対処方法
注意が必要な用紙は、以下の内容を参照してください。
重要
次の用紙は使用しない
- しわや折り目がある紙
- カールした、または巻いた紙
- 破れた紙
- 湿った紙
- 非常に薄い紙
- 熱転写プリンターで印刷された紙
- 目の粗い紙
- つるつるした紙
- コシの弱い紙
メモ
湿った用紙に印刷すると
- 排紙部周辺から湯気が出たり、排紙部に水滴が付いたりすることがあります。これは、トナーを定着するときの熱によって用紙に含まれる水分が蒸発しているためですので、異常ではありません(特に、室温が低い場合に発生しやすくなります)。
参考
印刷済み用紙のウラ面に印刷する(手動両面印刷)
- 一度印刷した用紙のウラ面に印刷することができます。用紙の端を伸ばしてカールを取り、印刷したい面を上にして手差しトレイ(
手差しトレイに用紙をセットする(LBP312i) )にセットしてください。
- 一度印刷した用紙のウラ面に印刷するときは、操作パネルの設定メニューにある<手動両面印刷(手差し)>を<2面目>に設定してください。設定方法については、「ユーザーズガイド」を参照してください。canon.com/oip-manualでご覧いただくことができます。
- 印刷のたびに1枚ずつセットしてください。
- 本機で印刷した用紙のみ使用できます。
- 一度印刷した面の上からさらに印刷することはできません。