スキャン(読み込み)から保存までの基本的な使い方[PhotoExpress 2.0SE]
ここでは、Windows環境で画像を弊社TWATNドライバにてスキャンをしてから保存するまでの流れを説明しています。
なお、こちらは事例となりますので、詳細な使用方法は同梱CD-ROMの電子マニュアルを見るか、アプリケーションメーカーへお問い合わせください。
詳細情報:- スキャンから保存まで[PhotoExpress2.0SE]
【詳細1】スキャンから保存まで[PhotoExpress2.0SE]
この事例で使用したアプリケーションはPhotoExpress2.0SE、スキャナはFB636Uです。
■概要
PhotoExpress2.0SEよりスキャンを行う場合には、
- PhotoExpress2.0SEを起動させます
- TWAINドライバを呼び出します(起動させます)
- プレビュー、スキャンします
- TWAINドライバを閉じます
- PhotoExpress2.0SEより、画像を保存します
■操作方法
1. PhotoExpress2.0SEを起動させます。
2. TWAINドライバを呼び出します。(起動させます)
コマンドパネルの[取り出し]を選択し、
ツールバーから[スキャナ]を選択します。

右側のオプションパネルが変わります。

【入力装置の選択】の欄にご使用のスキャナ名称が表示されていることを確認してください。

【行先】の欄を「作業領域に開く」にチェックをして、[入力]ボタンをクリックしてください。

2. プレビュー、スキャンします。
[プレビュー]ボタンでプレビュー画面を表示させ、スキャンする選択範囲を指定します。

方法1. オートクロップアイコン ・・・プレビューエリア内の画像部分だけが自動的に選択されます。
方法2. ドラッグ ・・・スキャンしたい範囲を斜めにドラッグして囲みます。
※ 他に、解像度やサイズ、カラーモードなども選択できます。詳細は同梱マニュアルおよび電子マニュアルを参照してください。

[スキャン]ボタンでスキャンを開始します。プログレスバーでスキャンの進行度合いがわかります。

3. TWAINドライバを閉じます。
画像はTWAINドライバからアプリケーション(この事例ではPhotoExpress2.0SE)に渡されました。続いてスキャンする必要がなければ、ドライバウィンドウを閉じます。
4. PhotoExpress2.0SEより、画像を保存します。
[ファイル]→[名前を付けて保存]を選択します。

保存する場所・ファイル名・ファイルの種類(別名で保存)を選択します。

【拡張子について】
デフォルト(未指定)ではBMP拡張子が設定されています。
JPGやGIFなどのファイル拡張子で保存する場合には、▼ボタンで任意の拡張子を選択してください。
※ メールに添付する場合やホームページへ掲載する場合には、一般的にJPG/GIF拡張子が使用されています。

[保存]ボタンをクリックして、画像の保存は完了です。

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)
CanoScan FB636U / CanoScan FB630Ui / CanoScan FB630P / CanoScan FB330P
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