対処方法
標準の給紙カセット(カセット1)には、次のユーザ定義用紙がセットできます。
- 縦置き(用紙の短辺がプリンタ前面と平行)短辺182.0〜297.0mm、長辺182.0〜297.0mm
- 横置き(用紙の長辺がプリンタ前面と平行)短辺148.0〜297.0mm、長辺182.0〜431.8mm
* 短辺が279.5mm以上かつ、長辺が420.1mm以上の用紙はセットすることができません。
1.給紙カセットを止まるまで引き出します。

2.用紙を図のようにセットします。

3.用紙ガイドをセットした用紙に合わせます。
3-1.側面の用紙ガイドを移動します。
3-1-(1).ロック解除レバーをつまみます。
3-1-(2).セットした用紙に合わせて用紙ガイドを移動します。
* 側面の用紙ガイドは上下が連動しています。

3-2.後端の用紙ガイドを移動します。
3-2-(1).ロック解除レバーをつまみます。
3-2-(2).セットした用紙に合わせて用紙ガイドを移動します。

4.用紙を下へ押さえて、用紙ガイドに付いているツメ(A)の下に用紙を入れます。
積載制限マークの線(B)を超えていないことを確認してください。

5.給紙カセットをプリンタにセットします。
しっかりと奥まで押し込みます。

ユーザ定義用紙を給紙カセットで使用するときは、給紙カセットの設定を変更する必要があります。
次の手順で給紙カセットの設定を行ってください。
6.プリンタステータスウィンドウを表示します。
タスクバーに表示されている[
]をクリックして、プリンタ名を選択します。


メモ
プリンタドライバから表示するとき
- [ページ設定]ページなどにある[
](プリンタステータスウィンドウを表示する)をクリックします。
7.[オプション]メニューから[デバイス設定]→[カセット設定1]を選択します。

8.給紙カセットの設定を変更します。
(1)[ユーザ定義]を選択します。
(2)[OK]をクリックします。

9.[オプション]メニューから[デバイス設定]→[カセット設定2]を選択します。

10.ユーザ定義用紙の送り方向を設定します。
(1)[ユーザ定義用紙の送り方向]を設定します。
- [縦送り]:用紙を横置き(用紙の長辺がプリンタ前面と平行になる置きかた)したときに選択します。
- [横送り]:用紙を縦置き(用紙の短辺がプリンタ前面と平行になる置きかた)したときに選択します。
(2)[OK]をクリックします。

ユーザ定義用紙を印刷する場合は、あらかじめユーザ定義用紙のサイズをプリンタドライバに登録しておく必要があります。
次の手順でユーザ定義用紙の登録を行ってください。
11.[プリンタとFAX]または[プリンタ]フォルダを表示します。

[スタート]メニューから[設定]→[プリンタ]を選択します。


[スタート]メニューから[プリンタとFAX]を選択します。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタとその他のハードウェア]→[プリンタとFAX]の順にクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をダブルクリックします。
12.本プリンタのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[印刷設定]を選択します。

13.[ユーザ定義用紙]ダイアログボックスを表示します。
(1)[ページ設定]ページを表示します。
(2)[ユーザ定義用紙]をクリックします。

14.ユーザ定義用紙を設定します。

[ユーザ定義用紙名]:登録するユーザ定義用紙の名称を入力します。半角/全角31文字まで入力できます。
[単位]:ユーザ定義用紙のサイズを設定するときに使用する単位を選択します。
[用紙サイズ]:ユーザ定義用紙の高さと幅([高さ]
[幅])を設定します。用紙サイズは、縦長([高さ]
[幅])かつ、定義可能な範囲内で指定してください。


15.ユーザ定義用紙を登録します。
(1)[登録]をクリックします。
(2)[用紙一覧]に、登録したユーザ定義用紙が追加されたことを確認します。
(3)[OK]をクリックします。

メモ
登録できるユーザ定義用紙の件数
- ご使用のシステム環境によって異なります。
オプションのペーパーフィーダの給紙カセット(カセット2、3、4)には、次のユーザ定義用紙がセットできます。
- 縦置き(用紙の短辺がプリンタ前面と平行)短辺148.0〜297.0mm、長辺210.0〜297.0mm
- 横置き(用紙の長辺がプリンタ前面と平行)短辺210.0〜297.0mm、長辺210.0〜431.8mm
* 短辺が279.5mm以上かつ、長辺が420.1mm以上の用紙はセットすることができません。
1.給紙カセットを止まるまで引き出します。

2.用紙を図のようにセットします。

3.用紙ガイドをセットした用紙に合わせます。
3-1.側面の用紙ガイドを移動します。
3-1-(1).ロック解除レバーをつまみます。
3-1-(2).セットした用紙に合わせて用紙ガイドを移動します。
* 側面の用紙ガイドは上下が連動しています。

