CR-N300 ファームウエア Version 1.4.0
情報掲載日:2023年12月7日
ファームウエア変更内容
ファームウエア Version 1.4.0 は以下の内容を盛り込んでいます。
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プリセット登録時の映像をサムネイル画像として表示することが可能になりました。
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トレース開始位置の映像をサムネイル画像として表示することが可能になりました。
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プリセット移動中の静止画表示に対応しました。
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SRTプロトコルでの映像配信において、ABR(Adaptive Bitrate)機能に対応しました。
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free-dプロトコルの出力先を4つまで設定可能になりました。
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バックアップ/リストア機能で、リストア対象として「ネットワーク設定および管理者情報以外」を選択できるようになりました。
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アドオンアプリの設定値をバックアップ/リストアする機能を追加しました。
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動画配信サービスへのRTMP配信で、音声にノイズが入る不具合を修正しました。
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軽微な不具合を修正しました。
ファームウエアの更新は、カメラの設定ページから行います。
ファームウエア変更のための準備や必要な機材につきましては、ファームウエアのアップデート手順書を参照してください。
<ファームウエアファイル>
- crn300-v140.bin
「本ファームウエア」には、第三者のフリーソフトウエア・モジュールが含まれています。
詳細はダウンロードしたファイルの中にあるReadme-J.txtおよび、「LICENSE」フォルダ内の「OpenSourceSoftware」フォルダの「ThirdPartySoftware-J.pdf」(第三者ソフトウエアライセンスについて)をご覧ください。また、各モジュールのライセンス条件につきましては、同じフォルダに含まれていますのでご覧ください。
ファームウエアアップデート時のご注意
ご自身で変更した各種設定はファームウエアをアップデートする前に必ずバックアップしてください。またファームウエアのアップデート中に、リモートカメラ本体の電源を切らないでください。本体の故障の原因となる場合があります。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
ファームウエア変更手順書については、「ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。