ネットワークボードのディップ(DIP)スイッチ変更による初期化方法 |
1 |
電源スイッチの”○”側を押してプリンタの電源をオフにし、電源プラグを電源コンセントから抜き、アース線を専用のアース線端子から取り外します。 |
2 |
すべてのインタフェースケーブルや電源コード、アース線を取り外します。
※オプションの両面ユニットが取り付けられているときは、プリンタから取り外します。 |
3 |
2本のネジを外して、ネットワークボードを取り外します。
【重要】
ネットワークボードの部品やプリント配線、コネクタには直接手を触れないでください。
|
4 |
ディップスイッチ 1 をオン側に切り替えます。
初期値 = 1:OFF、2:ON、3:OFF、4:OFF
【重要】
- ディップスイッチは、ボールペンの先などで設定してください。
- ディップスイッチを設定する際は、ボールペンなどの先でメインボードを傷つけないように気をつけてください。また、シャープペンシルなどの先端の鋭利なものは使用しないでください。
|
 |
5 |
ネットワークボードを拡張ボードスロットに差し込みます。
【重要】
- ネットワークボードは、金属製のパネル部分を持ち、ボードを拡張ボードスロット内部のガイドレールに合わせて差し込みます。
- ネットワークボードの部品やプリント配線、コネクタには直接手を触れないでください。
- ネットワークボードのプリンタ接続コネクタを、拡張ボードスロット内部のコネクタにしっかりと確実に押し込んでください。
|
6 |
ネットワークボードの上下を、付属の2本のネジで固定します。 |
7 |
電源コード、アース線を接続します。 |
8 |
アース線を専用のアース線端子へ、電源プラグを電源コンセントへ接続します。 |
9 |
電源スイッチの”|”側を押して、プリンタの電源をオンにし、印刷可ランプが点灯するまで待ってから、電源スイッチの"○"側を押してプリンタの電源をオフにします。 |
10 |
電源プラグを電源コンセントから抜き、アース線を専用のアース線端子から取り外します。 |
11 |
電源コード、アース線を取り外します。 |
12 |
ネットワークボードを取り外し、ディップスイッチ 1 をオフ側に戻します。
【重要】
- ディップスイッチ 1 をオンのままにしていると、電源再起動のたびに初期化され、ボードへ設定を行っても設定が反映されない状態になります。ご注意ください。
- ディップスイッチは、ボールペンの先などで設定してください。
- ディップスイッチを設定する際は、ボールペンなどの先でメインボードを傷つけないように気をつけてください。また、シャープペンシルなどの先端の鋭利なものは使用しないでください。
|
 |
13 |
ネットワークボードを取り付けます。
※オプションの両面ユニットが取り付けられているときは、プリンタから取り外します。 |
14 |
すべてのインタフェースケーブルや電源コード、アース線を接続します。 |
15 |
アース線を専用のアース線端子へ、電源プラグを電源コンセントに接続します。 |
LBP-1310 / LBP-1420 / LBP-1510 / LBP-1610 / LBP-1620 / LBP-1710 / LBP-1810 / LBP-1820 / LBP-1910 / LBP-2040 / LBP-2050 / LBP-2200 / LBP-2260 / LBP-2260N / LBP-2300 / LBP-2360 / LBP-2510 / LBP-2710 / LBP-2810 / LBP3300 / LBP3310 / LBP3500 / LBP3600 / LBP3700 / LBP3800 / LBP-470 / LBP5000 / LBP5100 / LBP5500 / LBP5600 / LBP5600SE / LBP5700 / LBP5800 / LBP-840 / LBP-870 / LBP-880 / LBP-910 / LBP-950