ZoomBrowser EX Ver4.6.1a アップデーター
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読みください。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
- キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で、本ソフトウエアを使用する非独占的権利を許諾します。
- ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証も致しません。
- キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの仕様に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
- ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可などを得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
注意・制限事項
- アップデートするには、お使いのパソコンにZoomBrowser EX Ver2、3または4がインストールされている必要があります。
- データベースファイルの移行が必要です。
詳しくは、「ZoomBrowser EX アップデート方法」をご参照ください。 - [Program Files]フォルダ以下のフォルダに関する制約があります。
詳しくは、「ZoomBrowser EX アップデート方法」をご参照ください。 - ZoomBrowser EX Ver4から、RAW Image Converter Ver1.xを起動することはできません。
RAW画像の現像を行う際はRAW Image Converterを単独で起動してお使いください。 - ZoomBrowser EX Ver4は、TWAINインターフェースが無くなりました。
画像の取り込みは、ZoomBrowser EXをご使用ください。 - Windows Meta File、FlashPixは、サポート対象外となりました。
- タイムトンネルビューア機能が削除されました。
- パノラマ画像用の360度ビューアが削除されました。
- スライドショーでカメラの所有者名を表示する機能が削除されました。
- 本バージョンは、Easy-PhotoPrint EX Ver.1.0.0との連携機能には対応していません。
インストールについて
- 「ダウンロード/インストール手順」
ZoomBrowser EX Ver4.6.1a アップデーターのインストールにつきましては、「ZoomBrowser EX アップデート方法」で詳しくご案内しております。
- パソコンにZoomBrowser EX Ver2.x/3.x/4.xがインストールされていることを確認してください。
- ダウンロードした[zb461aupd.exe]ファイルをダブルクリックします。
自動的にアップデーターのインストールが開始されます。
以降、画面の指示に従ってインストールを行います。
ZoomBrowser EX Ver2.x/3.xをご使用のお客さまは、手順「3.」以降の操作も行ってください。
ZoomBrowser EX Ver4.xをご使用のお客さまは、ここでアップデート作業は終了です。 - データベースファイルの移行を行います。
[C:\Program Files\Canon\ZoomBrowser EX\Program]フォルダの中の[dbconverter.exe]をダブルクリックしてください。([C:\]はドライブ名です。
ZoomBrowser EXをインストールされているフォルダ内をご確認ください。)
以降、画面の指示に従い操作を進め、データベースファイルの変換を行います。 - 画像ファイルの移動を行います。
ZoomBrowser EX Ver4.xでは、[Program Files]フォルダ以下のフォルダは表示されない仕様となっています。
このため、ZoomBrowser EX Ver2.x/3.xに標準で用意されていた[ライブラリ(その1)]フォルダの中にある画像は、ZoomBrowser EX Ver4.xでは見ることができません。
[ライブラリ(その1)]フォルダの中にある画像を見るためには、Windowsエクスプローラなどを使って、画像ファイルを[Program Files]フォルダの外に移動してください。
([C:\Program Files\Canon\ZoomBrowser EX\ライブラリ(その1)]フォルダを[Program Files]フォルダの外に移動してください。
- ※ フォルダの移動は、必ずデータベースファイルの移行後に行ってください。
ソフトウエア概要
名称 | ZoomBrowser EX Ver4.6.1a アップデーター |
---|---|
ソフト概要 | 本製品を使用することで、ZoomBrowser EX Ver2.x/3.x/4.xが、ZoomBrowser EX Ver4.6.1aにアップデートされます。 |
対象製品 | ZoomBrowser EX Ver2.0 ~ Ver4.6.1 |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- 本製品を使用することで、ZoomBrowser EX Ver2.x/3.x/4.xが、ZoomBrowser EX Ver4.6.1aにアップデートされます。
- ZoomBrowser EX Ver4.6.1aをインストールする場合、これと組み合せて使用するレイアウト印刷アプリケーション「PhotoRecord」はバージョン2.0.0c以降をご使用ください。(最新バージョンは、ソフトウエアダウンロードからダウンロードしてください。)
- リモート撮影ソフト「RemoteCapture」をご使用の場合
ZoomBrowser EX Ver4.6.1aをインストールする場合、これと組み合せて使用する撮影用アプリケーション「RemoteCapture」はバージョン2.7.5以降をご使用ください。(最新バージョンは、ソフトウエアダウンロードからダウンロードしてください。) - RAW現像ソフト「File Viewer Utility」をご使用の場合
