プリンタの液晶パネルに「E1 ハイトナーヨウキ ヨウイ」が表示される(LBP5900SE)
ここでは、プリンタの液晶パネルに「E1 ハイトナーヨウキ ヨウイ」が表示された場合の対処について説明しています。
以下の対処方法を、1番から順にご確認ください。
INDEX
- 廃トナー容器がいっぱいになっている(LBP5900SE)
- 廃トナー容器の交換時期が近づいている
- 廃トナー容器を再利用している(LBP5900SE/5600SE)
- 廃トナー容器の取り扱いのご注意(LBP5900SE/5600SE)
- プリンタのハード障害(LBP5900SE/5600SE)
新しい廃トナー容器に交換してください。
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廃トナー容器の交換方法につきましては、関連情報「廃トナー容器の交換方法(LBP5900SE)」をご参照ください。 |
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少しの間はそのままプリントを継続できますが、廃トナー容器がいっぱいになると、プリンタの液晶パネルに「E1 ハイトナーヨウキ コウカン」と表示されますので、新しい廃トナー容器を準備してください。
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廃トナー容器を交換後メッセージが表示される場合、廃トナー容器を再利用していないかどうかをご確認ください。
廃トナー容器は再利用できません。
交換メッセージが表示された後、中に溜まった廃トナーだけを廃棄して廃トナー容器を再利用した場合、すぐに交換メッセージが表示されます。
必ず新しい廃トナー容器と交換してください。
●廃トナーボックス
商品名 |
商品コード |
JANコード |
標準価格(税別) |
廃トナーボックス WT-98B |
0361B008 |
4960999356518 |
2,000円 |
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廃トナー容器の交換方法につきましては、関連情報「廃トナー容器の交換方法」をご参照ください。 |
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廃トナー容器の取り付けや取り外しを行うときは、次の点に気を付けて取り扱ってください。
【警告/注意】
- 廃トナー容器は再利用できません。新しいトナーと混ぜないでください。交換メッセージが表示された後は、必ず新しい廃トナー容器と交換してください。
- 必ずプリンタ専用の廃トナー容器を使用してください。
- 使用済みの廃トナー容器を火中に投じないでください。ドラムカートリッジ内に残ったトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
- 製品内部には、高圧になる部分があります。紙づまりの処理など内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなど金属物が製品内部に触れないように点検してください。
やけどや感電の原因になります。
- トナーで衣服や手を汚さないように注意してください。衣服や手が汚れた場合は、直ちに水で洗い流してください。
温水で洗うとトナーが定着し、汚れが取れなくなることがあります。
- プリンタ使用中は定着器周辺が高温になっています。定着器周辺に触れないように注意してください。
やけどの原因になることがあります。

【重要】
- 下記図の前カバー内側にある高圧接点部には、絶対に触れないでください。プリンタ故障の原因になることがあります。

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プリンタのハード的な障害が考えられますので、一度、プリンタの修理を受けてください。
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修理依頼の詳細につきましては、関連情報「修理を依頼するには」をご参照ください。 |
CSP/CCGなどの保守契約を提携されている場合は、保守契約先へご連絡ください。
保守契約を結ばれていない場合は、下記のサイトより修理申し込み、またお客様相談センター窓口からも修理の受け付けを行っておりますので、ご利用ください。
■修理のお問い合せ
https://cweb.canon.jp/e-support/repair/
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■関連情報
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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)
LBP5900SE
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