原稿/記録紙が詰まったときの対処方法(L230)
ここでは、紙づまりの対処方法について説明します。
INDEX
- 原稿がつまったときには
- 記録紙がつまったときには
ディスプレイに「ゲンコウヲ テンケン シテクダサイ」と表示された場合は、ADF からつまった原稿を取り除いてください。
注意
つまった原稿や用紙を取り除くときは、原稿や用紙の端で手を切らないよう注意してください。
つまった用紙を取り除くときや、本体内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなどの金属製品が本体内部の部品と接触しないようにしてください。やけどや感電の恐れがあります。
用紙が破れた場合は、切れ端がつまらないように、すべて取り除いてください。
手や衣類にトナーが付着した場合は、冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着し、落ちなくなります。
つまった原稿を取り除く方法 |
1 |
原稿リリースレバーを上にあげます。
【注意】
- 原稿がセットされている場合は、すべて取り除いてください。
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2 |
用紙カバーを持ち上げて引き出します。
【注意】
- 引き出す際は、用紙カバーの後端が用紙後端ガイドに引っかからないようにしてください。
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3 |
原稿読み取り部(A)を下げます。 |
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4 |
つまった原稿の両端を持って、静かに取り除きます。 |
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5 |
原稿読み取り部を上げます。
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6 |
用紙カバーを取り付けます。
【注意】
- 取り付ける際は、用紙カバーの後端が原稿読み取り部に引っかからないようにしてください。
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7 |
原稿リリースレバーを下げます。 |
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以上でつまった原稿の除去は完了です。 |
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ディスプレイに「ヨウシガ ツマリマシタ / トナーカバーヲ アケテクダサイ」と表示された場合は、本体内部からつまった用紙を取り除いてください。用紙給紙部にも用紙がつまっていたら、それも取り除きます。
注意
つまった原稿や用紙を取り除くときは、原稿や用紙の端で手を切らないよう注意してください。
つまった用紙を取り除くときや、本体内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなどの金属製品が本体内部の部品と接触しないようにしてください。やけどや感電の恐れがあります。
用紙が破れた場合は、切れ端がつまらないように、すべて取り除いてください。
手や衣類にトナーが付着した場合は、冷水で洗ってください。温水で洗うとトナーが定着し、落ちなくなります。
つまった記録紙を取り除く方法 |
1 |
排紙補助トレイ(A)、排紙トレイ(B)の順に折りたたみます。
【注意】
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2 |
くぼみにあるつまみ(A)を持って、トナーカバーを開けます。
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3 |
トナーカートリッジを取り出します。 |
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【注意】1
- 「高温注意」と表示がある部分とローラー部は、高温になっています。内部を点検するときは、触れないように注意してください。やけどの原因になることがあります。
- トナーカートリッジを光に当てないよう、保護袋に入れるか厚手の布で包んでください。
- トナーカートリッジのドラム保護シャッター(A)を開けないでください。ドラムの表面に光があたったり傷が付いたりした場合、印字の質が低下することがあります。
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【注意】2
- トナーカートリッジを取り扱うときは、必ず取っ手(A)を持ってください。
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4 |
つまった用紙の両端を持って、静かに引き出します。 |
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【注意】
- 定着器(A)は、使用中に熱くなります。触らないように注意して下さい。
- 本製品を損傷することがありますので、ピン(B)や搬送ローラ(C)に触らないでください。
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5 |
トナーカートリッジの取っ手(A)を持ちます。 |
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6 |
矢印(A)を本体に向けます。 |
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7 |
トナーカートリッジの左端の突起(A)を本体内部の溝に沿って収めます。 |
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8 |
トナーカートリッジが完全に本体に収まるまで手で押し込みます。 |
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9 |
トナーカバーを閉じます。
【注意】
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10 |
排紙トレイ(A)、排紙補助トレイ(B)の順にトレイを開きます。 |
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11 |
用紙カバーを持ち上げて引き出します。
【注意】
- 引き出す際は、用紙カバーの後端が用紙後端ガイドに引っかからないようにしてください。
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12 |
つまった用紙の両端を持って、静かに取り除きます。 |
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13 |
用紙カバーを取り付けます。
【注意】
- 取り付ける際は、用紙カバーの後端が原稿読み取り部に引っかからないようにしてください。
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以上でつまった記録紙の除去は完了です。 |
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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)
L230
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