ZoomBrowser EX Ver4.6.1aをインストールする場合、これと組み合せて使用するRAW画像現像用アプリケーション「File Viewer Utility」はバージョン1.3.2以降をご使用ください。(最新バージョンは、ソフトウエアダウンロードからダウンロードしてください。) - MovieEditタスク(動画の簡易編集機能)を使用するためには、QuickTime 5.0.2~6.5がインストールされていることが必要です。
変更履歴
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.1aは、Ver4.6.0と比べて以下のような特長/変更点を有します。】
-
- QuickTime 6.5環境で「MovieEdit」タスクの動画テキスト編集機能が使用できるようになりました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.1aは、Ver4.5.1と比べて以下のような特長/変更点を有します。】
-
- キヤノンカメラで撮影された動画の簡易編集機能である「MovieEdit」タスクを新たに収録。
[ご注意]
MovieEditタスクで動作保証される動画ファイルの種類は、キヤノン製デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラで撮影されるMotion JPEG形式のAVIファイルまたはMPEG-4ファイルのみとなります。また、MovieEditタスクを使用するためにはQuickTime 5.0.2~6.5がインストールされていることが必要です。 - CDバックアップタスクで、CDへの追記時の信頼性の向上。
- キヤノンカメラで撮影された動画の簡易編集機能である「MovieEdit」タスクを新たに収録。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.0cからの変更点】
-
- カメラと通信中にケーブルを抜いたときにCameraWindowが強制終了することがある障害を修正しました。
- ZoomBrowserEX Ver4.6.0より古いバージョンのZoomBrowser EXにCANON iMAGE GATEWAYの動画アップロードタスクを組み合せて使っている環境で、ZoomBrowserEX Ver4.6.0にアップデートすると、動画をアップロードできなくなる障害を修正しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.1からの変更点】
-
- アンインストール処理が正しく行われない場合がある障害を修正しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.0cからの変更点】
-
- カメラと通信中にケーブルを抜いたときにCameraWindowが強制終了することがある障害を修正しました。
- ZoomBrowserEX Ver4.6.0より古いバージョンのZoomBrowser EXにCANON iMAGE GATEWAYの動画アップロードタスクを組み合わせて使っている環境で、 ZoomBrowserEX Ver4.6.0にアップデートすると、動画をアップロードできなくなる障害を修正しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.6.0からの変更点】
-
- Windows 98、Windows Meで、EOS DIGITALカメラを接続し、画像を保存する際、ドライブのルート直下に保存できない障害を修正しました。※1
- ZoomBrowser EX Ver4.5.1にZoomBrowser EX Ver4.6.0を上書きインストールすると、ZoomBrowser EXのカメラメニューが消えてしまう障害を修正しました。※1
- ZoomBrowser EX Ver4.0/4.1にZoomBrowser EX Ver4.6.0を上書きインストールすると、CameraWindow の自動起動の設定が動かない障害を修正しました。※1
- ZoomBrowser EXでRAW画像を複数選択してZoomBrowser EX の「インデックス印刷をする」からPhotoRecordを起動すると画像とExif情報のファイル名が一部食い違って印刷される障害を修正しました。※2
- ファイヤーウォールソフトウエアがインストールされているPC環境で、ZoomBrowser EXとカメラとの通信がファイヤーウォールソフトウエアに検出されてしまう障害を修正しました。※3
- ※ 障害の修正に伴い、CameraWindowのバージョンを4.6.1に更新しました。
- ※ 障害の修正に伴い、RAWImage Taskのバージョンを1.0.1に更新しました。
- ※ 障害の修正に伴い、Canon Camera Support Core Library のバージョンを7.0.1.17に更新しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.5.1aからの変更点】
-
- フォルダ名称が日程表の「表」など、特定の文字(2バイト目が改行コードとなっている2バイト文字)が名前の最後に用いられているフォルダを保存先として指定した場合、取り込みフォルダや取り込まれる画像の連番名が指定したものから変化してしまう障害を修正しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.0.x/4.1.x/4.5.0/4.5.1からの変更点】
-
- RAW画像が正しく回転されない障害を修正しました。
- IXY DIGITAL 200のスライドショー定とDPOF 設定に対応しました。
- PowerShot S10、PowerShot S20の接続に対応しました。
- 【ZoomBrowser EX Ver4.1.x/4.5.0/4.5.1からの変更点】
-
- CameraWindowから取り込んだ画像ファイルにテンポラリ属性をつけない仕様としました。
動作環境
- Microsoft Windows 98 日本語版(プリインストール機、SE含む)
- Microsoft Windows Me 日本語版(プリインストール機)
- Microsoft Windows 2000 日本語版(プリインストール機)
- Microsoft Windows XP 日本語版(プリインストール機)
- ※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及およびその他の国における登録商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。