3-2.後端の用紙ガイドを移動します。
3-2-(1).ロック解除レバーをつまみます。
3-2-(2).セットした用紙に合わせて用紙ガイドを移動します。

4.用紙を下へ押さえて、用紙ガイドに付いているツメ(A)の下に用紙を入れます。
積載制限マークの線(B)を超えていないことを確認してください。

5.給紙カセットをペーパーフィーダにセットします。
しっかりと奥まで押し込みます。

ユーザ定義用紙を給紙カセットで使用するときは、給紙カセットの設定を変更する必要があります。
次の手順で給紙カセットの設定を行ってください。
6.プリンタステータスウィンドウを表示します。
タスクバーに表示されている[
]をクリックして、プリンタ名を選択します。


メモ
プリンタドライバから表示するとき
- [ページ設定]ページなどにある[
](プリンタステータスウィンドウを表示する)をクリックします。
7.[オプション]メニューから[デバイス設定]→[カセット設定1]を選択します。

8.給紙カセットの設定を変更します。
(1)[ユーザ定義]を選択します。
(2)[OK]をクリックします。

9.[オプション]メニューから[デバイス設定]→[カセット設定2]を選択します。

10.ユーザ定義用紙の送り方向を設定します。
(1)[ユーザ定義用紙の送り方向]を設定します。
- [縦送り]:用紙を横置き(用紙の長辺がプリンタ前面と平行になる置きかた)したときに選択します。
- [横送り]:用紙を縦置き(用紙の短辺がプリンタ前面と平行になる置きかた)したときに選択します。
(2)[OK]をクリックします。

ユーザ定義用紙を印刷する場合は、あらかじめユーザ定義用紙のサイズをプリンタドライバに登録しておく必要があります。
次の手順でユーザ定義用紙の登録を行ってください。
11.[プリンタとFAX]または[プリンタ]フォルダを表示します。

[スタート]メニューから[設定]→[プリンタ]を選択します。


[スタート]メニューから[プリンタとFAX]を選択します。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタとその他のハードウェア]→[プリンタとFAX]の順にクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をダブルクリックします。
12.本プリンタのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[印刷設定]を選択します。

13.[ユーザ定義用紙]ダイアログボックスを表示します。
(1)[ページ設定]ページを表示します。
(2)[ユーザ定義用紙]をクリックします。

14.ユーザ定義用紙を設定します。

[ユーザ定義用紙名]:登録するユーザ定義用紙の名称を入力します。半角/全角31文字まで入力できます。
[単位]:ユーザ定義用紙のサイズを設定するときに使用する単位を選択します。
[用紙サイズ]:ユーザ定義用紙の高さと幅([高さ]
[幅])を設定します。用紙サイズは、縦長([高さ]
[幅])かつ、定義可能な範囲内で指定してください。


15.ユーザ定義用紙を登録します。
(1)[登録]をクリックします。
(2)[用紙一覧]に、登録したユーザ定義用紙が追加されたことを確認します。
(3)[OK]をクリックします。

メモ
登録できるユーザ定義用紙の件数
- ご使用のシステム環境によって異なります。
手差しトレイには、次のユーザ定義用紙、長尺紙がセットできます。
- ユーザ定義用紙
- 縦置き(用紙の短辺がプリンタ前面と平行)短辺127.0〜297.0mm、長辺127.0〜297.0mm
- 横置き(用紙の長辺がプリンタ前面と平行)短辺76.2〜320.0mm、長辺127.0〜457.2mm
- 長尺紙
- 短辺210.0〜297.0mm、長辺457.3〜1200.0mm
1.手差しトレイを開けます。
手差しトレイは右側面の取っ手を持って開けます。


2.長いサイズの用紙をセットするときは、延長トレイを引き出します。

3.用紙ガイドの幅を用紙の幅より少し広めにセットします。

4.ラベル用紙やコート紙をセットするときは、用紙を少量ずつさばき、端を揃えます。

5.積載制限ガイド(A)の下を通して、用紙を奥に当たるまでゆっくりと差し込みます。
積載制限マークの線(B)を超えていないことを確認してください。

6.用紙ガイドを用紙の幅に合わせます。

ユーザ定義用紙を印刷する場合は、あらかじめユーザ定義用紙のサイズをプリンタドライバに登録しておく必要があります。
次の手順でユーザ定義用紙の登録を行ってください。
7.[プリンタとFAX]または[プリンタ]フォルダを表示します。

[スタート]メニューから[設定]→[プリンタ]を選択します。


[スタート]メニューから[プリンタとFAX]を選択します。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタとその他のハードウェア]→[プリンタとFAX]の順にクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をクリックします。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択して、[プリンタ]をダブルクリックします。
8.本プリンタのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[印刷設定]を選択します。

