C-10Wファームウエア Ver.MP2.5

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

更新日 : 2018年9月20日

使用許諾契約書

ソフトウェア使用許諾契約書

この契約は、お客様とCANON KOREA BUSINESS SOLUTIONS Inc.(以下 CKBSといいます。)との間の契約であって、CKBS製のプロジェクター製品(以下、「CKBS製品」といいます。)のファームウェア用のバージョンアップソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」といいます。)をCKBSがお客様に提供するにあたっての条件を規定するものです。この契約の右側にある『ダウンロード』のボタンをクリックすることをもって、お客様はこの契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、ダウンロードを開始しないでください。この場合、お客様は「許諾ソフトウェア」を使用することができません。
*「許諾ソフトウェア」は、フリーソフトウェアとして配布されている第三者のソフトウェアモジュールを使用しています。該当するソフトウェアモジュールとその許諾条件については、「許諾ソフトウェア」とともに提供されるファイル内の<thirdparty_software>フォルダ内の<LICENSE>フォルダに格納されている「Open Source Announcement.pdf」を参照のうえ、同フォルダに格納されている各許諾条件をご確認ください。
該当するソフトウェアモジュールのうち、以下のライセンスの適用を受けるソフトウェアモジュールのソースコードの入手を希望される方は、お客様相談センター窓口にお問い合わせください。
- GNU Lesser General Public License Version 2.1
- Common Development and Distribution License Version 1.0

1.使用許諾
(1) お客様は、「許諾ソフトウェア」をお客様が所有する「CKBS製品」に、直接または他の媒体(例 ハードディスク、コンパクトフラッシュ等)を経由してインストールし、かかるプロジェクター製品において使用することができます。
(2) お客様は、本契約で明示的に規定される場合を除き、「許諾ソフトウェア」を、再使用許諾、販売、頒布、賃貸、リース、貸与もしくは譲渡し、または、複製、翻訳、翻案もしくは他のプログラム言語に書き換えてはなりません。お客様はまた、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆アセンブル、逆コンパイルまたはリバース・エンジニアリング等してはならず、また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
(3) お客様は、「許諾ソフトウェア」に含まれるCKBSの著作権表示を修正、除去または消去してはなりません。
(4) 本契約に明示的に定める場合を除き、CKBSは「許諾ソフトウェア」に関するCKBSの知的財産権のいかなる権利もお客様に付与または許諾するものでもありません。

2.所有権
「許諾ソフトウェア」は、著作権により保護され、CKBSにより所有されています。お客様は、CKBSが、本契約に基づきまたはその他の手段により「許諾ソフトウェア」に係る所有権および知的財産権をお客様に譲渡するものではなく、また、CKBSがかかる権利を保持するものであることを、ここに同意するものとします。

3.輸出制限
お客様は、該当国のすべての適用可能な輸出管理法規や規則を遵守することを表明および保証していただくとともに、かかる法規や規則に違反して「許諾ソフトウェア」をいかなる国へ直接もしくは間接に輸出もしくは再輸出しないことを表明および保証していただきます。

4.サポートおよびアップデート
CKBS、キヤノンマーケティングジャパン(以下 キヤノンMJ)、CMJの子会社、それらの販売代理店および販売店は、「許諾ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「許諾ソフトウェア」の使用を支援することについて、いかなる責任も負うものではありません。また、「許諾ソフトウェア」のアップデート、バグの修正またはサポートを行う義務もありません。

5.保証の否認・免責
(1) 「許諾ソフトウェア」は、『現状有姿(AS-IS)』の状態で使用許諾されます。CKBS、キヤノンMJ、CMJの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
(2) CKBS、キヤノンMJ、CMJの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない)についても一切責任を負わないものとします。たとえ、CKBS、キヤノンMJ、CMJの子会社、それらの販売代理店および販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
(3) CKBS、キヤノンMJ、CMJの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じるいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。

6.契約期間
(1) 本契約は、お客様が、『ダウンロード』のボタンをクリックした時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
(2) お客様は、お客様が所有するCKBSの「CKBS製品」にインストールされた「許諾ソフトウェア」を消去することにより、本契約を終了させることができます。
(3) お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、本契約は直ちに終了します。
(4) お客様は、上記(3) による本契約の終了後直ちにすべての「許諾ソフトウェア」を消去するものとします。

7.分離可能性
本契約のいかなる条項が無効となった場合でも、本契約のそれ以外の部分は効力を有するものとします。

8.U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:
The Software is a 'commercial item,' as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and 'commercial computer software documentation,' as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.72024 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
本条において、'Software'という語は、本契約における「許諾ソフトウェア」を意味するものとします。

