詳細情報
このカメラに対応している記録メディアは、CF(コンパクトフラッシュ)カードとSDカード(SDHCカード含む)です。
ここでは、使用できるメモリーカードについて解説します。
メモ
カメラ本体にCFカード、またはSDカードのどちらかが入っていれば、画像を記録するカードは、自動で選択されます。
両方のカードを入れている場合は、どちらのカード使用するか選択したり、カードごとに記録する画像サイズを設定したりすることができます。詳しくは関連情報をご参照ください。
- CFカードには、厚さの異なる2種類のタイプがありますが、どちらのタイプも使用できます。
- Ultra DMA(UDMA) 対応のCFカードや、ハードディスクタイプのカードも使用できます。なお、UDMA対応のCFカードを使用すると、より高速なデータ書き込み処理が行われます。
重要
UDMA対応のCFカードを使用しても、ファインダー内の連続撮影可能枚数の表示は変わりませんが、実際に撮影できる枚数が異なる場合があります。詳しくは、
EOS-1D Mark IV メモリーカードに記録可能な枚数(静止画)、総時間数(動画)
の連続撮影可能枚数をご参照ください。
動画を撮影する際は、大容量で実際の書き込み/読み取り速度が8MB/秒以上のカードをご使用ください。
動画撮影中に静止画を撮影する場合は、UDMAに対応した高速タイプのCFカードの使用をおすすめします。
このカメラでは、SDカードの他に、SDHCメモリーカードも使用できます。
重要
動画を撮影する際は、大容量でSDスピードクラス6「
」以上のカードを使用してください。
