Canon LPR2 Version 2.22 for Microsoft Windows

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

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更新日:2005年11月17日

使用許諾契約書

ご注意:下記の使用許諾契約書(以下本契約書と言います。)をよくお読みください。
これは、お客様が、本契約書と共に無償で提供されるキヤノン製のデジタル複合機、カラー複写機およびプリンタ(以下「キヤノン製品」と言います。)用 ソフトウェア(本契約書以外の各マニュアル、印刷物等を含み、併せて以下「本ソフトウェア」と言います。)をご使用になるための、お客様とキヤノン株 式会社(以下キヤノンと言います。)との間の契約書です。

お客様は、『同意』を示す行為、または「本ソフトウェア」の使用のいずれかをもって、本契約書に同意したことになります。お客様が本契約書に同意できない場合、「本ソフトウェア」を使用することはできません。

  1. 許諾
    1. キヤノンは、お客様が「キヤノン製品」を利用する目的のために、「キヤノン製品」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピュータ(以下「指定機器」と言います。)において、「本ソフトウェア」を使用(本契約書においては、「本ソフトウェア」をコンピュータの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピュータにおいて表示すること、アクセスすること、もしくは実行することのいずれも含むものとします。)するための非独占的権利をお客様に対して許諾します。お客様は、また「指定機器」にネットワークを通じて接続されたコンピュータ上で、かかるコンピュータの使用者に対して「本ソフトウェア」を使用させることができますが、かかるコンピュータの使用者に本契約書上の義務および条件を遵守させるとともに、その履行に関し全責任を負うことを条件とします。
    2. お客様は、上記(1)に基づいて「本ソフトウェア」を使用するためのバックアップとして、「本ソフトウェア」を1部、複製することができます。
    3. 上記(1)および(2)に定める場合を除き、キヤノンまたはキヤノンのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、本契約書によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
  2. 制限
    1. お客様は、再使用許諾、譲渡、販売、頒布、リースもしくは貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用させることはできません。
    2. お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. 帰属
    「本ソフトウェア」に係る権原および所有権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  4. 著作権表示
    お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。
  5. 保証の否認・免責
    1. 「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    2. キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害を言います。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。たとえ、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    3. キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」、または「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  6. 輸出
    お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに、「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
  7. 契約期間
    1. 本契約書は、お客様が、『同意』を示す行為を行った時点、または「本ソフトウェア」を使用した時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
    2. お客様は、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄および消去することにより、本契約書を終了させることができます。
    3. お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、本契約書は直ちに終了します。
    4. お客様は、上記(3)によって本契約書が終了した場合、速やかに、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄または消去するものとします。
  8. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE
    The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R.12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2,Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
    本条項中で使用される"the Software"とは、本契約書中で定義される「本ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。
  9. 分離可能性
    本契約書のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。

以 上
キヤノン株式会社

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ファイル容量
7,273,495 byte

注意・制限事項

ご使用時のご制限

  • プリンターのポートとして[Canon LPR 2.0]を選択すると、プリンタードライバーのデバイス情報取得機能を使えなくなる場合があります。その場合は、最新のプリンタードライバーをインストールしてください。
  • Canon LPR2は、コンピューターとプリンターとの通信プロトコルとしてTCP/IPプロトコルを使用します。また、プリントアプリケーションとしてLPR/IPP/RAWを使用します。
    他のプロトコルやプリントアプリケーションを使用して印刷することはできません。
  • Canon LPR2は、Novell NetWare Version 6のiPrintには対応していません。
  • Canon LPR2は、プリンターとの通信にSNMPv1を使用します。SNMPv3には対応していません。
  • Canon LPR 2.0 では、v2.50より以前のバージョンのNetSpot Consoleをご使用いただいた場合、NetSpot Consoleの一部機能が動作いたしません。

