RF70-200mm F4 L IS USM ファームウエア Version 1.1.0
ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更 (Version 1.1.0) は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。
- 電子式フルタイムマニュアルフォーカス機能(ワンショットAF/サーボAF両方で、常に手動ピント調整ができる機能)を追加しました。EOS R5、EOS R6、EOS R3との組み合わせにおいて、この機能が有効になります。
- 手ブレ補正モードMODE 2またはMODE 3でゆっくり流し撮りすると、背景が流れずに止まってしまうことがある現象を改善しました。
今回ご案内のファームウエアVersion 1.1.0 は、Version 1.0.8以前のファームウエアを搭載したレンズが対象となります。レンズのファームウエアがすでにVersion 1.1.0以降の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。レンズのファームウエアバージョンはカメラのメニューから確認できます。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダの中にファームウエア(ファイル名:RF030110.afu / ファイルサイズ:2,883,636 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル (zipファイル) を右クリックし、表示されたメニューから [すべて展開] を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いの OS 用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「PDF を開く」をクリックするとファイルが表示されます。
Windows 解凍用ダウンロードファイルダウンロードページへ
Mac 解凍用ダウンロードファイルダウンロードページへ
日本語版ファームウエア変更手順書 [容量:955KB]PDFを開く
