対処方法
暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためです。また、内蔵ストロボが連続して発光するときに音がしますが、故障ではありません。
かんたん撮影ゾーンの撮影モードでAF補助光が自動的に光るときは、ストロボの設定を [ 発光禁止 ] にすることで、AF補助光も光らないようにすることができます。詳しくは、
内蔵ストロボが勝手に光ってしまう (EOS 8000D / EOS Kiss X8i)
をご参照ください。
応用撮影ゾーンの撮影モードを設定しているときは、次の操作でAF補助光を光らないようにすることができます。
重要
お使いの機種によって、操作ボタンの位置や形が異なる場合があります。
1. カメラの電源スイッチを [ ON ] にします。
2. モードダイヤルを応用撮影ゾーンにします。

3. [ MENU ] ボタンを押してメニューを表示します。

4. [
] [
] を押して [
] タブを選びます。




5. [
] [
] を押して [ カスタム機能 (C.Fn) ] を選び、[
] を押します。




5. [
] [
] を押して [ 4 ] を選び、[
] を押します。




6. [
] [
] を押して [ 1:しない ] を選び、[
] を押します。




メモ
- AF動作がAIサーボAFのときは、AF補助光は投光されません。
- 内蔵ストロボによるAF補助光でピントが合う範囲の目安は 4m 以内です。