タイムラプス動画を撮影する (EOS R)



タイムラプス動画を撮影する (EOS R)
更新日 : 2018年9月14日
文書番号 : Q000095022



一定間隔で撮影した静止画を自動でつなぎ合わせて 4K 動画またはフル HD 動画にすることができます。この機能を使うと、撮影開始から終了までの被写体の変化を、コマ送りのようにして短時間にまとめることができます。景色の変化、植物の成長、星の動きなどの定点観測に効果的です。
タイムラプス動画は、4K 撮影時: ( NTSC ) / ( PAL )、フル HD 撮影時: ( NTSC )/ ( PAL ) の設定で、ともに MP4 形式で記録されます。なお、フレームレートは、[ : ビデオ方式 ] の設定により自動的に切り換わります。


2. < > ボタンを押します。

3. < > ボタンを押して、[撮影モード]の画面を下図の状態にします。
 

4. < > を回して撮影モードを選びます。

5. < >ボタンを押して、メニューを表示します。

6. < > ボタンを押して タブを選びます。

7. < > を回して [ ] タブを選びます。

8. < > を回して [ タイムラプス動画 ] を選び、< > を押します。

9. < > を回して [ タイムラプス撮影 ] を選び、< > を押します。

10. < >を回して [ する (3840x2160) ] または [ する (1920x1080) ] を選び、< > を押します。

11. < >を回して [ 撮影間隔 ] を選び、< > を押します。
  • [ :撮影所要時間 ][ :再生時間 ] を参考にして設定します。
  • < > を回して項目 ( 時 : 分 : 秒 / 回数) を選びます。
  • < > を押して < > の状態にします。
  • < > < > を押して数値を設定し、< > を押します( < > の状態に戻ります)。
撮影所要時間
再生時間
  • < > を回して [ OK ] を選び、< > を押します。

12. < > を回して [ 撮影回数 ] を選び、< > を押します。
  • [ :撮影所要時間 ] [ :再生時間 ] を参考にして設定します。
  • < > を回して項目(桁)を選びます。
  • < > を押して < > の状態にします。
  • < > < > を押して数値を設定し、< > を押します( < > の状態に戻ります)。
  • < > を回して [ OK ] を選び、< > を押します。
メモ
<撮影間隔>
[ 00 : 00 : 02 ] 〜 [ 99 : 59 : 59 ] の範囲で設定することができます。
<撮影回数>
[ 0002 ] 〜 [ 3600 ] の範囲で設定することができます。1 桁ずつ設定します。3600 回に設定したときは、NTSC 設定時 : 約 2 分、PAL 設定時 : 約 2 分 24 秒のタイムラプス動画になります。

13. < > を回して [ 自動露出 ] を選び、< > を押します。

14. < > を回して [ 1枚目固定 ] または [ 毎フレーム更新 ] を選び、< > を押します。

15. < > を回して [ モニター自動消灯 ] を選び、< > を押します。

16. < > を回して [ する ] または [ しない ] を選び、< > を押します。

17. < > を回して [ 撮影時の電子音 ] を選び、< > を押します。

18. < > を回して [ 入 ] または [ 切 ] を選び、< > を押します。

19. 設定内容を確認します。
撮影所要時間
撮影間隔、撮影回数をもとに撮影に必要な時間が表示されます。なお、24 時間を超えるときは、[ *** 日 ] で表示されます。
再生時間
一定間隔で撮影した静止画から4K動画、またはフルHD動画を生成したときに、動画として記録される時間です(= 動画再生に必要な時間)。

20. < >ボタンを押してメニュー画面を消します。

21. メッセージを確認して、< > を押します。

22. テスト撮影します。
  • 静止画撮影と同じように、露出や撮影機能の設定を行い、シャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。
  • シャッターボタンを全押しすると、テスト撮影が行われ、カードに画像が記録されます。
  • 撮影結果を確認し、問題がなければ次の手順に進みます。
  • もう一度テスト撮影するときは、この手順を繰り返します。

