ここでは、キヤノンホームページのソフトウェアダウンロードサイトからのドライバダウンロードして、MF3110とWindows8をUSB接続した環境でのインストール方法を説明しています。
お手元に製品に同梱されているソフトウェアCD-ROMがない場合や最新ドライバをご利用いただく場合は、ドライバをダウンロードしてインストールしてください。
インストーラを利用したインストール方法(Windows8) |
1 |
MF本体の電源がオフになっていることを確認します。
【重要】
この段階では、MF本体の電源は入れないでください。インストール途中の【手順 12】で電源をオンにします。 |
2 |
コンピュータの電源を入れ、Windows8を起動し、Administratorのメンバーとしてログオンします。
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ドライバのインストールを行うためには、MF本体に関するフルコントロールアクセス権が必要です。 |
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3 |
デスクトップ画面を起動します。 |
4 |
プリンタドライバをキヤノンHPからダウンロードし、解凍します。
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ドライバのダウンロード、解凍方法については:こちら |
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5 |
解凍が完了すると、右図のようなフォルダが作成されます。
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フォルダ名はドライババージョンによって異なる可能性があります。 |
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6 |
解凍されたフォルダ内にある[Setup]をダブルクリックします。 |
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7 |
「ユーザーアカウント制御」画面が開いたら、[はい]をクリックします。 |
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8 |
「MF ドライバ-セットアップウィザード」が開始されます。
「MF ドライバセットアップウィザードへようこそ」画面が開いたら、[次へ]をクリックします。 |
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9 |
「使用許諾契約」画面が開いたら、
使用許諾書の内容を確認したあと、[はい]をクリックします。 |
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10 |
インストールが開始されます。 |
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「MF ドライバのインストールを完了しました。」画面が開いたら、、[終了]をクリックします。
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この段階では「プリンタ」フォルダにドライバは表示されていません。 |
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11 |
USBケーブルの四角い側をMF本体のUSBコネクタへ接続します。
続いて、USBケーブルの平たい側をコンピュータのUSBポートへ接続します。
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12 |
電源ケーブルをコンセントに差し、電源を入れます。 |
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13 |
デバイス ドライバソフトウエアをインストールしています」画面が表示されたら、ふきだし部分をクリックします。
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進行中のインストール状況が表示されます。 |
14 |
画面が「デバイスを使用する準備ができました。」という表示に切り替わったら、[閉じる]をクリックします。 |
15 |
[チャームバー]を表示し、[設定]→[コントロールパネル]をクリックします。 |
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「コントロールパネル」が開いたら、「ハードウエアとサウンド」欄の[デバイスとプリンタ
ー]をクリックします。
「デバイスとプリンター」フォルダが開いたら、[Canon MF3110 Series CARPS2]および[Canon MF3110 Series (FAX)]が追加されていることを確認します。 |
以上で、ドライバのインストールは完了です。 |