ご使用時のご注意

  • Canon LPR2を使って文書を印刷しているときにプリンターのソフトリセットを行った場合は、印刷中の文書に対して印刷中止を行ってください。
    印刷を中止するには、タスクバーの右側にあるプリンターアイコンをダブルクリックし、中止する文書を選択して[ドキュメント]メニューの[印刷中止]または[キャンセル]を選択します。
  • LPRバイトカウントをしないように設定した場合、高速に印刷することができます。
    しかし、お使いのプリンター、ネットワークボードによっては、印刷データの最後が欠けて印刷される、まったく印刷されないなど正常に印刷できないことがあります。
    このときは、上記の「3. Canon LPR2の設定」を参照して、[転送]シートの[LPRバイトカウントを有効にする]のチェックを付けてからお使いください。
  • Microsoft Windows NT 4.0 Terminal Serverにユーザー権限でログインして印刷を行うと、印刷できないことがあります。
    このときは、ポートの設定が[LPR]になっている場合は、[転送]シートの[LPRバイトカウントを有効にする]のチェックを外してからお使いください。
    ポートの設定が[IPP]になっている場合は、ポートを[RAW]に変更してからお使いください。

インストールについて

Canon LPR2 の使用方法については以下のPDFファイルで説明しています。

Canon LPR2 ユーザーズガイド
PDFマニュアルダウンロード [ファイル容量 3,595,601 byte]

ソフトウエア概要

名称 Canon LPR2 Version 2.22 for Microsoft Windows
ソフト概要 Canon LPR2は、Microsoft Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003からTCP/IPネットワーク上のプリンターに印刷するためのソフトウエアです。
対象製品 LPR、IPP、RAWのいずれかに対応しているキヤノン製プリンター
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 LHA自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

Canon LPR2は、Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003からTCP/IPネットワーク上のプリンターに印刷するためのソフトウエアです。
本ソフトウエアには、インストール方法や使用方法などが記載されているユーザーズガイド(PDF)があります。「Canon LPR2」についての最新情報とご使用の際の注意事項について記述されています。本ソフトウエアをご使用の前にお読みください。

変更履歴

【Canon LPR2 Version 2.20からCanon LPR2 Version 2.22への主な変更点】
  • Microsoft Windows98/WindowsMeでRAWポートを追加するとポートの設定ができなくなる場合がありました。この現象に対応いたしました。
【Canon LPR2 Version 2.10からCanon LPR2 Version 2.20への主な変更点】
  • RAW,LPR接続時に「エラー時リトライを続ける」設定を追加しました。
  • IPPポート接続時NetSpotJobMonitorでステータス取得ができなくなる場合がありました。この現象に対応。
【Canon LPR2 Version 2.00からCanon LPR2 Version 2.10への主な変更点】
  • Microsoft Windows NT4.0に対応しました。
  • IPPダイジェスト認証に対応しました。
  • RAW、IPPプラグインの個別インストールに対応しました。
【LPR PortユーティリティV1.31JからCanon LPR2 Version 2.00への主な変更点】
  • 名称および仕様の変更を行いました。
  • 新機種対応を行いました。
  • Microsoft Windows2000/WindowsXP/WindowsServer2003に対応しました。

動作環境

ソフトウエア

  • Microsoft Windows 98日本語版
  • Microsoft Windows Me日本語版
  • Microsoft Windows NT Workstation/Server 4.0日本語版 + Service Pack 4以降
  • Microsoft Windows 2000 Server/Professional日本語版
  • Microsoft Windows XP Professional/Home Edition日本語版
  • Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition日本語版

ハードウエア

  • 上記ソフトウエアが動作するコンピューター。

ハードディスク容量(インストーラ使用時)

  • Canon LPR2のみインストール
    5.5MB以上の空き領域。
  • Canon LPR2と Print Monitorをインストール
    6MB以上の空き領域。

プロトコル

  • TCP/IP

  • Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Pentiumは、米国Intel Corporationの商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • ダウンロードされたファイルにつきましては、2006年3月31日以前(弊社社名変更前)の情報が含まれている場合がございます。ご了承ください。
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