Cinema RAW Development 2.2 for macOS

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

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更新日:2018年11月28日

使用許諾契約書

本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウエアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
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ファイル容量
45,484,268 byte

注意・制限事項

EOS C200、EOS C200BのCinema RAW Light (CRM) で、以下の条件で撮影したクリップが正しく現像できない現象を確認しています。

Ver.2.3.1以降をご使用いただくか、下記条件を避けていただくようお願いいたします。

  • ISO125, ISO160, ISO640
  • Gain -2.0, -1.5, -0.5, 0.5, 1.0, 1.5, 3.0, 3.5, 5.0, 5.5, 6.5, 7.0, 7.5, 9.0, 9.5, 10.0, 11.5dB
  • macOS 10.13でご使用の場合は、対応するGPU/SDIボードをご確認ください。
  • ダウンロードしたファイル中にCinema RAW Development 2.2 (ファイル名:CRDInstaller) , Read_me_first_2_2.pdf, Install-Cinema RAW Development.pdfが入っています。
    Cinema RAW Development 2.2を導入する前に、Read_me_first_2_2.pdfの注意・制限事項を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

インストールについて

ダウンロードおよびインストールを行うには、以下の手順に従ってください。

インストールする際には、他のアプリケーションソフトウエアを終了してください。

  1. ダウンロードページから "crdm-2-2-0-5-9l.dmg.gz" をダウンロードします。
  2. "crdm-2-2-0-5-9l.dmg.gz" をダブルクリックします。ファイルが展開され、"crdm-2-2-0-5-9l.dmg" が作成されます。
  3. "crdm-2-2-0-5-9l.dmg" をダブルクリックします。ディスクイメージ "crdm22" がマウントされます。
  4. "crdm22" 内のインストーラー "CRDInstaller" をダブルクリックします。
  5. 画面の指示に従って、インストールを行います。

ソフトウエア概要

名称 Cinema RAW Development 2.2 for macOS
ソフト概要 キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウエアです。
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 dmg.gz
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウエアです。

変更履歴

Cinema RAW Development 2.2 for macOS の変更点
  • Canon デジタルシネマカメラ EOS C200, EOS C200B ファームウエアバージョン1.0.3.1.00 に対応しました。

動作環境

必要システム構成

このソフトウエアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。

対象OS

  • OS X 10.9, OS X 10.10, OS X 10.11, macOS 10.12, macOS 10.13

対象パソコン

上記 OS に対応した Mac

以下のモデルは動作対象外

  • iMac : Late 2006
  • Mac mini : Mid 2007
  • MacBook : Late 2006, Mid 2007, Late 2007, Early 2008
  • MacBook Air : Early 2008
  • GeForce GT 650Mを搭載したMacBook Pro Mid 2012, Late 2012, Early 2013 (いずれもOS X 10.10のみ)
GPU
  • NVIDIA 社製の CUDA (Compute Capability 2.0以上) に対応した GPU
    ※ CUDA Driver 9.x 以降では正しく動作しません。
または 以下の Mac に搭載の AMD 社製 GPU
  • iMac Mid2010以降 (21.5インチ 3.06GHz 以外)
  • MacBook Pro Early2011以降 (15.4インチ2.0/ 2.2GHz 以外)
  • Mac Pro Mid2010以降
対応 GPU が搭載されていないパソコンの場合、処理性能が低下いたします。
詳しくはダウンロードしたファイルに含まれる Read_me_first_2_2.pdf をご確認ください。
RAM
  • 4GB 以上
SDIデバイス (SDI出力をモニターで確認する場合のみ必要)
  • AJA社 : KONA 3G, Io 4K (ドライバー v13.0)
    ※ ドライバー v14.0 では正しく動作しません。
  • Blackmagic Design社 : UltraStudio 4K (ドライバー v10.9.10)
接続可能なモニターと出力フレームレートには制限があります。
詳しくはダウンロードしたファイルに含まれる Read_me_first_2_2.pdf をご確認ください。

ディスプレイ

  • 画面の解像度 1,280 × 1,024 ピクセル以上

対応機種

EOS C700, EOS C700 PL, EOS C700 GS PL, EOS C500, EOS C500 PL, EOS C300 Mark II, EOS C200, EOS C200B

推奨システム構成

RMF クリップを 24fps でプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。

CPU
  • インテル Xeon 2.8 GHz Quad Core 以上
GPU
  • NVIDIA Quadro K5000 for Mac x 2基
または
  • Dual AMD FirePro D300/ D500/ D700
RAM
  • 16GB 以上
ストレージ
  • Read 400 MB/s 以上
RMFクリップが保存されているドライブと、素材ファイル、プロキシファイルの保存先ドライブは異なるデバイスにすることを推奨します。
ディスプレイ
  • 画面の解像度 1,280 × 1,024 ピクセル以上

EOS C200, EOS C200B の CRM クリップを 24fps でプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。

CPU
  • インテル Xeon E5 2.7 GHz 12Core 以上
GPU
  • AMD FirePro D700 x 2
RAM
  • 32GB 以上
ストレージ
  • Read 200 MB/s 以上
ディスプレイ
  • 画面の解像度 1,280 × 1,024 ピクセル以上