Q:色ムラを補正する (WG7000 Series)

更新日 : 2018年12月6日
文書番号 : Q000095610

A:

印刷物の画像部分に濃度ムラが発生したときは、次の操作で均一になるよう調整してください。色ムラ補正には、すべての用紙に対して自動で補正する「用紙共通の補正」、任意の用紙のみに対して自動で補正する「用紙別の補正」、印刷状態を目視で確認して手動で補正値を調整する「目視による補正」の3種類があります。

メモ
  • ・インク残量が少ないときは、補正を行っても完全には改善されないことがあります。あらかじめ残量を確認し、残量が少なくなっている場合は、インクタンクを準備することをおすすめします。
  • ・色ムラ補正を行うと、印刷濃度が薄くなることがあります。
  • ・色ムラ補正を行う前に、ノズルチェックパターンを出力して、印刷物に色味が違うスジが入っていないかどうか確認することをおすすめします。

すべての用紙の色ムラを補正する

すべての用紙に対して、自動で色ムラ補正を行います。「用紙別の補正」で行った色ムラ補正の補正情報は、すべて変更されます。補正操作は「調整用画像を出力し、それを読み込む」という作業を2回繰り返します。 以下の用紙を用意してください。

メモ
給紙カセットに普通紙をセットしてください。
  1. 給紙カセットまたは手差しトレイに用紙をセットする
    ・用紙の設定も行ってください。
  2. ホーム画面で、<メニュー>を選ぶ
  3. <調整 / メンテナンス>→<画質調整>→<色ムラ補正>→<スキャナーによる補正>の順に進む
  4. <用紙共通の補正>を選ぶ
  5. 画面に表示されている用紙がセットされていることを確認し、<次へ>を選ぶ
  6. 作業の流れを確認し、<開始>を選ぶ

    1 枚目の調整用画像が印刷されます。

  7. <処理中です。電源を切らないでください。>の画面が表示されたら、次の動作に移るまで約2分間お待ちください。
  8. <1枚目の調整用パターンを、図のようにセットし、スキャンしてください。>の画面が表示されたら、フィーダーを開ける
  9. 1 枚目の調整用画像を原稿台ガラスにセットする 調整用画像が印刷されている面を下にして、マークが左上隅になるようにセットします。

  10. フィーダーをゆっくり閉じる
  11. <読込開始>を選ぶ
    セットした調整用画像がスキャンされたあと、2 枚目の調整用画像が印刷されます。

  12. <処理中です。電源を切らないでください。>の画面が表示されたら、次の動作に移るまで約 2 分間待つ
  13. <2枚目の調整用パターンを、図のようにセットし、スキャンしてください。>の画面が表示されたら、フィーダーを開けて 1 枚目を取り除き、2 枚目を原稿台ガラスにセットする
    1 枚目の調整用画像と同様に、調整用画像が印刷されている面を下にして、マークが左上隅になるようにセットします。

  14. フィーダーをゆっくり閉じる
  15. <読込開始>を選ぶ
    セットした調整用画像がスキャンされ、補正が実行されます。
  16. 補正が終了したことを知らせるメッセージが表示されたら、フィーダーを開けて2 枚目の調整用画像を取り除く
  17. フィーダーをゆっくり閉じる
    参考
    <補正できませんでした。>が表示されたとき
    • ・手順4で表示された用紙を給紙部にセットしていますか?
    • ・調整用画像が印刷されている面は下向きで、マークを左上隅にして原稿台ガラスにセットしていますか?
    • ・印刷物がよごれていませんか?
    色ムラが改善されないとき
    • ・ノズルチェックパターンを出力して、印刷物に色味が違うスジが入っていないかどうか確認してください。そのあと、再度用紙共通の補正を行ってください。
    補正した値を初期値に戻す
    • ・<スキャナーによる補正>画面で<初期値に戻す>を選びます。

