Network Monitor for Client V8.5.4.2
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
使用許諾契約書
ソフトウエア使用許諾契約書
上記ソフトウエア(以下、本ソフトウエアといいます)をご使用になる前に、以下のご使用条件をよくお読み下さい。
お客様が本ソフトウエアをご使用になられた時点で、お客様が下記の条件に同意して、お客様と弊社との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 弊社は、お客様に対し、本ソフトウエアの使用を許諾します。お客様には、本契約書により許諾されるもの以外は何等の権利も発生しません。また、本ソフトウエア及びその全ての複製物に関する権利は、弊社に帰属します。
- お客様は、今回お買い上げいただいた製品を利用する限りにおいて、本ソフトウエアをコンピュータにインストールして使用することができます。
- ご使用の手引きに記載されていない限り、お客様は、本ソフトウエアの全部又は一部の複製、改変、解析、移転、又は他のプログラムとの結合をすることはできないものとします。
- お客様は、本ソフトウエアについて、弊社の書面による事前の同意を得て譲渡する場合を除いて、これの再使用権を第三者に設定し、これを貸与し、又はその他の方法でこれを第三者に使用させることはできないものとします。
- 弊社は、本契約書において明記する場合を除いて、本ソフトウエアに関して、特定の目的のための商品性及び適合性に関する保証、使用結果についての的確性及び信頼性の保証、第三者の権利の遵守に関する保証、その他いかなる明示又は黙示の保証をなすものではありません。また、お客様による本ソフトウエアの選択、導入、使用及び使用結果についても、弊社は、いかなる責任も負わないものとします。
- 弊社は、お客様、その他の第三者が本件ソフトウエアに関連して直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても、事前に弊社が損害発生の可能性につき告知されていた場合を含め、賠償等の一切の責任を負わず、かつ、お客様はこれに対して弊社を免責するものとします。
- 本ソフトウエアに関わる著作権又はその他の無体財産権は弊社及びサプライヤーに帰属しており、お客様へは移転しないものとします。また、本ソフトウエア及びその全ての複製物に関する権利は、弊社及びサプライヤーに帰属するものとします。
- お客様は、本ソフトウエアをご使用になる方に対し、本契約書の条件を遵守させるものとします。
- お客様は、本ソフトウエア及びその全ての複製物を破棄することにより、本ソフトウエアの使用権を終了させることができます。
- お客様は、関係国政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウエアの全部又は一部を、直接又は間接に輸出しないものとします。また、お客様は、関連する輸出入関連法規を遵守するものとします。
- 本契約は、日本国の法律の適用を受け、日本国の法律に従い解釈されるものとします。本契約に関して生じた全ての紛争については、東京地方裁判所が専属管轄権を有するものとします。
- お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、弊社は、お客様の使用権を終了させることができるものとします。この場合、お客様は、本ソフトウエア及びその全ての複製物を破棄するものとします。
- お客様は、本契約書を読み、本契約書がお客様と弊社との本ソフトウエアの使用許諾に関する唯一の合意として、その全てを了解したものとします。
以上
注意・制限事項
- バージョンアップを行う場合は、起動しているNetwork Monitor for Clientを終了させてから行ってください。また、すべての印刷が終了していること、Network Monitor for Clientのポートの追加、設定を行っていないことを確認してください。
- インストールしたユーザーと違うユーザーがバージョンアップすると、正しくバージョンアップされません。インストール時と同じユーザーでログオンして行うか、アンインストールしてからインストールを行ってください。
- Microsoft Windows 95にインストールする場合、Internet Explorer 5以上が必要です。
- Microsoft Windows NT Server 4.0,Terminal Server Edition またはMicrosoft Windows 2000 Server ファミリーでターミナルサービスを実行している環境でNetwork Monitor for Client をインストールする場合は、必ずインストールモードでインストールを行ってください。
- その他、注意/制限事項につきましては、Readme.txtの内容をご確認ください。
ソフトウエア概要
名称 | Network Monitor for Client V8.5.4.2 |
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ソフト概要 | TCP/IPプロトコルなどを使用してネットワークプリンターに印刷したり、機器監視を行うソフトウエアです。 |
対象製品 |
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著作権者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | LHA自己解凍型(EXE 形式) |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
- プリントサーバーがなくても直接ネットワークプリンターに印刷を行い、プリントフォルダー上のプリンターをタスクバー上で監視し、プリンター本体のネットワークに関する設定や装備に関する詳しい情報を確認したり、印刷中にプリンターで発生したエラーやデータ転送終了をお知らせします。
また、指定したプリンターに印刷できないとき、代わりのプリンターへ印刷(代行印刷)や複数部数の印刷を複数のプリンターに割り振って印刷(並行印刷)したり、アプリケーションからの印刷時に印刷プレビュー画面を表示することが出来ます。
- ※ 代行印刷・並行印刷はRPDLドライバー,IPDL-Cドライバー,RPCSドライバーを使用している場合にのみ機能します。
- ※ 印刷プレビュー機能に対応しているドライバーを使用している場合にのみ機能します。
変更履歴
