現象
原因と対処方法
- 用紙を複数枚セットするときは、用紙をよくさばいてからセットしてください。

- 用紙を複数枚セットするときは、用紙の端をそろえてからセットしてください。
- 用紙を複数枚セットするときは、用紙ガイドの積載マークを超えないようにしてください。
ただし用紙の種類やご使用の環境(高温・多湿や低温・低湿の場合)によっては、正常に紙送りできない場合があります。この場合は、セットする枚数を最大積載枚数の半分以下に減らしてください。
- 印刷の向きに関わらず縦向きにセットしてください。
- 用紙をセットするときは、印刷したい面を上にして、用紙ガイドを用紙の両端に軽く当ててください。
普通紙/写真用紙/はがきをセットする
- 普通紙に印刷するときの注意
詳細はこちら用紙をセットする
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チェック3: 反りのある用紙は、反りを直してから使用してください
] ]
普通紙/写真用紙/はがきをセットする
- 普通紙に印刷するときの注意
詳細はこちら用紙をセットする
以下の用紙は使用しないでください。きれいに印刷できないだけでなく、紙づまりや故障の原因になります。
- 折れている/反りのある/しわが付いている用紙
- 濡れている用紙
- 薄すぎる用紙(重さ64g/m2未満)
- 厚すぎる用紙(キヤノン純正紙以外の用紙で重さ105g/m2を超えるもの)
- はがきより薄い紙、普通紙やメモ用紙を裁断した用紙(はがき/ L判など、A5サイズより小さい用紙に印刷する場合)
- 絵はがき
- 一度折り曲げた往復はがき
- 写真付きはがきやステッカーを貼ったはがき
- 角形封筒
- ふたが二重になっている封筒
- ふたがシールになっている封筒
- 型押しやコーティングなどの加工された封筒
- ふた部分の乾燥糊が湿って、粘着性が出てしまった封筒
- 穴のあいている用紙
- 長方形以外の形状の用紙
- ホチキスや粘着剤などでとじている用紙
- 粘着剤の付いた用紙
- 表面にラメなどが付いている用紙
詳細はこちら使用できない用紙について
- はがき、往復はがきが反っていると積載マークを超えてセットしていなくても、うまく送られないことがあります。
はがき、往復はがきは、郵便番号欄を下向きにセットしてください。
- 封筒に印刷するときは 「 封筒をセットする 」を参照し、印刷前に準備をしてください。
準備ができたら、本製品に縦置きでセットしてください。横置きにすると、正しく送られません。
参考
- 給紙ローラーのクリーニングは給紙ローラーが磨耗しますので、必要なときのみ行ってください。
給紙ローラーをクリーニングする
給紙ローラーに紙粉や汚れがつくと、用紙がうまく送られないことがあります。そのような場合は、給紙ローラーのクリーニングを行います。給紙ローラーのクリーニングは給紙ローラーが磨耗しますので、必要な場合のみ行ってください。
詳細はこちら給紙ローラーをクリーニングする
上記の対処を行っても解決しない場合は、パーソナル機器修理受付センターまたはお近くの修理受付窓口に修理をご依頼ください。
※修理申し込みはこちら