BJ PRINTER DRIVER V4.62 for WindowsNT4.0J

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

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更新日:2002年10月2日

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
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ファイル容量
1,999,559 byte

注意・制限事項

  • Microsoft Windows NT英語版では使用できません。
  • PowerUser権限で 『プリンターの追加ウィザード』 からインストールすると、パラレルポートドライバーのインストールに失敗して、カートリッジ検知などの双方向通信に関する機能ができなくなります。
    →プリンタードライバーをインストールする場合は、Administratorsグループの権限でログオンしてください。
  • ネットワークでプリンターを使用している場合は、[基本設定]シートの[調べる]でBJカートリッジが正しく検知できない場合があります。
    →プリンターが接続されているサーバーPC上にインストールされているプリンタードライバーの[調べる]を使用する。
  • Axis Print Point 140 BJC プリントサーバー を利用した場合、印刷はできるがカートリッジ検知やユーティリティー機能が動作しません。
  • 仮想メモリーの容量が不足していると、正常に印刷が行えないことがあります。
    →Microsoft WindowsNTの[システム]フォルダーの[パフォーマンス]-[仮想メモリー]で、仮想メモリーのファイルサイズを大きめに設定してください。
  • Network環境で、Microsoft Windows XP、Windows2000、WindowsNT4.0を各クライアント、サーバーの組み合せで混在させる場合は、すべてMicrosoft Windows2000/XPのPCには[BJ Printer Driver for Win2000/XP V1.5x]、すべてMicrosoft WindowsNT4.0のPCには[BJ Printer Driver for WinNT4.0J V4.5x]をご使用ください。
  • 必ず添付の「readme.txt」ファイルをお読みください。

ソフトウエア概要

名称 BJ PRINTER DRIVER V4.62 for WindowsNT4.0J
ソフト概要 本製品をご利用いただくことにより、日本語Microsoft Windows NT Version 4.0で動作する各種アプリケーションから美しい印刷が行えます。
なお、本プリンタードライバーでの設定は、プリンター本体パネルでの設定より優先されます。本プリンタードライバーで設定できる項目はすべてドライバーで設定を行ってください。
対象製品 Canon BJ S700
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 LHA自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

  • Microsoft Windows NT対応 BJラスタ プリンター ドライバー
  • readme
    本製品の操作手順、注意/制限事項が記載されています。

