Network ScanGear V2.30

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

更新日:2014年3月13日

使用許諾契約書

使用許諾契約書

本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウエアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウエアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウエアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウエアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウエアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。

以 上

キヤノン株式会社

ファイル容量
18,198,080 byte

注意・制限事項

  • Acrobat 6.0の環境で使用される場合は、原稿向き自動補正機能をOFFにしてください。また、原稿混載スキャンを行った場合、画像転送がうまくできないおそれがありますので、原稿混載スキャンは行わないでください。
インストール時のご注意
  • ダウンロード後にデータを解凍し、「Network_ScanGear V2.30」→「driver」→「DISK1」フォルダー内の「setup.exe」を実行してください。インストールが開始されます。
  • Network ScanGear のインストール、アンインストールを行うには、管理者 (Administrator) としてログインしてください。管理者以外のユーザーはインストール、アンインストールを行うことはできません。
  • 制限ユーザーが Network ScanGear を使用するには、制限ユーザーに書き込み権限のあるフォルダーに Network ScanGear をインストールしてください。

インストールについて

  • インストール方法については、Network ScanGear インストールガイドをご覧ください。
Network ScanGear インストールガイド
[ファイル容量:1,896,448 byte] ダウンロード

ソフトウエア概要

名称 Network ScanGear V2.30
ソフト概要 Network ScanGear は、ネットワーク上にあるデジタル複合機 imageRUNNERシリーズをネットワークスキャナーとして使用するための TWAIN 対応の 32bit スキャナードライバーです。
対象製品
imageRUNNER/MEDIO
iR7105i/ iR7105B/ iR7095i/ iR7086N/ iR7086B/ iR6570N/ iR6570/ iR5570N/ iR5570/ iR5075N/ iR5065N/ iR5065/ iR5055N/ iR5055/ iR4570F/ iR4570/ iR3570F/ iR3570/ iR3045F/ iR3045/ iR3035F/ iR3035/ iR3025F/ iR3025/ iR2870F/ iR2870/ iR2270F/ iR2270/ iR2230F
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 Zip自己解凍型 (EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

TWAIN 対応のアプリケーションから本ドライバーを選択して、画像データを読み取ることができます。

TWAIN とは、スキャナーなどの画像入力機器を扱う際に世界標準となっているインターフェースのことです。

変更履歴

V2.21からV2.30への変更点
  1. 64bit版の Windows OS において、64bit/ 32bit互換モードでの32bit動作に対応しました。
  2. ホスト名によるスキャナー選択に対応しました。
  3. スキャナー探索中に、キャンセルを可能にしました。
  4. Readmeファイルをテキスト形式からhta形式に変更しました。
  5. スタートメニューのプログラムフォルダーを「 Network ScanGear 」に固定しました。
  6. アップデートインストールにおいて、インストールフォルダーを既存フォルダーに固定しました。
  7. 対応 OS より Windows 98/ Meを削除しました。
V2.20からV2.21への変更点
  1. eCopyShareScanのようなドライバー画面を表示せずに動作するアプリケーションと、1PASS両面スキャンに対応していない機種との組み合せでは、アプリケーション側の設定画面で両面が選択できない現象がありました。この現象に対応しました。
V2.00からV2.20への変更点
  1. iR5055/ 5065/ 5075のDADFにおいて両面反転/1PASS両面スキャンに対応しました。
  2. Acrobat 7 .0からのスキャンができるようになりました。ただし、ドライバー画面を閉じずにカラーモードを変更して、スキャンを繰り返したり、自動カラー選択カラーモードの異なる原稿をスキャンすると、設定時に画像転送がうまくできないおそれがあります。その場合には、ページごとにドライバー画面を終了させてください。
V1.51からV2.00への変更点
  1. 対象機種にiR4570/ 3570/ 2870/ 2270を追加しました。
  2. バージョンごとの対応機種の制限をなくしました。これによりV2.00以降であれば今後発売される新機種にも対応可能となります。
  3. 部門管理機能に対応しました。
V1.50からV1.51への変更点
  1. Acrobat 6.0からのスキャンができるようになりました。ただし、原稿混載 (同系列) スキャンを行った場合、画像転送がうまくできないおそれがありますので、原稿混載スキャンは行わないでください。
V1.40からV1.50への変更点
  1. imageWARE Document Managerからスキャンを実行すると、imageWARE Document Managerが強制終了してしまう現象がありました。この現象に対応しています。
  2. IPアドレス直接指定の場合にサブネットを越えたところにある機器を指定できるようになりました。

動作環境

ソフトウエア

  • Windows XP 64bit 日本語版
  • Windows 2000 32bit 日本語版
  • 64ビット環境における本ドライバーの動作保証は、32ビット仮想 (エミュレーション) モードで動作している32ビット TWAIN アプリケーションに限ります。

ハードウエア

コンピューター
  • 上記 OS が動作するコンピューター
メモリー
  • 上記 OS の動作に必要な容量のメインメモリー
ディスプレイ
  • 640 × 480 ドット以上 (800 × 600 ドット以上推奨) の表示解像度、256色以上の表示色数をもつディスプレイ
ネットワークホストアダプター
  • Ethernet 上で TCP/IP および UDP/IP による通信が可能なネットワークホストアダプター
その他
  • Network ScanGear をインストールするコンピューターが属するサブネット内に、imegeRUNNER iモデル、あるいはネットワークスキャンキットを増設した imageRUNNER シリーズがあること

  • Windowsは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。