LIPS3 Jドライバーv3.20

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

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更新日:2001年11月16日

使用許諾契約書

ソフトウェア使用許諾契約書

この契約は、お客様と、キヤノン株式会社(以下キヤノンといいます)との間の契約です。キヤノンは、お客様に対し、本契約書と共にご提供する、当該キヤノン製LIPSプリンタ(以下「プリンタ」と言います。)のホスト用及び/またはクライアント用ソフトウェア(各マニュアルを含みます。これらを総称して以下「本ソフトウェア」と言います。)の非独占的使用権を下記条項に基づき許諾し、お客様も下記条項にご同意いただくものとします。お客様は、「本ソフトウェア」のインストールをもって、この契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、ご使用・インストールされず、直ちに「本ソフトウェア」を破棄して下さい。

  1. 使用許諾
    1. お客様は、「本ソフトウェア」を、「プリンタ」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピュータのそれぞれおいて使用することができます。
    2. お客様は、「本ソフトウェア」を、「プリンタ」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピュータのそれぞれのハードディスク等の記憶媒体上に、それぞれ1コピーの「本ソフトウェア」を複製することができます。
    3. お客様は、再使用許諾、譲渡、頒布、貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用もしくは利用させることはできません。
    4. お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
    5. 本契約に明示的に定める場合を除き、キヤノンは「本ソフトウェア」に関する知的財産権のいかなる権利もお客様に付与するものではありません。
  1. 所有権 「本ソフトウェア」及びその複製物に係る権限及び所有権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  1. 保証の否認・免責
    1. 「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「本ソフトウェア」に関して、商品性及び特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    2. キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「許諾ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益及びその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない)について、一切の責任を負わないものとします。例え、キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    3. キヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店は、「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
    4. 以上が、「本ソフトウェア」に関するキヤノン、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店及び販売店のすべての責任であり、お客様の唯一の救済です。
  1. 輸出 お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
  1. 契約期間
    1. 本契約は、お客様が「本ソフトウェア」をインストールされた時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
    2. お客様は、「本ソフトウェア」及びその複製物のすべてを廃棄及び消去することにより、本契約を終了させることができます。
    3. キヤノンは、お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、直ちに本契約を終了させることができます。
    4. お客様は、上記(3) による本契約の終了後2週間以内に、「本ソフトウェア」及びその複製物のすべてを廃棄及び消去するものとします。
  1. US. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE. The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101(Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.72024 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
    本条項中で使用される"the Software"とは、本契約中で定義される「本ソフトウェア」を意味し指し示すものとする。
  1. 準拠法
    本契約は、日本国法に準拠するものとします。

以 上

キヤノン株式会社

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ファイル容量
937,508 byte

注意・制限事項

  • Microsoft Windows NT4.0 / Windows 2000 英語版では使用できません。
  • 上記以外のOSを使用しているクライアントマシンから印刷する場合、本プリンタードライバーは使用されません。
  • Microsoft Windows NT 3.51 / Windows NT 4.0 サーバー/クライアントの混在環境で使用する場合は、本バージョンのプリンタードライバーと、Microsoft Windows NT 3.51 対応 LIPS III プリンタードライバー Ver 1.31 の組み合せでご使用ください。
  • 本バージョンではPrintBuddyIIはご使用いただけません。
    NetSpot Job Monitorをご使用ください。
  • LBP-350、LBP-320Pro、LBP-320、LBP-310をMicrosoft Windows 2000でご利用の場合には、Microsoft Windows 2000専用ドライバーをインストールしてご使用ください。
    それ以外の機種をMicrosoft Windows 2000でご使用の場合には、本プリンタードライバーをインストールしてください。
  • ネットワークなどのMicrosoft Windows NT4.0 / Windows 2000一般の機能につきましては、ご使用の OSのサポート元にお問い合わせください。
  • 本ドライバーは、カーネルモードドライバーです。OSのカーネルモードの仕様制限に従います。
ダウンロード時のご注意
  • ハードディスク上で解凍すると「WINNT40」のディレクトリが作成されます。ハードディスクからインストールする場合には、ディレクトリ名称を変えずにインストールしてください。
  • フロッピーディスクでご使用いただく場合には、予めフォーマット済みの2HDフロッピーディスクを準備し、WINNT40の内容をフロッピーディスクにコピーしてください。
  • ファイルをコピーする際には、WINNT40をディレクトリごと コピーせずに、ファイルのみ各フロッピーディスクにコピーしてください。
    インストールに関する詳細はREADME.TXTをご覧ください。

