BJ PRINTER DRIVER for Windows NT4.0J V2.50

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

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更新日:1999年4月13日

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
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ファイル容量
688,024 byte

注意/制限事項

  • BJ PRINTER DRIVER for Windows NT4.0J V2.40以前のドライバーをすでにインストールされている場合、BJ PRINTER DRIVER for Windows NT4.0J V2.40以前のドライバーを削除し、Microsoft Windows NT4.0を再起動してから、BJ PRINTER DRIVER for Windows NT4.0J V2.50をインストールしてください。
    Microsoft Windows NT4.0環境で、ドライバーをインストールする場合、上書きインストールされませんので、上記の操作を行わないと、正しくインストールされません。
  • BJC-5500J、BJC-455J、BJC-680J、BJC-820J、BJC-600J、BJC-400J、BJC-35v、BJC-210J、BJC-410Jを[プリンター]ダイアログボックスで[通常使うプリンターに設定]に設定したい場合、インストール時、プリンター名の最後のスペースを削除して、インストールしてください。
  • 「コントロールパネル」→「パラレルポート」→「初期化タイムアウト時間」を60秒に設定してください。
    設定しない場合、PC起動後、BJCー35vⅡまたは、BJC-80vに印刷すると、「LPT1:xxxxxxへの書き込みエラー:デバイスの準備ができてません。」とエラーメッセージを表示し、印刷する事ができません。
  • MS Word97でドライバーの印刷方向を変更する場合には、Wordのページ設定で変更してください。
  • 「Micrografix Picture Publisher 7、Designer 7」、「Adobe Illustrator 8.8J、PhotoShop 5.0J」、「Lotus 1-2-3 97/98」で、部数を設定する場合、プリンタードライバーの[用紙]シートの部数設定機能をお使いください。
  • 「Adobe Photoshop 5.0J」で印刷する場合、システム管理者の権限を持ったPCから行ってください。
  • Illustrator7.0Jで属性が「線:白、塗り:黒」の線が印刷できない。他社ドライバーでも同様の現象を確認。
  • Imagingでビットマップデータの一部が印刷されないことがある。他社ドライバーでも同様の現象を確認。
  • BJC-610JWでレター、および、リーガルの用紙を使う場合の印刷可能範囲は、上マージン=3mm、下マージン=11.7mm、左マージン=6.4mm、右マージン=9.3mmです。
  • Lotus Freelance 97で印刷の設定を変更する場合は、Lotus Freelance 97内から、ドライバーのプロパティで、印刷の設定を変更しても、変更されません。一旦、Lotus Freelance 97を終了してから、[プリンター]フォルダーの[ファイル]メニューから[ドキュメントの既定値]をクリックして[プリンターの既定]ダイアログボックスを表示してプリンタードライバーの設定を変更する。そして再度、Lotus Freelance 97を起動し、印刷する。
  • レーザショット用「LIPS3」ドライバーを"通常使うプリンター"に設定時に、ペイントで出力した場合、モノクロで印字される。アプリからモノクロ印刷の指定が出ているため。
  • Visual Basic5.0に付属している帳票設計ツール「CristalReport for Visual Basic Product 4.6.1.0」から出力すると、モノクロで印刷される。アプリからモノクロ印刷の指定が出ているため。
  • Adobe PhotoShop 4.0J/4.0.1Jからプリンタードライバーのクオリティシートで[給紙方法]を[手差し]に設定して印刷すると、セットしてある用紙が排紙される。
    以下の設定で回避できます。
    1. [スタート]メニューの[設定]から[プリンター]を選択する。
    2. [プリンター]フォルダーで使用するプリンターのアイコンをクリックする。
    3. [ファイル]メニューから[プロパティ]をクリックする。
    4. [スケジュール]タブをクリックする。
    5. スケジュールシートが表示される。
    6. [プリンターに直接印刷データを送る]をクリックする。
    7. [OK]をクリックする。

ソフトウエア概要

名称 BJ PRINTER DRIVER for Windows NT4.0J V2.50
ソフト概要 このたびは「Microsoft Windows NT対応 BJラスタプリンタードライバー」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。本製品をご利用いただくことにより、日本語Microsoft Windows NT Version 4.0で動作する各種アプリケーションから美しい印刷が行えます。
なお、本プリンタードライバーでの設定は、プリンター本体パネルでの設定より優先されます。本プリンタードライバーで設定できる項目はすべてドライバーで設定を行ってください。
対象製品 BJ F100/BJ F200
BJC-420J/BJC-35vII/BJC-5500J
BJC-700J/BJC-430J/BJC-250J
BJC-80v/BJC-465J/BJC-240J
BJC-455J/BJC-680J/BJC-610JW
BJC-620JW/BJC-410J/BJC-210J
BJC-35v/BJC-400J/BJC-600J
BJC-820J/BJC-440J/BJC-50v
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 LHA自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

  • Microsoft Windows NT 対応 BJラスタプリンタードライバー
    印刷を実行するために必要なソフトウエアです。
  • readme
    本製品の操作手順、注意事項が記載されています。

変更履歴

【Ver2.40からVer2.50への変更点】
  • BJ F100/BJ F200を対象プリンターに追加しました。
  • Microsoft Windows NT4.0 Serverのプロパティで用紙サイズを新規に作成後、プリンタードライバーのドキュメントの既定値を開き、用紙サイズを確認しても新しく作成した用紙サイズが反映されない現象に対応。
  • MS Excelで部数設定を2以上に設定し、印刷すると、PCがシステムダウンする現象に対応。
  • MS Word97からページ設定でA4横に設定し、共有プリンターに印刷すると、A4縦で印刷される現象に対応。
【Ver2.31からVer2.40への変更点】
  • BJC-700Jにて、フォトインクシステム設定時の画像処理方法を変更。従来の300×300dpi 9値から、 600×600dpi カラー3値/ブラック2値に変更し、画像処理の基準を濃度から明度に変更する。[インクシステム]を 「フォトインク」にし、かつ、[用紙の種類]を「高品位専用紙」「光沢紙」「光沢フィルム」「光沢はがき」のいずれかに設定し、 [印刷品位]を「1」(PHOTO-FINE)か「2」(PHOTO)に設定したときに、新画像処理で印字される。
  • 一太郎8 Office Edition/R2からA3縦のデータを印刷すると「指定された用紙は、このプリンターでは使用できません。続けますか?」とエラーが表 示される現象を対策。
  • Visual Basic5.0に付属している帳票設計ツール「CristalReport for VisualBasic Product 4.6.1.0」から印刷すると、縮小、拡大、ゴミ印字する現象に対策。
【Ver2.30からVer2.31への変更点】
  • Microsoft Windows NT4.0で通常使うプリンターを「LIPS3」に設定してラスタドライバーから印刷を実行すると、エラーが発生してPCがハングアップする現象を修正。
【Ver2.10からVer2.30への変更点】
  • Microsoft Windows NT3.51プリンターサーバーにMicrosoft Windows NT4.0クライアントから印刷すると、エラーになる現象を修正。

動作環境

ソフトウエア

  • 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Workstation
  • 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Server

ハードウエア

  • コンピューター
    Intel社製CPU 486またはPentiumを搭載し、上記のMicrosoft Windows NTが動作するコンピューター

  • Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。
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