メールパートナーにて、カスタマーバーコードが生成されない場合の対処方法
詳細情報:- カスタマーバーコードが生成されない場合の対処方法
【詳細1】カスタマーバーコードが生成されない場合の対処方法
■概要
メールパートナーの郵便番号辞書は平成15年5月13日付けとなります。
それ以降に変更になりました郵便番号/住所に関しては、カスタマーバーコード生成がされませんので、
直接バーコード数値を入力していただくようになります。
■操作前の注意事項
- この操作はすべてのデータ追加が終了したあとに行ってください。
途中で行なってしまうと、その後に追加したデータのバーコードが自動生成されなくなります。
再度カスタマーバーコード設定をしていただければバーコードは生成されますが、これからご案内する操作にて
手入力していただいたバーコード数値が全て削除されてしまいますのでご注意ください。
- 通常カスタマーバーコードは「郵便番号+○丁目○番地」などを組み合わせた数字で構成されていますが、
手入力していただくものに関しては、郵便番号7桁(ハイフンを除く)のみでバーコード生成してください。
※なお、郵政省へ確認したところ郵便番号のみのバーコードでも、認識可能・割引対象になるとのことです。
- カスタマーバーコードに関しては、以下の日本郵政公社のサイトをご確認ください。
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/index.html
■操作
平成17年4月10日に変更になりました以下の住所を例にしました。
「〒787-0007 高知県四万十市赤松町○×△」
※カスタマーバーコードは「フィールド名:バーコード」に設定
- [ファイル]をクリックし、[設定]を選択します。

- 「設定」画面が表示されます。
バーコードの式欄に設定されているカスタマーバーコード設定(例:〒B[住所][住所2])を解除します。
バーコードフィールドの式欄をダブルクリックします。

- 「設定−式」画面が表示されます。
[カスタマーバーコード]と表示されているところをクリックし、[無し]を選択します。

[OK]ボタンをクリックします。
- 「設定」画面に戻ります。
式欄から式が消えて空欄になっているのを確認し、[終了]ボタンをクリックします。

- バーコードが生成されなかった住所のバーコード欄に直接カスタマーバーコード数値を入力します。
郵便番号のハイフンを除いた7桁を入力してください。
今回は郵便番号が「787-0007」なので、「7870007」を入力します。

以上で、カスタマーバーコード数値を直接入力する作業は完了となります。
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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)
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