対処方法
「ファクス設定ナビ」の画面にしたがって、電話線を接続します。
「ファクス設定ナビ」は、次の操作で表示できます。
[
](メニュー)→<送信/受信設定>→<ファクス設定>→<ファクス設定ナビ>

1. [OK]を押します。
設定した受信モードによって、表示される画面が異なります。

2. 電話線をジャックに接続します。
以下を接続します。
- 電話回線端子(A)と壁側の電話回線コネクタ
- 外付け電話機用端子(B)と電話機(受信モードが<自動受信>の場合は、必要に応じて接続します。)

3. 接続が終了したら、[OK]を押します。
4. [
]で<はい>を選択して、[OK]を押します。

ファクスの設定と接続が終了しました。

5. [OK]を押します。

6. 設定を有効にするため、本製品を再起動します。
電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。
7. 回線種類を選択します。
- 工場出荷時は<自動>に設定されているため、設定を変更する必要はありませんが、構内交換機(PBX)、ホームテレホン、ビジネスホンに接続している場合や、ファクスの送信ができないときは設定を変更します。
- 電話回線の種類がわからないときは、ご利用の電話会社にお問い合わせください。
(1). [
](メニュー)を押します。
(2). [
][
]で<送信/受信設定>を選択して、[OK]を押します。
(3). [
][
]で<ファクス設定>を選択して、[OK]を押します。
(4). [
][
]で<基本登録>を選択して、[OK]を押します。
(5). [
][
]で<回線種類の選択>を選択して、[OK]を押します。
(6). [
][
]で回線種類を選択して、[OK]を押します。

(2). [


(3). [


(4). [


(5). [


(6). [


設定内容
(*:工場出荷時の設定)
自動 | 自動で回線種類を判別します。本製品の電源を入れたときに判別をしますので、電源を入れたまま電話線を接続したときは、電源を入れなおしてください。 | |
手動 | ダイヤル20 PPS、ダイヤル10 PPS、プッシュ* | 手動で回線種類を設定します。 |
