対処方法
SMB送信はネットワーク上に作成された共有フォルダへファイルを送信する機能です。
あらかじめコンピュータ上に共有フォルダを作成しておく必要があります。
OSや共有レベルによりアクセス許可の設定もコンピュータ上で必要です。
OSや共有レベルによりアクセス許可の設定もコンピュータ上で必要です。
本機能を利用するためには事前に以下の設定が必要です。
- ネットワークを設定する
ネットワークケーブルを接続して、IPアドレスを設定することで、ネットワーク環境上での通信が可能となります。
- ファイルサーバー(共有フォルダ)を設定する
お使いの環境にあわせてファイルサーバー(共有フォルダ)関連の設定をします。
注意:この機種にSMB設定のON/OFF機能はありません。(常にONです)
ファイルサーバー送信をする前にネットワーク関連の設定をします。
1.ネットワークケーブルを接続します。

2.本製品にIPアドレスを設定します。
IPアドレス設定の詳細については「本体にIPアドレスを設定する 」を参照してください。
これでネットワーク環境上での通信が可能となります。
ネットワーク関連の設定が終わったら、ファイルサーバー(共有フォルダ)関連の設定をします。
ファイルサーバーの設定はお使いのシステム環境にあったコンテンツを参照してください。