CADなどの印刷時に、細線がかすれる。ロゴなど、ベクターデータでジャギーが目立つ。 アウトラインを取ったテキストが、テキストデータに比べて太くなってしまう。 テキストデータが細かすぎてかすれたり、途切れ途切れになってしまう。 ドロップシャドウなど、透明効果を付与したオブジェクトで画像不良が発生する。



CADなどの印刷時に、細線がかすれる。ロゴなど、ベクターデータでジャギーが目立つ。 アウトラインを取ったテキストが、テキストデータに比べて太くなってしまう。 テキストデータが細かすぎてかすれたり、途切れ途切れになってしまう。 ドロップシャドウなど、透明効果を付与したオブジェクトで画像不良が発生する。
更新日 : 2018年12月18日
文書番号 : Q000089417



プリンタードライバーで行えるトラブルシューティング方法をご案内します。
現象に応じて、以下の対処方法をお試しください。
それぞれの対処方法は、プリンタードライバーのプロパティ画面から行えます。

プリンタードライバーのプロパティで詳細設定をするには(Windows)
プリンタードライバーのプロパティで詳細設定をするには(Mac)

現象1

CADなどの印刷時に、細線がかすれる。

ロゴなど、ベクターデータでジャギーが目立つ。

対処方法

ハーフトーンを変更する


現象2

アウトラインを取ったテキストが、テキストデータに比べて太くなってしまう。

対処方法

解像度を変更する


現象3

テキストデータが細かすぎてかすれたり、途切れ途切れになってしまう。

対処方法

テキスト幅調整を設定する


現象4

ドロップシャドウなど、透明効果を付与したオブジェクトで画像不良が発生する。

対処方法

[コンポジットオーバープリント]をオンにする
[ラスタライズとベクトルのバランス]を変更する(Adobe Illustrator)
[画像として印刷]で出力する(Adobe Acrobat)


 メ モ

  お使いの機種やオプションの装着状況によって画面が異なる場合があります。
  お使いのコンピューターの環境、ドライバーの種類/バージョンによって、画面が異なる場合があります。




プリンタードライバーのプロパティで詳細設定をするには(Windows)
プリンタードライバーの詳細設定画面の表示方法をご説明します。
  1. アプリケーションソフトウェアのメニューから、「印刷」を選択します。

  2. お使いのプリンターを選択したあと、[プリンターのプロパティ]/[プロパティ]/[詳細設定]をクリックします。
    ※アプリケーションによって名称が異なります。以下をご参照ください。

    Office 2013の場合:


    Office 2010の場合:



    Office 2007の場合:


    Adobe アプリケーションの場合:
    対象のプリンターを選択したあと、[プリンター...]を押します。

    対象のプリンターが選択されていることを確認して、[詳細設定]を押します。

プリンタードライバーのプリパティで詳細設定をするには(Mac)
プリンタードライバーの詳細設定画面の表示方法をご説明します。
  1. アプリケーションソフトウェアのメニューから、「プリント」を選択します。

  2. お使いのプリンターを選択したあと、[プリンター...]をクリックします。
  Adobe アプリケーションの場合:
  対象のプリンターを選択したあと、[プリンター...]を押します。
  3.[Fieryの機能]の[全プロパティ]を押します。

ハーフトーンを変更する
[イメージ]タブの[ハーフトーン]を変更して、細線やロゴなど出力データに合わせた設定を行います。
ハーフトーンは、本体のスクリーン設定の組み合わせを変更する機能です。
  1. [イメージ]タブの[ハーフトーン]を変更します。

    細線がかすれてしまう場合は[誤差拡散]を、ロゴのジャギーが目立つ場合は[パターン5]をお試しください。

    @ CADやロゴなどはベクターデータ(数式で描画される綺麗な線)です。
    A この画像を2値化(白または黒)で表現すると、ジャギー(キザギザになる)や細線が消える/かすれる現象が発生します。この現象を軽減するため、[イメージ]タブの[ハーフトーン]を変更します。
    B [誤差拡散]に設定すると細線の再現性が向上します。
    C [パターン5]に設定するとジャギーが軽減されます。 ※下記画像は模式図のため、実際はさらになめらかな画像になります。


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解像度を変更する
[イメージ]タブの[解像度]を変更すると、アウトラインを取ったテキストデータを初期設定(600dpi)よりも細く出力します。
  1. [イメージ]タブの[解像度]を[1200dpi]に変更します。
テキスト部分が細くなりすぎてかすれてしまう場合は、テキスト幅調整をオンにする]をお試しください。

@ アウトラインフォントは外郭などを数式で定義したものでなめらかに表現されています。
A これを2値化すると外郭を含む画素を[黒]に判定するため太く表現されます。
B 解像度を2倍にすると1/4の大きさの画素で[黒/白]の判定を行うため現象が改善されます。手順は[イメージ]タブの解像度を600dpiから1200dpiします。
※下記画像は模式図のため、実際はさらになめらかな画像になります。

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テキスト幅調整をオンする
[イメージ]タブの[テキスト幅調整]を[オン]にすると、テキストデータを太く強調して出力します。
  1. [イメージ]タブの[テキスト幅調整]を[オン]にします。
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[コンポジットオーバープリント]を[オン]にする
[カラー]タブの[コンポジットオーバープリント]を[オン]にすると、透明効果の出力結果が改善できる場合があります。
  1. [カラー]タブの[コンポジットオーバープリント]を[オン]にします。

透明効果設定が有効にならないときは、[コンポジットオーバープリント]を設定すると改善することがあります。


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[ラスタライズとベクトルのバランス]を変更する(Adobe Illustrator)
Adobe Illustratorのプリントダイアログで[ラスタライズとベクトルのバランス]を変更すると、透明効果の出力結果が改善する場合があります。
  1. アプリケーションのプリントダイアログで[詳細]より、プリセットの[カスタム...]を押します。
  2.カスタムの透明分割・統合オプションのウィンドウが表示されますので、以下の設定を行い[OK]を押します。
    [ラスタライズとベクトルのバランス]を[0]に設定します。
    [ラインアートとテキストの解像度]を[600]ppiに設定します。
    [グラデーションとメッシュの解像度]を[300]ppiに設定します。

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[画像として印刷]で出力する(Adobe Acrobat)
Adobe Acrobatのプリントダイアログで[画像として印刷]で出力すると、透明効果の出力結果が改善する場合があります。
  1. アプリケーションのプリントダイアログで[詳細設定]を押します。
  2.[画像として印刷]にチェックを入れます。
    

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Adobe product screenshot(s) reprinted with permission from Adobe Systems Incorporated.

 

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この質問の対象商品(商品ごとの詳細は本文内を参照してください。)

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