音量を調整する(iR-ADV 4500シリーズ)
ファクス送受信時に鳴る音の音量を調整します。オプションの「ハンドセット・G2」装着時は、ファクス受信時の呼び出し音も設定することができます。また、ファクスに関する音だけでなく、本機の状態を知らせる確認音や警告音を鳴らすかどうかも設定することができます。
ファクス送受信時の音量を調整する
ファクス着信時の呼び出し音を設定する
確認音や警告音を設定する
ファクス送受信時の通信音、中止音、受信したファクスのプリント完了音の音量を調整します。また、ファクスのメモリー送受信結果音を鳴らすかどうかも設定することができます。
1
音量調整キーを押す

2
音量調整または音の設定をし、<OK>を押す
<アラーム音量>
ファクス送受信を中止したときの音(ピーポーピーポー)や、受信したファクスのプリント終了時の音(ポー)の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、 を数回押して一番左側に設定します。
<通信音量>
ファクス送信中の音(ピーヒャラ)の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、 を数回押して一番左側に設定します。
<メモリー送受信の正常終了音>
ファクスのメモリー送受信が正常に終了したときに、音を鳴らすかどうかを設定します。
<メモリー送受信のエラー終了音>
ファクスのメモリー送受信がエラーになったときに、音を鳴らすかどうかを設定します。
オプションの「ハンドセット・G2」装着時だけでなく、市販の電話機を接続しているときも、ファクス着信時の呼び出し音を設定することができます。
1
音量調整キーを押す

2
<ファクス着信呼出>を押す
3
呼び出し音を設定する
呼び出し音を鳴らすときは<ON>を、鳴らさないときは<OFF>を選びます。<OFF>を選んだ場合は、手順5に進んでください。
4
呼び出し音を鳴らす回数を選ぶ
<->/<+>またはテンキーで回数を入力します。
5
<OK>を押す
操作パネルのキーやタッチパネルのボタンを押したときの確認音や、本機にトラブルが起きたときの警告音などを鳴らすかどうかを、個別に設定することができます。
1
音量調整キーを押す

2
<その他の音量調整>を押す
FAXボードが装着されていない場合は<音量調整>と表示されます。
3
各確認音/警告音を設定し、<閉じる>を押す

設定項目 |
概要 |
<入力音> |
操作パネルのキーやタッチパネルディスプレーのボタンを押したときの音 |
<入力無効音> |
操作パネルやタッチパネルディスプレーで無効なキーやボタンを押したときの音、または入力文字数が超過したときの音 |
<補給予告音> |
トナーの残量が少なくなったことを知らせる音 |
<原稿忘れ注意音> |
ジョブ終了後、原稿台ガラスに原稿が残っていることを知らせる音 |
<警告音> |
紙づまりや誤操作など、本機のトラブルを知らせる音 |
<ジョブ終了音> |
コピーやスキャンなど本体の作業が終了したことを知らせる音 |
<節電/スリープ移行音> |
スリープモードに移行することを知らせる音 |
<ログイン音> |
ログインできたことを知らせる音 |
<交換不要トナーの注意音>* |
交換する必要のないトナー容器を引き出したときの音 |
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* プラットフォームバージョン Ver.306以降で確認、設定できる機能です。 |
4
<OK>を押す
この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)
iR-ADV 4525 / iR-ADV 4525F / iR-ADV 4535 / iR-ADV 4535F / iR-ADV 4545 / iR-ADV 4545F
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