23. 動画撮影ボタンを押します。
  • タイムラプス動画の撮影待機状態になります。
  • 手順 22 に戻る時は、もう一度動画撮影ボタンを押します。

24. タイムラプス動画を撮影します。
  • < > ボタンを押して、画面に表示される「撮影所要時間 」「撮影間隔 」を再確認します。
  • シャッターボタンを全押しすると、タイムラプス動画撮影が始まります。
  • タイムラプス動画撮影中は AF は行われません。
  • タイムラプス動画撮影中は、画面の右上に赤字で「 REC 」が表示されます。
  • 電子シャッターによる撮影のため、タイムラプス動画撮影中は、シャッターの作動音はしません。
  • 設定した回数の撮影が終わると、タイムラプス動画撮影が終了します。
  • タイムラプス動画撮影を解除するときは、[ タイムラプス撮影 ] を [ しない] に設定します。

重要
  • 設定した撮影回数でカードの容量が不足するときは、[ 再生時間 ] が赤く表示されます。そのまま撮影することはできますが、カードの残量がなくなった時点で撮影が終了します。
  • 設定した [ 撮影回数 ] でファイルサイズが 4GB を超えるときに、カードが exFAT 形式でフォーマットされていないときは、[ 再生時間 ] が赤く表示されます。そのまま撮影を行ったときは、ファイルサイズが 4GB に達した時点で、タイムラプス動画撮影が終了します。
  • カメラを強い光源(太陽や人工的な強い光源など)に向けないでください。撮像素子やカメラの内部が損傷する恐れがあります。
  • インターフェースケーブルでパソコンと接続しているときや、HDMI ケーブルを接続しているときは、[ する ] を選ぶことはできません。
  • 動画サーボ AF は機能しません。
  • [ ](シャッター優先 AE)モードのときは、タイムラプス動画撮影中、絞りが固定され、ISO 感度で露出制御が行われます。
  • シャッタースピードが 1/30 秒以下のときは、映像の露出が適切に表示されない(実際の撮影結果と異なる)ことがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズのズーム操作を行わないでください。ピントがぼけたり、露出が変化したり、レンズ光学補正が適切に行われないことがあります。
  • フリッカー光源下でタイムラプス動画撮影を行うと、画面に強いちらつきが発生したり、 横縞(ノイズ)や露出ムラが記録されることがあります。
  • タイムラプス撮影時に表示される映像と、実際の撮影結果は異なることがあります(フリッカーによるちらつきや高 ISO 感度撮影時のノイズ)。
  • 暗い撮影条件下でタイムラプス動画撮影を行ったときは、撮影中に表示される映像と、実際の撮影結果が異なることがあります。そのときは マークが点滅します。
  • タイムラプス動画撮影中にカメラを左右に動かしたり(パンニング)、動きのある被写体を撮影すると、像が強くゆがんで写ることがあります。
  • タイムラプス動画撮影中は、オートパワーオフは機能しません。また、撮影機能やメニュー機能の設定、画像再生などの操作はできません。
  • タイムラプス動画に音声やタイムコードは記録されません。
  • タイムラプス動画撮影時は、[ ボタンの機能 ] の設定に関わらず、シャッターボタンを全押しすると、動画撮影を開始 / 終了することができます。
  • [ 撮影間隔 ] が3秒以下で、[ 自動露出 ] が [ 毎フレーム更新 ] に設定されているときに、1 フレーム前と明るさが大きく異なるときは、設定した間隔で撮影が行われないことがあります。
  • 長秒時露光など、シャッター速度が撮影間隔より長く設定されているときや、遅いシャッタースピードが自動設定されたときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。また、シャッタースピードが撮影間隔とほぼ同じ(近い)ときも、撮影が行われないことがあります。
  • 次の撮影が行われるタイミングで撮影できないときは、その回の撮影がキャンセルされます。そのため、生成される動画の記録時間が短くなることがあります。
  • 撮影機能の設定やカードの性能などにより、カードに記録する時間が撮影間隔よりも長いときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。
