ノズルチェックパターンは、印刷不具合(印刷できない、印刷がかすれる、スジが入る)を解消する際に使用します。
操作方法については、以下の詳細情報をご参照ください。
CD-Rトレイガイドが開いている場合は、CD-Rトレイガイドを閉じてください。
ノズルチェックパターンは、パソコンを使用せずに本体のリセットボタンを押して印刷することもできます。
WindowsXPを例にご案内しますが、その他のOSの場合にも操作は同様です。
プリンタのプロパティを表示します。 Windows XP HomeEditionの場合 [スタート]をクリックして、[コントロールパネル]->[プリンタとその他のハードウェア]->[プリンタとFAX]の順に選びます。 Windows XP ProfessionalEditionの場合 [スタート]をクリックして、[プリンタとFAX]を選びます。 Windows 2000/Me/98の場合 [スタート]をクリックして、[設定]->[プリンタ]の順に選びます。
[ユーティリティ]タブを選びます。
プリンタの[ユーティリティ]画面で、[ノズルチェックパターン印刷]をクリックします。 [ノズルチェックパターン印刷]画面が表示されるので、プリンタ本体の給紙切替ボタンで選択しているほうにA4、またはレターの普通紙を1枚入れてください。その後、[確認パターン印刷]をクリックします。 (メモ) [確認事項]をクリックすると、[ノズルチェックパターン印刷]を行う前に確認する内容を見ることができます。
メッセージが表示されたら、[OK]をクリックしてください。印刷が始まります。 印刷が終わるまで他の操作はしないでください。
印刷したノズルチェックパターンを確認します。
[正常の場合] 黒インク : 線の欠けがなく、規則正しく並んでいる カラーインク : 白いすじがない
[正常の場合]
黒インク : 線の欠けがなく、規則正しく並んでいる カラーインク : 白いすじがない
[異常の場合]
以下のような異常があった場合は、クリーニングを行ってください。 <異常A> すべての色が全くでない(白紙印刷) <異常B> まったく出ない色がある(下の例は黒インクが出ていない) <異常C> 黒インクが部分的に欠けている
<異常A> すべての色が全くでない(白紙印刷)
<異常B> まったく出ない色がある(下の例は黒インクが出ていない)
<異常D> カラーインクに白いすじがある
正常または異常であるかを判断して、以下の対処をしてください。
<正常>の場合 --> [終了]をクリックして[パターンの確認]を終了してください。
<異常>の場合 --> [クリーニング]をクリックして、クリーニングを実行してください。
[IJ Printer Utility]を起動します。 [IJ Printer Utility]の起動方法につきましては、関連情報をご参照ください。 注意: 印刷中は、[IJ Printer Utility]を起動しないでください。
ポップアップメニューより、[テストプリント]を選択します。
[ノズルチェックパターン印刷]をクリックします。
給紙切替ボタンで選択されているほうにA4またはレターサイズの普通紙がセットされていることを確認して、[確認パターン印刷]をクリックします。 メモ: [確認事項]をクリックすると、ノズルチェックパターン印刷を行う前の確認事項を見ることができます。
[ノズルチェックパターン印刷]が開始されます。
[正常の場合] 黒インク : 線の欠けがなく、規則正しく並んでいる カラーインク : 白いすじがない [異常の場合] <異常A> すべての色が全くでない(白紙印刷) <異常B> まったく出ない色がある(下の例は黒インクが出ていない) <異常C> 黒インクが部分的に欠けている <異常D> カラーインクに白いすじがある 正常または異常であるかを判断して、以下の対処をしてください。 <正常>の場合 --> [終了]をクリックして[パターンの確認]を終了してください。 <異常>の場合 --> [クリーニング]をクリックして、クリーニングを実行してください。
<異常A> すべての色が全くでない(白紙印刷) <異常B> まったく出ない色がある(下の例は黒インクが出ていない) <異常C> 黒インクが部分的に欠けている <異常D> カラーインクに白いすじがある
<異常C> 黒インクが部分的に欠けている
<正常>の場合 --> [終了]をクリックして[パターンの確認]を終了してください。 <異常>の場合 --> [クリーニング]をクリックして、クリーニングを実行してください。
PIXUS iP7500