対処方法
操作パネル/ディスプレイは、以下の内容を参照してください。

メモ
- 操作パネルは角度を調節できます。見やすい角度でお使いください。

本機の動作状況、エラー状況などが表示されます。また、タッチパネルになっているので、設定を行うときは画面に直接触れて操作します。

音量を調整するときに押します。

スリープモード(節電状態)にします。スリープモード中はキーが黄緑色に点灯し、キーを再度押すとスリープモードが解除されます。

通信中、印刷中など、何らかの動作を行っているときに点滅します。処理待ちの文書があるときには点灯します。

紙づまりなどのエラーが発生したときに点滅または点灯します。

コピーやスキャンなどの各機能や設定メニューの入口となるホーム画面を表示するときに押します。

印刷などの動作を中止します。

Canon PRINT Businessがインストールされているモバイル機器をこのマークにタッチすると、印刷などを行うことができます。

タッチパネルディスプレーの表示が見えづらいときは、操作パネルの角度を調節してください。

ディスプレーには、コピーやスキャンなど各機能の操作を始めるためのホーム画面や設定画面が表示されます。また、エラーメッセージや動作状況などの情報もディスプレーから確認できます。タッチパネルになっているので、操作はディスプレーに直接触れて行います。
メモ
- よく使う機能を使いやすくするためにボタンを並べ替えたりしてホーム画面をカスタマイズすることができます。
参考
操作方法を確認するには
- 画面によっては、<?>ボタンで機能や操作の説明を表示させることができます。


電源を入れたときや、
を押したときは、ホーム画面が表示されます。この画面から各機能の設定や登録を行います。



ホーム画面のページを切り替えるときに使います。左右にフリックしてもページを切り替えることができます。

これまでの総印刷枚数をカラー/白黒別に表示します。

ログアウトするときに使います。

印刷状況、使用履歴、IPアドレスなどのネットワーク設定の情報などを確認できます。また、用紙やトナーカートリッジの残量確認、エラー発生状況なども確認できます。

無線LANに接続しているときに表示されます。


コピーするときは、このボタンから始めます。

本機からファクス送信するときに使います。

原稿をスキャンして電子ファイルに変換します。スキャンしたファイルはPCに保存したり、Eメールなどで送信したりすることができます。

USBメモリー内のファイルを印刷します。

ワンタッチで便利な機能を実行できるボタンです。詳しくは、オンラインマニュアルサイトでアプリケーションライブラリのマニュアルを参照してください。


セキュア文書を印刷するときに使います。

<ファンクション設定>や<環境設定>など、本機で行う設定の多くはこのボタンから始めます。

ファクスやEメールなどの宛先を登録/編集するときに使います。登録した宛先を呼び出してから送信することもできます。

給紙カセットや手差しトレイにセットした用紙のサイズや種類を設定するときに使います。

モバイル機器と接続するときに使います。

ホーム画面のボタンの表示順を変更することができます。

インターネット経由でファームウェアを更新することができます。

運転免許証や健康保険証など、カード類の表裏を 1 枚の用紙に割り付けてコピーできます。


基本的な操作方法やトラブルの解決方法を確認できます。

コピー/ファクス/スキャンで登録した、「よく使う設定」を呼び出します。

<状況確認>を選ぶと、文書の状況だけでなく、トナーカートリッジ残量などの本体の状況や、IPアドレスなどのネットワーク設定の情報も確認できる画面が表示されます。


本機に何らかのエラーが発生しているときに、エラーの内容が表示されます。


用紙やトナーカートリッジ残量などの本機の状況を確認できます。

- <給紙情報>

- <カートリッジ情報>

- <カウンター確認>

- <セキュアプリントメモリー使用量>

- <バージョン情報>

- <シリアルNo.>


選んだ項目に応じて、現在の状況を表示します。以下の画面は、<コピー / プリントジョブ>の表示例です。


IPアドレスなどのネットワークの設定内容や、無線LANの通信状況が良好であるかどうかなどを確認できます。


USBメモリーを安全に取り外すときに使用します。USBメモリーが接続されている場合のみ表示されます。

用紙がなくなったときや、トナーカートリッジが寿命に達したときなどに、画面にメッセージが表示されます。メッセージは、図のように交互に切り替わります。


エラー発生時に対処方法が表示されることがあります。画面の指示に従って操作を進めてください。以下の画面は、紙づまりが発生したときの表示例です。