- 【Network Monitor for Client V8.5.2.1からV8.5.4.2への変更点】
- TCP/IPv6での双方向通信に対応したプリンタードライバーで, Network MonitorのTCP/IPv6のポートでプリンターと双方向通信出来ない不具合を修正しました。
- RPDLドライバーの印刷時、代行印刷出来ない機器がある不具合を修正しました(同一機種間での代行印刷は行えます)
- 【Network Monitor for Client V8.4.1.1からV8.5.2.1への変更点】
- Windwos Vistaに対応しました。
- 並行/代行印刷でプリンター選択画面を表示したままの状態にしておくと、Windows Vista以外のWindowsで、スプーラがダウンしてしまう場合がある不具合を修正しました。
- 複数のプリンタアイコンから同時に印刷した場合に、スプーラがダウンしてしまう場合がある不具合を修正しました。
- 拡張機能ON/印刷エラー通知ONの環境で、PSドライバでの印刷時に、機器でエラーが発生してもエラー通知が表示されない不具合を修正しました。
- 「ポートの追加」で機器検索時にIPv6の機器が検索出来ない不具合を修正しました。
- 拡張機能が有効な環境で印刷を行うと、メモリーリークが発生する場合がある不具合を修正しました。
- ターミナルサービスおよび簡易ユーザー切り替えでのログイン時に「ポートの追加」/「ポートの構成」を行えるようにしました。
- RPCSプリンタードライバーで印刷通知の設定を有効にしている環境において、Microsoft Windows XPの簡易ユーザー切り替えを使用して2人目以降のログインユーザーで印刷した場合に、最初にログインしたユーザーに印刷通知が表示されてしまう不具合を修正しました。
- 拡張機能設定の「拡張機能を使用する」が無効、かつ「プリントサーバーを利用する場合に通知します」にチェックが入っている状態から、プリントサーバー設定を有効に設定変更した場合に、プリントサーバーから印刷通知を受け取れない不具合を修正しました。
- 拡張機能設定の「拡張機能を使用する」が無効、かつ「印刷中にタスクバーアイコンを表示する」にチェックが入っている状態から、プリントサーバー設定を有効に設定変更した場合に、印刷中のタスクバーアイコンが表示されない不具合を修正しました。
- プリントサーバー経由の印刷環境において、印刷クライアントPCにターミナルサービスが導入されている場合に、RPCSプリンタードライバーの印刷通知の設定がグレイアウトし、設定できない不具合を修正しました。
- 代行印刷が有効に設定されている環境において、省エネモード状態の機器に対して印刷した場合に、スプーラがダウンしてしまう事がある不具合を修正しました。
- アクセスキーに関連した画面上の不具合を修正しました。
- 印刷通知機能を使用した印刷において、スプーラがダウンしてしまう事がある不具合を修正しました。
- 印刷を実行するとメモリーリークが発生する不具合を修正しました。
- 【Network Monitor for Client V8.1.0.1からV8.4.1.1への変更点】
- TCP/IPポートの「ポートの構成」画面の「プロトコル」タブの「タイムアウト時間」を削除しました。
- IPPポートの「ポートの構成」画面の状況依存ヘルプに対応しました。
- SNMPコミュニティー名設定ツールで設定を行った後、SNMPコミュニティー名設定ツールが再起動しない場合がある問題を修正しました。
- TCP/IPプロトコルでの印刷時に、Ridoc IO Naviで使用しているファイルの削除に失敗した場合にスプーラが停止する場合がある不具合を修正しました。
- Citrix MetaFrameサーバーにクライアントから一斉にログインした場合に、MetaFrameサーバーでシステムリソース不足が発生し、ペイントなどのアプリケーションを開く事が出来なくなる不具合を修正しました。
動作環境
基本システム
- Microsoft Windows 95(SP1):Pentium 133MHz以上推奨
- Microsoft Windows 98:Pentium 133MHz以上推奨
- Microsoft Windows Millennium Edition:Pentium 150MHz以上推奨
- Microsoft Windows NT 4.0(サービスパック5以上)(i386):Pentium 133MHz以上推奨
- Microsoft Windows 2000(i386):Pentium 133MHz以上推奨
- Microsoft Windows XP(i386):Pentium 300MHz以上推奨
- Microsoft Windows Server 2003(i386):Pentium 550MHz以上推奨
- Microsoft Windows Vista (i386) : Pentium 1GHz以上推奨
上記に加えて、Internet Explorer 4.01以上が必要となります。
機器とSSL通信を行う場合は、Internet Explorer 5以上が必要です。
- ※ 印刷プレビュー機能は、Microsoft Windows 95 / Windows 98 / Windows NT4.0では使用できません。
ネットワーク環境
- 監視時
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- オペレーティングシステムに付属のTCP/IPが必要です。
- オペレーティングシステムに付属のIPX/SPX互換プロトコルとNetWareプロトコルが必要です。
(IPX / SPX環境でご使用の場合)
- 印刷時
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- オペレーティングシステムに付属のTCP/IPまたはNetBEUIが必要です。
- ※ 無線LANをお使いの環境では、電波状態が悪い場合には印刷できない場合があります。
メモリ
- 32MB 以上推奨 またはOSが推奨するメモリ
ハードディスク
- 16MB 以上の空き容量が必要
- ※ Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※ Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
- ※ その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
- ※ ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。