9.[ユーザ定義用紙]ダイアログボックスを表示します。
(1)[ページ設定]ページを表示します。
(2)[ユーザ定義用紙]をクリックします。

10.ユーザ定義用紙を設定します。

[ユーザ定義用紙名]:登録するユーザ定義用紙の名称を入力します。半角/全角31文字まで入力できます。
[単位]:ユーザ定義用紙のサイズを設定するときに使用する単位を選択します。
[用紙サイズ]:ユーザ定義用紙の高さと幅([高さ]
[幅])を設定します。用紙サイズは、縦長([高さ]
[幅])かつ、定義可能な範囲内で指定してください。


11.ユーザ定義用紙を登録します。
(1)[登録]をクリックします。
(2)[用紙一覧]に、登録したユーザ定義用紙が追加されたことを確認します。
(3)[OK]をクリックします。

メモ
登録できるユーザ定義用紙の件数
- ご使用のシステム環境によって異なります。
重要
使用できる用紙の詳細
給紙カセットの取り扱い
- [給紙元の種類と積載枚数 ]を参照してください。
給紙カセットにセットできる用紙の枚数

裁断状態が悪い用紙を使用するとき
- 裁断状態が悪い用紙を使用すると、重なって送られることがあります。そのようなときは、用紙の束をよくさばき、用紙を平らな場所でよく揃えてからセットしてください。
必ず用紙ガイドを用紙に合わせる
- ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙が正しく送られなかったり、紙づまりの原因になります。

積載制限マークの線を超す量の用紙をセットしない
- 絶対に積載制限マークの線を超えない範囲でセットしてください。積載制限マークの線を超す量の用紙をセットすると、給紙不良の原因になります。
メモ
レターヘッドやロゴ付きの用紙などに印刷するとき
- [用紙をセットする向き ]を参照して、正しい向きに用紙をセットしてください。
給紙カセットの設定をするとき
- 印刷中は給紙カセットの設定はできませんので、印刷していないことを確認してから設定してください。ただし、次のメッセージが表示されている場合は、給紙カセットの設定はできます。
- 「用紙が指定と異なります」
- 「用紙がありません」
- 「用紙を確認してください」
重要
使用できる用紙の詳細
給紙カセットの取り扱い
- [給紙元の種類と積載枚数 ]を参照してください。
給紙カセットにセットできる用紙の枚数

裁断状態が悪い用紙を使用するとき
- 裁断状態が悪い用紙を使用すると、重なって送られることがあります。そのようなときは、用紙の束をよくさばき、用紙を平らな場所でよく揃えてからセットしてください。
必ず用紙ガイドを用紙に合わせる
- ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙が正しく送られなかったり、紙づまりの原因になります。

積載制限マークの線を超す量の用紙をセットしない
- 絶対に積載制限マークの線を超えない範囲でセットしてください。積載制限マークの線を超す量の用紙をセットすると、給紙不良の原因になります。
メモ
レターヘッドやロゴ付きの用紙などに印刷するとき
- [用紙をセットする向き ]を参照して、正しい向きに用紙をセットしてください。
給紙カセットの設定をするとき
- 印刷中は給紙カセットの設定はできませんので、印刷していないことを確認してから設定してください。ただし、次のメッセージが表示されている場合は、給紙カセットの設定はできます。
- 「用紙が指定と異なります」
- 「用紙がありません」
- 「用紙を確認してください」
重要
使用できる用紙の詳細
給紙カセットの取り扱い
- [給紙元の種類と積載枚数 ]を参照してください。
ラベル用紙やコート紙の取り扱いに注意する
- ラベル用紙やコート紙は、よくさばいてからセットしてください。十分にさばけていないと、重なって送られて、紙づまりの原因になります。
- コート紙をさばいたり、揃えたりするときは、できるだけ端を持ち、印刷面に触れないようにしてください。
- コート紙に手あかや指紋、ホコリや油分などが付着しないようにしてください。印字不良の原因になります。
長尺紙のセット方法
- 1枚ずつ図のようにセットします。

手差しトレイにセットできる用紙の枚数

絶対に積載制限マークの線を超えない範囲でセットしてください。積載制限マークの線を超す量の用紙をセットすると、給紙不良の原因になります。
手差しトレイに用紙をセットするときの注意
- 用紙を斜めにセットしないでください。
- 用紙の後端が不揃いになっていると、給紙不良や紙づまりの原因になります。
- 用紙の先端が折れ曲がっていたり、カールしているときは、端を伸ばしてからセットしてください。
- 裁断状態が悪い用紙を使用すると、重なって送られることがあります。そのようなときは、用紙の束をよくさばき、用紙を平らな場所でよく揃えてからセットしてください。
必ず用紙ガイドを用紙に合わせる
- ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙が正しく送られなかったり、紙づまりの原因になります。

メモ
レターヘッドやロゴ付きの用紙などに印刷するとき
- [用紙をセットする向き ]を参照して、正しい向きに用紙をセットしてください。