ソフトウエア概要

名称 LIPS3 Jドライバーv3.20
ソフト名 LIPS III プリンタードライバー Ver.3.20( WindowsNT 4.0J/Windows 2000J)
ソフト概要 本プリンタードライバーは、Microsoft Windows NT4.0 / Windows 2000から印刷するためのプリンタードライバーです。
対象製品
キヤノン レーザビームプリンター(LIPS III搭載機)
LBP-320、LBP-310
LBP-A309G II、LBP-A304G II、LBP-A304E II、LBP-A304E、
LBP-B406G II、LBP-B406G、LBP-B406E II、LBP-B406E、
LBP-B406D、LBP-B406S、LBP-350、LBP-320Pro
LBP-A404F、LBP-A405Jr.、LBP-A404G II、LBP-A404E、LBP-A404
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 LHA自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

  • 本プリンタードライバーは、Microsoft Windows NT4.0 / Windows 2000から印刷するためのプリンタードライバーです。
    Microsoft Windows NT4.0 / Windows 2000上で定型から定型、または%単位での拡大縮小機能や、ドライバー上でのフォームオーバーレイ機能、LIPSモードとイメージモードの切り替え機能など多彩な機能をサポートしています。
    また、ユーザーインターフェースには、従来の印刷目的設定アイコンを踏襲しつつ TreeView形式を採用しています。 LBP-350/320Pro/320/LBP-310をご使用の場合は、NetSpot Job Monitorをご使用 いただくことにより、印刷がより快適になります。 NetSpot Job Monitorは、ネットワークに接続されているプリンターも含め、プリンターの状態 や印刷ジョブを確認したり、プリンターに追加されているオプション機器のドライバーへの設定 など、プリンターをより快適にご使用頂くためのユーティリティソフトです。

変更履歴

【プリンタードライバーVer3.10からVer3.20への変更点】
  • ページ設定シートに「メタファイルスプーリングを行う」の設定を追加しました。
    デフォルトはoffに設定されています。
  • OSに負荷がかかった状態で、メモリー確保に失敗した場合に、ブルースクリーンや印字不正が発生する場合がありました。この現象に対応。
  • フォント置き換えやTypeWing使用時に、画面と異なる文字が印字されたり、画面通りに印字されない場合がありました。この現象に対応。
  • LIPS/イメージモードを頻繁に切り替えての印刷や、スプールを開始していないJOBが残っている状態で印刷をキャンセルすると、Print Spoolerサービスが停止する場合がありました。 この現象に対応。
【プリンタードライバーVer3.02からVer3.10への変更点】
  • 他のプリンタードライバーと共存した場合に、ブルースクリーンが表示される場合がありました。この現象に対応。
  • EXCEL97で網掛けをセルに付けたシートを「部単位印刷」をチェックし、複数部数指定して印刷すると2部目以降の網掛けがされない場合がありました。この現象に対応。
  • 数式オブジェクトを使って作成したWORD文書を出力すると、本来一枚で印刷されるデータが複数ページに分かれて印刷される場合がありました。この現象に対応。
  • LBP-350使用時に、データによってはプリンターでメモリーオーバーが発生し、プリンターがメッセージランプ点灯のまま印刷を停止する場合がありました。メモリーオーバーが発生するデータの場合、パソコン上にメッセージを表示するよう仕様変更を行いました。
  • LBP-350使用時に、ファイン文章を選択してWord97から外字エディタで作成した外字を印刷すると、外字と外字以外の2バイト文字が重なって印刷される場合がありました。この現象に対応。
【プリンタードライバーVer3.01からVer3.02への変更点】
  • バージョン表記のみ変更しました。
【プリンタードライバーVer2.12からVer3.01への変更点】
  • NetSpot Suiteに対応しました。
    LBP-350/320Pro/320/LBP-310をご使用の場合は、Netspot Job Monitorをはじめ、NetSpot Suite製品をご使用いただけます。

動作環境

ソフトウエア

  • Microsoft Windows NT 4.0 日本語版
  • Microsoft Windows 2000 日本語版

ハードウエア

  • Intel社製CPU 486(25MHz)以上、Pentium、Pentium Proを搭載した、上記のMicrosoft Windows NT 4.0 / Windows 2000が動作するコンピューター

  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。
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