F6100,BJ F300,BJ F850) - オートパレットは使わず、Windows2000ドライバーと同様に『プリントアドバイザー』採用。
- プリンターが搭載しているカートリッジ『カートリッジ検知機能』採用。
動作環境
ソフトウエア
- 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Workstation
- 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Server
ハードウエア
- コンピューター
Intel社製CPU 486またはPentiumを搭載し、上記のMicrosoft Windows NT が動作するコンピューター - インタフェース
パラレルインタフェース - プリンターケーブル
双方向通信可能なセントロニクスケーブル
- ※ Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。