  • [ モニター自動消灯 ] を [ しない ] に設定しても、露光中はモニターが消灯します。
  • [ モニター自動消灯 ] を [ しない ] に設定しても、次の撮影までの間隔が短いときは、映像が表示されないことがあります。
  • 撮影機能の設定やカードの性能などにより、カードに記録する時間が撮影間隔よりも長いときは、設定した間隔で撮影できないことがあります。
  • 撮影画像は静止画としては記録されません。1 枚だけ撮影したあと、撮影を中止しても動画ファイルとして記録されます。
  • カメラとパソコンをインターフェースケーブルで接続して、EOS 用ソフトウェアの EOS Utility を使用するときは、[ : タイムラプス動画 ] を [ しない ] に設定してください。[ する ] に設定されているときは、パソコンと通信できません。
  • タイムラプス動画撮影中は、レンズの手ブレ補正機能は作動しません。
  • 電源スイッチ < OFF > などを行ったときは、タイムラプス動画撮影が終了し、設定が [ しない ] になります。
  • ストロボを使用しても発光しません。
  • 次の操作を行うと、タイムラプス動画の撮影待機状態が解除され、設定が [ しない ] になります。
 - [ :センサークリーニング ] の [ 今すぐクリーニング ] [ 手作業でクリーニング ]、[ :カメラ設定初期化 ] を選んだとき
  • 白い[ ] 温度上昇警告が表示されている状態で、タイムラプス動画撮影を開始すると、タイムラプス動画の画質が低下することがあります。白い [ ] が消えてから(カメラ内部の温度が下がってから)撮影開始することをおすすめします。
  • [ 自動露出 ] を [ 毎フレーム更新 ] に設定して撮影したときは、撮影モードにより、タイムラプス動画の画像情報(Exif 情報)に、ISO 感度、シャッタースピード、絞り数値が記録されないことがあります。
メモ
  • 三脚の使用をおすすめします。
  • 事前に手順 22 のテスト撮影や、タイムラプス動画自体のテスト撮影をおすすめします。
  • [ :動画記録画質 ] の [ 動画記録サイズ ] の設定に関わらず、4K タイムラプス動画: ( NTSC ) / ( PAL )、フル HD タイムラプス動画: ( NTSC ) / ( PAL )で記録されます。
  • 映像の視野率は、4K / フル HD タイムラプス動画撮影時ともに約 100 %です。
  • タイムラプス動画撮影を開始したあと、途中で中止するときは、シャッターボタンを全押しするか、動画撮影ボタンを押します。そのときは、中止したときまでのタイムラプス動画がカードに記録されます。
  • 撮影所要時間が 24 時間超 〜 48 時間以下のときは 2 日と表示されます。3 日以上のときも同じように 24 時間単位の基準で表示されます。
  • タイムラプス動画の [ 再生時間 ] が 1 秒未満でも動画ファイルが生成されます。そのとき [ 再生時間 ] は [ 00 : 00 : 00 ] と表示されます。
  • 撮影時間が長くなるときは、家庭用電源アクセサリー(別売)の使用をおすすめします。
  • カラーサンプリングは、4K タイムラプス動画 / フル HD タイムラプス動画:YCbCr 4:2:0 ( 8 bit )、色空間は、4K タイムラプス動画 / フル HD タイムラプス動画:Rec. ITU-R BT.709 で記録されます。

タイムラプス動画撮影常温 (+23 ℃ )低温 ( 0 ℃ )
撮影間隔モニター自動消灯
2 秒しない4 時間 30 分4 時間
する7 時間 10 分6 時間 30 分
10 秒しない4 時間 20 分3 時間 50 分
する7 時間 30 分6 時間 50 分

  • フル充電のバッテリーパック LP-E6N使用時
  • 撮影条件により、撮影可能時間が変動する

カメラの状態 / リモコン設定< 2 > 2 秒後撮影
< > すぐに撮影
[ ] 動画撮影
テスト撮影画面テスト撮影撮影待機状態へ
撮影待機状態撮影開始テスト撮影画面へ
タイムラプス動画撮影中撮影終了撮影終了

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

EOS R

 

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