用紙別に色ムラを補正する

用紙ごとに最適な色ムラ補正を実施します。
以下の用紙を用意してください。

メモ
・スキャン時や印刷時は用紙別の補正はできません。
  1. 給紙カセットまたは手差しトレイに用紙をセットする
    用紙の設定も行ってください。
  2. ホーム画面で、<メニュー>を選ぶ
  3. <調整 / メンテナンス>→<画質調整>→<色ムラ補正>→<スキャナーによる補正>の順に進む
  4. <用紙別の補正>を選ぶ
  5. 用紙の種類を選ぶ
  6. 画面に表示されている用紙がセットされていることを確認し、<OK>を選ぶ
  7. 作業の流れを確認し、<開始>を選ぶ
    1 枚目の調整用画像が印刷されます。

  8. <処理中です。電源を切らないでください。>の画面が表示されたら、次の動作に移るまで約2分間お待ちください。
  9. <1枚目の調整用パターンを、図のようにセットし、スキャンしてください。>の画面が表示されたら、フィーダーを開ける
  10. 1 枚目の調整用画像を原稿台ガラスにセットする
    調整用画像が印刷されている面を下にして、マークが左上隅になるようにセットします。

  11. フィーダーをゆっくり閉じる
  12. <読込開始>を選ぶ
    セットした調整用画像がスキャンされたあと、2 枚目の調整用画像が印刷されます。

  13. <処理中です。電源を切らないでください。>の画面が表示されたら、次の動作に移るまで約2分間お待ちください。
  14. <2枚目の調整用パターンを、図のようにセットし、スキャンしてください。>の画面が表示されたら、フィーダーを開けて 1 枚目を取り除き、2 枚目を原稿台ガラスにセットする
    1 枚目の調整用画像と同様に、調整用画像が印刷されている面を下にして、マークが左上隅になるようにセットします。

  15. フィーダーをゆっくり閉じる
  16. <読込開始>を選ぶ
    セットした調整用画像がスキャンされ、補正が実行されます。
  17. 補正が終了したことを知らせるメッセージが表示されたら、フィーダーを開けて2 枚目の調整用画像を取り除く
  18. フィーダーをゆっくり閉じる
    参考
    <補正できませんでした。>が表示されたとき
    • ・手順5で表示された用紙を給紙部にセットしていますか?
    • ・調整用画像が印刷されている面は下向きで、マークを左上隅にして原稿台ガラスにセットしていますか?
    • ・印刷物がよごれていませんか?
    色ムラが改善されないとき
    • ・ノズルチェックパターンを出力して、印刷物に色味が違うスジが入っていないかどうか確認してください 。
      そのあと、再度用紙共通の補正を行ってください。
    補正した値を初期値に戻す
    • ・<スキャナーによる補正>画面で<初期値に戻す>を選びます。

目視による補正

出力したテストページを目視し、各色(CMYK)の調整値を判断して補正します。 以下の用紙を用意してください。

  1. 給紙カセットまたは手差しトレイに用紙をセットする
    用紙の設定も行ってください。
  2. ホーム画面で、<メニュー>を選ぶ
  3. <調整 / メンテナンス>→<画質調整>→<色ムラ補正>→<目視による補正>の順に進む
  4. <テストページの出力>を選ぶ
  5. 画面に表示されている用紙がセットされていることを確認し、<スタート>を選ぶ
    テストページが出力されます。

  6. テストページを目視し、色ムラの有無を確認する
    マークの範囲について
    テストページに使用する用紙のサイズによって、各色のマークが-6〜+6から-4〜+4の範囲ブロックで出力されます。
  7. 微調整したい色を選ぶ
  8. 調整したい範囲()を選び、値を入力したあとに<確定>を選ぶ

    • ・手順5で目視で判断した結果に従って、各色の範囲ブロックすべてに、-127〜+127までの値を入力します。
    • ・色を濃くしたい場合にはプラスの値、色を薄くしたい場合にはマイナスの値を入力します。
  9. <確定>を選ぶ
  10. <テストページの出力> <スタート>を選ぶ
    補正された状態のテストページが出力されます。
  11. テストページを確認して問題なければ<確定>を選ぶ
    メモ
    補正した値を初期値に戻す
    <目視による補正>画面で<初期値に戻す>を選びます。
    前回補正した値に戻す
    <目視による補正>画面で<前回の値に戻す>を選びます。

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