9. 一般条項
『ダウンロード』をクリックすることにより、お客様は、お客様が本契約を読み、理解し、且つ本契約の条件に拘束されることに合意したことになります。お客様は、本契約が、本契約に規定されるすべての事項についての、CKBSとお客様の間に事前に存在する口頭または書面による一切の合意に優先する、お客様とCKBSとの契約の完全且つ唯一の表明であることに同意するものとします。CKBSの代表者が署名した書面によってCKBSがその明確な同意を与えない限り、本契約の条項のいかなる変更も効力を有しないものとします。

以 上

CANON KOREA BUSINESS SOLUTIONS Inc.
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

ファイル容量
249,556,089 byte

ソフトウエア概要

名称 C-10Wファームウエア Ver.MP2.5
作成者 CANON KOREA BUSINESS SOLUTIONS Inc.
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 Zip形式
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

平素はキヤノン製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

製品動作の信頼性向上を目的に以下の変更を含む新ファームウエアを公開致します。

  1. Apple社が提供する iOS バージョン 11.4.1 環境を搭載したデバイスとの無線接続に対応致しました。

本製品はお客さまご自身でのファームウエアのアップデートが可能となっております。ファームウエアのアップデートを御希望のお客さまはお手数ですが当社ホームページから該当するファームウエアと手順書のダウンロードを行い、手順書を元にファームウエアのアップデートを実施してください。

新ファームウエアバージョン
  • C-10W : Version MP2.5
ファームウエアバージョンの確認方法
次の方法でファームウエアバージョンを確認します。
  1. プロジェクターを投写します。
  2. 画面左下に表示されているファームウェアバージョンを確認します。
    (mini Projector C-10W MP xx で表示されています)

なお、今回ご案内のファームウエアは、Version「MP 2.5」より前のファームウエアを搭載したプロジェクターがアップデート対象となります。プロジェクターのファームウエアが、すでにVersion「MP 2.5」の場合にはファームウエアのアップデートを行う必要はありません。また、アップデートを行った場合も以前のバージョンへ戻すことが可能です。御希望の方はキヤノンお客様相談センターにお問い合わせください。

本ファームウエアで使用しているソフトウエアについて
本ファームウエアに組み込まれているソフトウエアは、当社または第三者のソフトウエアモジュールが含まれています。当社開発ソフトウエアとフリーソフトウエア当社が開発または作成したソフトウエアおよび付帯するドキュメント類には当社の著作権が存在し、著作権法、国際条約条項およびその他の準拠法によって保護されています。
また本ファームウエアは、第三者が著作権を所有しフリーソフトウエアとして配布されているソフトウエアモジュールを使用しています。それらの一部には、GNU Lesser General Public License v2.1 (以下、LGPL) またはその他のライセンス契約の適用を受けるソフトウエアモジュールが含まれています。本ファームウエアに組込まれているフリーソフトウエアのライセンス表示について本ファームウエアに組込まれているフリーソフトウエアモジュールには、その著作権がライセンス表示を義務付けているものがあります。ライセンス情報はダウンロードファイルに格納されています。ライセンス一覧を確認したい場合は、thirdparty_software\LICENSE フォルダーに格納されている ThirdPartySoftware.pdf をご覧ください。
また、各フリーソフトウエアモジュールのライセンスを確認したい場合は、 thirdparty_software\LICENSE フォルダーに格納されているテキストファイルをご覧ください。フリーソフトウエアのソースコードの入手方法フリーソフトウエアには、実行形式のソフトウエアモジュールを配布する条件として、そのモジュールのソースコードの入手を可能にすることを求めるものがあります。本ファームウエアのソースコードの入手方法については、キヤノンお客様相談センターにお問い合わせください。

変更履歴

Ver.MP2.5更新内容
  1. Apple社が提供する iOS バージョン 11.4.1 を搭載したデバイスとの無線接続に対応致しました。
Ver.MP2.3a/MP2.3b更新内容
  • Apple社が提供するiOSバージョン10.1.1 および 10.2.1を搭載したデバイスとの無線接続に対応致しました。
Ver.MP2.2 更新内容
  • Microsoft社が提供するWindowsOSバージョン10 32bit/64bit環境を搭載したデバイスとの無線接続に対応致しました。
Ver.MP1.2 更新内容
  • Apple社が提供する iOS バージョン9.3を搭載したデバイスとの無線接続に対応致しました。

動作環境

動作OS

  • Windows 10 32bit 日本語版
  • Windows 10 64bit 日本語版
  • Windows 8.1 32bit 日本語版
  • Windows 8.1 64bit 日本語版
  • Windows 8 32bit 日本語版
  • Windows 8 64bit 日本語版
  • Windows 7 32bit 日本語版
  • Windows 7 64bit 日本語版
  • Windows Vista 32bit 日本語版
  • Windows Vista 64bit 日本語版

接続環境


  • Windowsは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、本文中に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。