詳細情報
暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためのAF補助光といわれる機能です。
応用撮影ゾーンではこのAF補助光を消すことができます。
メモ
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>では、必要に応じてAF補助光が光ります。






AF補助光を消す方法は以下のとおりです。
1. カメラの電源スイッチを<ON>にします。
2. モードダイヤルを、応用撮影ゾーンに合わせます。

3. <MENU>ボタンを押して、メニューを表示します。

4. <
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>を押して[
]タブを選択します。



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>を押して[カスタム機能(C.Fn)]を選択し、<
>を押します。





5. <
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>を押して、[7]を選択し、<
>を押します。




6. <
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>を押して[1:しない]を選び、<
>を押します。



画面の下に並んでいる番号で、設定状態/機能を確認できます。

7. <MENU>ボタンを押すと、以下の画面に戻ります。

8. もう一度<MENU>ボタンを押して、撮影画面に戻ります。
メモ
● 暗い場所などで、AFでピントを合わせやすくするためには、[AF補助光の投光]を[0:する]に設定してください。
● <
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>モードのときや、<
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>モードで[内蔵ストロボの発光]を<
>に設定したときは、内蔵ストロボによるAF補助光は光りません。






● AF動作がAIサーボAFのときは、AF補助光は投光されません。
● 内蔵ストロボによるAF補助光でピントが合う範囲の目安は4m以内です。