変更履歴

【Ver4.60からVer4.62への変更点】
  • BJ S500/BJ S700/BJ S530/PIXUS 550i/PIXUS 850iで、白紙が2枚排紙されてしまうことがある現象を対策しました。
【Ver4.52からVer4.60への変更点】
  • PIXUS 550i/PIXUS 850iを対象プリントに追加し、それに伴う機能を追加しました。
  • インストーラがマルチ言語対応しました。
  • ランゲージモニタがダイアログを表示していたのを、ステータスモニタがダイアログを出すように変更しました。
  • ステータスモニタ上の[印刷続行]ボタンを廃止し、[ジョブ一覧を表示]ボタンを追加しました。
  • ステータスモニタ上の[ジョブ一覧]タブを廃止。
  • ステータスモニタの最小化表示をタスクバーからタスクトレイに変更。
  • アプリケーションから特殊な出力処理(ミラー処理)がされた場合、マッチング方法の「自動」やハーフトーンの「自動」が正常に動作せず印字結果が不正になる現象を対策しました。
  • フチなし全面印刷機能のオン/オフ時に、品位がデフォルトに戻ってしまう現象を対策しました。
  • サーバーのプロパティで設定した用紙サイズを使用すると印字の右端が欠ける現象を対策しました。
【Ver4.51からVer4.52への変更点】
  • 新規メディア(マットフォトペーパー/スーパーフォトペーパー)対応。
  • Easy-PhotoPrintに対応しました。
  • 印刷後すぐにウィンドウがアクティブに戻らない現象を対策しました。
  • 以下のプリンターで小さいデータを印字時に紙なしエラー発生後、120秒以上経過してから紙を入れてリカバリーしても途中まで印字して排紙しない。ステータスモニターの表示は紙なしエラーのままで、ジョブの削除が出来ない現象を対策しました。BJC-240J, BJC-5500J, BJC-700J, BJ F200, BJ F210, BJ F300, BJ F360, BJ F600, BJ F610, BJ F620, BJF660, BJ F6100, BJ F6600現象発生時は、PCを再起動して回避ください。
【Ver4.50からVer4.51への変更点】
  • Microsoft Windows2000/XP v1.51で追加されたプレビュー機能とのネットワーク対応。(BJ S6300/S500/BJ S700/BJ F890)
【Ver4.40からVer4.50への変更点】
  • MS Access2000でプレビュー表示を繰り返すとアプリケーションエラーが発生する現象を対策しました。
  • MS Access BarCode Control 9.0を使用したユーザーアプリケーションで印刷プレビュー実行時にシステムダウンする現象を対策しました。
  • オートフォトパーフェクトONで印刷を行うと印刷結果にデータによって横筋が入る現象を対策しました。
  • BJ F850のドラフトモードの解像度を変更しました。
【Ver4.32からVer4.40への変更点】
  • 割付印刷機能を追加しました。
  • ページ設定タブをMicrosoft Windows9xドライバーV7.XXと同様の仕様に変更しました。
  • UIをマルチ言語対応にしました。
  • ステータスモニタの印刷済みページ表示機能を、128ページ以上にも対応できるように改善しました。
  • 3番目以降にインストールしたBJプリンタードライバーをアンインストールすると、1番目のプリンターに設定されていた通常使うプリンターの設定が2番目にインストールされたプリンターに移動してしまう現象に対応しました。
【Ver4.30からVer4.32への変更点】
  • BJ F600,BJ F610,BJ F620,BJ F660,BJ F6000,BJ F6100,BJ F6600でキャリッジの左側ホルダーにBC-31以外のカートリッジを装着すると、ステータスモニタにカートリッジのビットマップおよび、カートリッジ名称が表示されない現象を対策しました。
  • BJ F6600でインクタンクのビットマップをBCI-3e系に修正しました。
  • BJ F6000,BJ F6100,BJ F660,BJ F8500で用紙サイズをユーザー定義用紙に設定し、用紙幅を296.37?296.39mmに設定すると、右端が0.01?0.03mm欠ける現象を対策しました。
  • BJ F8500でASFに用紙をセットしないでノズルチェックパターン印刷を実行すると、ステータスモニタにカセット用紙なしエラーを表示する現象を対策しました。
【Ver4.20からVer4.30への変更点】
  • "フォトデータ補正"機能、および、"自動ガンマ補正"機能を改良し、2つの機能を合わせてオートフォトパーフェクト"機能としました。
    (BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300/BJ F360/BJ F660)
  • 明るさの設定値を4段階から3段階に変更し、ディフォルト値も"通常"(ガンマ1.4)から"通常(ガンマ1.8)"に変更しました。
    (BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300)
  • [用紙の種類]に"インクジェット官製葉書"を追加しました。
    (BJ F620/BJ F610/BJ F600/BJ F6100/BJ F6000/BJ F300)
  • Visual C++6.0で作成したプログラムで2バイト文字を印刷すると、文字化けする現象を対策しました。
  • キヤノン簡単印刷対応アプリ用のAPI仕様をサポートしました。
【Ver4.10からVer4.20への変更点】
  • BJ F850に自動ガンマ補正機能追加
  • BJ F850のガンマ係数のデフォルトを1.4から1.8に変更
  • BJ F8500で、標準と高品位モードのデータ処理解像度を300DPIから600DPIに変更。
  • 文字図形とイメージが重なり合ったドキュメントを印刷すると、ハーフトーン表現と色調整機能の自動設定が正常に動作せず、不正な印字結果になる場合があったが、この現象を対策しました。
  • BJ F8500で、ユーザー定義用紙/最大カスタマイズ(329×584.2mm)の印刷の場合、右側の印刷可能領域が狭くなる場合があったが、この現象を対策しました。
  • フォトデータ補正機能を使うとページ一括のON/OFFに関わらず、濃度の異なる縞模様が入ることがあったが、この現象を対策しました。
  • インストーラを変更しました。
    [スタート]-[プログラム]に機種名で登録できるようにしました。
    アンインストーラは該当機種のみをアンインストール可能にしました。
    Readme.TXT、操作説明ガイドは、機種別に保存するように変更しました。
【Ver4.00からVer4.10への変更点】
  • BJ F620/BJ F6100/BJ F850/BJ F610/BJ F300/BJ F6000/BJ F8500/BJ F600/BJ F800対応を、本ドライバーで統合しました。
    バージョン3.XXをご使用のお客さまは、本ドライバーへの切り替えをお勧めします。
【バージョン3.XXからの主な機能の違い】
  • ページレイアウト機能を削除しました。
  • 逆順印刷/部単位印刷機能を削除しました。
  • 以下のECP対応機には、ECPポートドライバーをサポートしています。
    (BJ F800,BJ F8500,BJ F600,BJ F610,BJ F620,BJ F6000,BJ F6100,BJ F300,BJ F850)
  • オートパレットは使わず、Win2000ドライバーと同様に『プリントアドバイザー』採用。
  • プリンターが搭載しているカートリッジ『カートリッジ検知機能』採用。

動作環境

ソフトウエア

  • 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Workstation
  • 日本語 Microsoft Windows NT Version 4.0 Server

ハードウエア

  • コンピューター
    Intel社製CPU 486またはPentiumを搭載し、上記のMicrosoft Windows NT が動作するコンピューター。
  • インターフェース
    パラレルインターフェース。
  • プリンターケーブル
    双方向通信可能なセントロニクスケーブル。

  • Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。
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