Q:RAW画像とは?

更新日 : 2018年3月16日
文書番号 : Q000093658

A:

RAW画像とは?

RAW (ロウ) 画像とは、撮像素子からのデータをそのまま記録した画像タイプのファイルのことで、撮像素子からの生 (RAW) データという意味からこの名前が付けられています。
ファイルサイズがJPEG画像よりも大きいという特徴があり、パソコンでこの画像を扱う際は、RAW画像専用のアプリケーションやレタッチソフトウェアなどを使用します。
デジタルカメラで多く使用されているJPEG画像は、パソコンに取り込んだ後すぐに利用できるよう、カメラ内で適正な画質にする処理が行われています。ただし、保存の際にデータを劣化させる仕組みのため、レタッチソフトウェアで編集と保存を繰り返すと、画質が低下していきます。
一方、RAW画像は、レタッチソフトウェアなどを利用する前に、専用のアプリケーションを利用した処理が必要になります。ただし、保存の際にデータは劣化しないので、意図した画像になるまで編集と保存を繰り返し行っても、画質が低下するのを抑えることができます。
なお、キヤノン製デジタルカメラ(一部カメラ※1を除く)で撮影したRAW画像をパソコンで表示させた場合の拡張子は「.CR2」です。

RAW画像をパソコンで利用するには?

RAW画像は、そのままでは一般的なレタッチソフトウェアでは表示することができないため、「現像」を行います。現像とは、パソコンでRAW画像を利用するためにJPEG画像などに変換する処理のことです。
現像を行うと、画像は撮影時にカメラで設定した条件 (ピクチャースタイルなど) に従って処理されます。
また、撮影時の設定とは別に、編集して補正を加えた状態にすることもできます。これらの処理は元のRAW画像から作成された新しいファイルに対して行われ、元の画像はそのまま残ります。そのため、思い通りの画像になるように何度でも処理を行うことができます。
RAW画像を現像するには、Digital Photo Professional をご利用ください。

参考
Digital Photo Professional は、以下のダウンロードページからお使いのカメラ、OSを選択した上で入手してください。

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