ここではキヤノンホームページからのドライバダウンロードと、MF4580dn/MF4570dnとWindowsVistaをネットワーク接続した環境でダウンロードしたドライバを使ってインストールする方法について説明しています。
お手元に製品に同梱されているソフトウェアCD-ROMがない場合や最新ドライバをご利用いただく場合は、ドライバをダウンロードしてインストールしてください。
ネットワーク上のプリンタを検索してのインストール方法(WindowsVista) |
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コンピュータとMF本体がネットワーク経由で接続されていることを確認します。 |
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MF本体横面の電源スイッチの"|"側を押して、MF本体の電源をオンにします。 |
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コンピュータの電源を入れ、WindowsVistaを起動し、Administratorのメンバーとしてログオンします。
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ドライバのインストールを行うためには、MF本体に関するフルコントロールアクセス権が必要です。 |
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「ドライバのダウンロードとインストール前の準備」で、作成されたフォルダ内にある[Setup]をダブルクリックします。 |
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「ユーザーアカウント制御」画面が開いたら、[続行]をクリックします。 |
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「MF ドライバ-セットアップウィザード」が開始されます。
「MF ドライバセットアップウィザードへようこそ」画面が開いたら、[次へ]をクリックします。 |
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「使用許諾契約」画面が開いたら、 使用許諾書の内容を確認したあと、[はい]をクリックします。 |
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「接続方法の選択」画面が開いたら、[ネットワークで接続する(ネットワーク対応機種のみ)]を選択し、[次へ]をクリックします。 |
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Windowsファイアウォールに関する確認画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
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ファイアウォールが有効になっている場合、ここで[はい]を選択しないと、MF本体の探索ができません。 |
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探索して見つかったMF本体が「デバイス一覧」に表示されます。
インストールするMF本体を選択し、[次へ]をクリックします。 |
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【IPアドレス未設定の場合】
IPアドレスの設定をしていない場合は、デバイス一覧に表示された機種を選択し、[次へ]をクリックすると、「IPアドレスの設定」画面が開きます。
MF本体に設定するIPアドレスを指定し、[OK]を押してください。 |
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「ドライバの選択」画面が開いたら、インストールするドライバ(プリンタ/ファクス)を選択し、[次へ]をクリックします。 |
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プリンタドライバの「設定の確認」画面が開いたら、[次へ]をクリックします。
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プリンタ名は任意に変更することが可能です。 |
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共有プリンタとして利用する場合は、[プリンタを共有する]へチェックを入れ、「共有名」に共有プリンタ名を入力してください。 |
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【手順 11】でファクスドライバのみ選択している場合は、この画面は表示されません。【手順 13】へお進みください。 |
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13 |
続いて、ファクスドライバ
の「設定の確認」画面が開いたら、[次へ]をクリックします。
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ファクス名は任意に変更することが可能です。 |
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共有ファクスとして利用する場合は、[ファクスを共有する]へチェックを入れ、「共有名」に共有ファクス名を入力してください。 |
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【手順 11】でプリンタドライバのみ選択している場合は、この画面は表示されません。【手順 14】へお進みください。 |
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インストールする項目の確認画面が表示されたら、[開始]をクリックします。 |
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インストールが開始されます。 |
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「通常使うプリンタを選択してください。」画面が開いたら、メインプリンタ、またはメインファクスとして利用する場合は、MF4270を選択し[次へ]をクリックします。
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「テストページの印刷」画面が開いたら、テスト印刷を行いたいドライバを選択し、[次へ]をクリックします。
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テストページ印刷は行わない場合は、いずれのドライバも選択しない状態で[次へ]をクリックします。 |
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「MF ドライバのインストールを完了しました。」画面が開いたら、[終了]をクリックします。
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直ちにコンピューターを再起動するにチェックが入っている場合は、[
再起動]をクリックし、コンピュータの再起動を行って下さい。 |
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以上で、ドライバのインストールは完了です。 |